今回は【ブラッククローバー】 第188話「これまで生きてきた意味」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は…とにかく合体技が強すぎるマリー&ゴーシュ。
見ずに戦うとかかなり難しい!
しかも、容赦なくゴーシュの攻撃が襲ってきます。
アスタたち、頑張って!!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第188話「これまで生きてきた意味」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第188話「これまで生きてきた意味」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ヘンリーの過去
魔導士が魔力を使って強化するのと同じように、ヘンリーもまた魔力によって生命を維持していた。しかしヘンリーは、内蔵はおろか血管や筋肉など体のほとんどが虚弱であった。そのため、魔力を消費しなければ生きることができなかった。そのために魔力吸収体質になったヘンリー。
貴族の子息だったヘンリーだが、家族からは腫物扱いされた。「家名に泥を塗る」と言う父親。「でも私たちの子よ」と言う母親。
両親がとったいびつな愛の行動。ヘンリーに魔力を蓄えさせ、被害を最小限にする、森の中の家に住まわせた。ヘンリーはずっと一人で生きてきた。
(僕はしんでいたんだ。みんなが来るまで…ずっと…!だからこの命はどうなってもいい。必ず…仲間を助け出す!!!)
2、ゴーシュVS黒の暴牛
アスタがゴーシュに斬りこもうとする。しかし、アスタが「強い魔力」を感知していることに気が付いたゴーシュは、たくさんの鏡を出現させ、アスタが自分たちに近づけないようにする。
焦るアスタ。さらにマリーも瞳魔法で参戦するので、アスタはさらにピンチになる。しかし暴牛号にキャッチされ、ピンチを一旦脱する。
アスタは、「オレがブラックになれるのはざっくり2.5回。全回復してもう2回なっているから3回目はきっと途中で解けちまう」と分析する。
ゴーシュは、黒の暴牛号ごと壊そうとしてくる。グレイたちも応戦する。しかし分が悪い。すると…ヘンリーはアスタたちを小部屋に入れて逃がし、自らは1人だけでゴーシュの元へ飛び込む。
ゴーシュ「玉砕覚悟かよ、心中でもしようってか?」
ヘンリー(違うよ…死ぬのは僕だけだ…仲間を救うために僕はこれまで生きてきた。アジトの外では魔力吸収のタガが外れる。これは僕の魔法じゃないから瞳魔法では防げない…)
確かにゴーシュの魔力は吸収されていく。しかし…エルフ化したゴーシュの魔力は無尽蔵だ。ヘンリーに攻撃する魔力はまだ十分に残っている。
ヘンリーは後悔していない。(それでいい…僕の役目はここまでだ…最期にみんなと戦えただけで充分だ…)
そして、アスタたちに後を頼もうとするが…アスタが叫ぶ。
「まだだ!!ヘンリー先輩!!!」
3、生きたい!!!
ヘンリーがアスタと出会った時のことを思い出す。
アスタ「アナタが魔力吸っちゃう奇病もちのヘンリー先輩ですね、どうもハジメマシテ!新入団員のアスタっす!安心してくださいオレ魔力無いですから!!」
いつか自分から皆の前に顔を出すというヘンリーにアスタは笑顔で答える。
「そうですか…それじゃあ待ってますね!みんなきっと、実際に会えばもっと楽しいですよ!!」
玉砕覚悟だったはずなのに…ヘンリーは(あぁ…死にたくない。仲間と一緒に…生きたい…!!)と涙を流す。
ゴードンは「一緒に生きよう…!」と答える。
ゴードンとグレイの連係プレイでヘンリーは守られる。グレイも叫ぶ。
「仲間は…誰一人失いたくありませんんんー!!」
アスタがゴーシュに近づく。「アンタもですよォォ、ゴーシュ先輩ィィ!!!」
アスタの剣先が、ゴーシュとマリーに触れた…!
ブラッククローバー 第188話 これまで生きてきた意味
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まとめ:【ブラッククローバー】 第188話「これまで生きてきた意味」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第188話ネタバレを紹介しました。
ヘンリー…悲しい。
そうよね、死ぬことないよ!みんなで生きよ!?
そしてそして…剣先少しかすめたよね!?
これ、元に戻るフラグよね!?
はやく2人を戻してあげてー!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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