今回は【ブラッククローバー】 第176話「きょうだい」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回はソリドたち、負傷で大ピンチ!!
駆けつけたノゼル&ノエル!
今回はまさかの兄妹の共闘見られるか!?
それにしても4人きょうだいってすごいですよね~~!!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第176話「きょうだい」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第176話「きょうだい」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、共闘!
ノゼルが言う。「王族シルヴァ家の力…見せつけるぞ…ノエル!!」ノエルも答える。「はいッ!!」
キヴンは「残念だけど…この閉鎖空間ではアナタ達の攻撃が私に届くことは無いわ…。」と言い羅針盤の針を放つ。
マナスキンを使ってもこの魔法空間じゃ海竜の巣さえ作れないノエル。ノゼルの水銀もまた創成がうまくいかない。ノエルはごく近い範囲での単純な操作のみは取れるようだと考える。つまり今とれる戦略は—…?
キヴんがさらに攻撃する。ノゼルがギリギリのところで防ぐ。
2、めちゃくちゃな戦法
ノエル(考えるのよ…!!アスタなら…!!黒の暴牛なら!!何かメチャクチャな方法で…)
その瞬間ソリドが叫ぶ。「クソオ!!アイツの魔法を解かねーとここから逃げられねーし…八方塞がりだ—!!」
その言葉にノエルがあることを思いつく。(八方塞がり…今の私ならこの空間で…創成魔法は出来ないけど…あの暴走をわざと起こせる!!!)
ノゼルに、防御するように言うノエル。自身は暴走させた魔法を使う。とたんに閉ざされた魔法空間が水で埋められる。水は天井にある羅針盤まで届いている。
キヴン(私の魔法は中の物を全て閉じこめてしまう…!!このままでは溺れてしまう…解除するしかない…)
キヴンが魔法を解除。水は部屋の窓から流れていく。瞬間にノゼルがキヴンを水銀で攻撃。キヴンは気絶する。
水が全て抜けた部屋。ソリドもネブラもノエルの魔法に驚く。
3、ノゼルが…謝った!?
ノエルがノゼルに声をかける。「や…やりましたねお兄様…!」
ノゼル「王族らしいとは言えない…滅茶苦茶な戦い方だったがな。…だがその力のお陰で勝った。これがオマエの手に入れた戦い方なのだな…。私は…母上に似たその姿がまた消えることを恐れていた…。オマエは…強くなどなれないと思った…。だから戦場から遠ざけようとした…だがオマエは強くなった。私が…間違っていたということになる…」咳払いするノゼル。
ノゼル「その…だな…す…すまなかった…。ノエル。」
ソリドとネブラはノゼルが謝ったことに驚く。
4、きょうだいのピンチ!!
ノゼルがネブラを治療しようとした瞬間…、3本の針がノゼルの身体を貫く。
吐血するノゼル。そのままノゼルは倒れこんでしまう。
巨大な羅針盤が再び出現した。ノエルがノゼルの名前を必死で呼ぶ。
キヴン「残念だったわね…。狂った世界は終わらない…!!更に広大に…強力に…!!もう沈められることも無いわ…!!」
羅針盤が回る。ソリドはもう絶望の顔をして叫ぶ。
キヴン「アナタ達にはどうしようもないわ…。諦め嘆き悔いなさい王族…!!」
ノエル(諦めない……!!!何か…何か手は…!!考えなさいノエル…!!!アナタなら出来る!!!だってアナタはとうとう…あのノゼル兄様に認められたのよ…!!!このままじゃ…お兄様とお姉様が…!!!良い思い出なんて無い…けど…私の…きょうだいなの!!!)
その瞬間、ノエルの魔導書が開かれる。新たな魔法が習得される兆しだ。
(遠距離攻撃は当たらない…!!複雑な魔力操作は出来ない…。体に近いところなら…!?より密接に…濃密に—!!!今、この状況だからこその…今の私だからこその魔法…!)
水創成魔法 "海神戦乙女の羽衣鎧"
ノエルが再びキヴンの前に立ちはだかる…!
ブラッククローバー 第176話
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まとめ:【ブラッククローバー】 第176話「きょうだい」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第176話ネタバレを紹介しました。
まさかのノゼル負傷!!
どうなっちゃうの!?
しかしノエルはここに来て新しい魔法を会得したようで…!?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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