今回は【ブラッククローバー】 第76話「最強の団」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、ユノの強さとクールさが見れましたね!!
でもアスタの前では本当に熱い男なんですよ…!
他の金色の夜明けの団員達も強そうで…!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第76話「最強の団」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第76話「最強の団」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ユノ無双!
楽しくナンパしていたフィンラル。しかし女性たちの顔は引きつっている。背後にはずおおおおおと怖い顔のヤミたちが。
残念ながらフィンラルのオフはない。フィンラルのオフは死んだ後にしかないのだ。空間魔法を出せと強要されるフィンラル。
そしてキテンでは…ユノが圧倒的な力を見せていた。ユノの強さに湧く民衆。「最強の騎士団が来てくれたぞぉぉぉ」
ブロッコスはガハハと笑う。まだ余裕そうだ。雷魔法の使い手、ラガスが手助けをしようかとブロッコスに聞く。しかしブロッコスは「余計な手出しをするな!」と提案を一蹴する。
しかし、民からの信頼が厚い金色の夜明け団が許せないラガス。ラガスはユノに「では民も己も護れるものなら護ってみせろ…!」と言い、ユノに雷の矢を放つ。
ユノは風魔法"疾風の白弓"で簡単に矢をはじく。さらに敵の陣営も崩す攻撃力の高さ。ラガスは驚く。「バカな…!」
ユノ「護れるものなら護ってみせろ…?オマエこそ…自分も仲間も護ってみせろ…!」
ブロッコスは「今度はワシが手を貸そうか?」とガハハと笑う。「ヤツは私の獲物だ」とラガス。シルフは「何言っちゃってるの~ユノは私のよ!」と答えている。ユノは無言のままだ。
2、ランギルス、副団長!
ヤーゴス(八輝将の一人)は粘液創成魔法"ミュカス・ネイル"でクローバー王国の兵をいたぶっていた。ヤーゴスの魔法に捕らえられたら魔力が弱まる。しかももう外に逃げることもできない。無力になった者が苦しみもだえる姿に興奮している様子のヤーゴス。
そこに「へぇ~やりづらそうな魔法だね。まあそんな魔法、僕の前では何の意味もないけどね」と言うランギルスが、ヤーゴスの魔法を空間ごとぶった斬る。ヤーゴスは何が起きたのか分からず倒れていく。
ランギルス「あちゃ~この魔法。何でも壊しちゃうのがな~まぁ、また誰かに造り直させればいっか」
3、団長の樹
団長は屋根に上り動くことなくじっとしている。ヴァンジャンスを発見するロータス。ロータスはユノが以前よりも強くなっていることに気づき(やだね~若い子の成長の速さは)と考えていた。
ロータスはなぜヴァンジャンスが動かないのかを考える。魔導書が開かれているということは魔法が発動されているはずだが…?そして、木の根みたいなのがやたらと広がっている。根を触るロータス。そこで、この根は他人の魔力を奪っていることに気が付く。
すぐさま、三将に連絡するロータス。「敵大将の金色の夜明け団の団長が大規模な魔法攻撃を発動すると予測…範囲は少なくともキテン一帯…繰り返す…」しかし、誰も聞いていない。
ヴァンジャンス「機は熟した。今大樹が芽吹く…!」
木の根が敵を捕らえていく。ものすごい魔力だ。ロータスも驚く。
世界樹魔法"ミスティルテインの大樹"
ヴァンジャンスはほほ笑む。「すべてはクローバー王国の繁栄の為に…!」
ブラッククローバー 第76話 最強の団
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まとめ:【ブラッククローバー】 第76話「最強の団」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第76話ネタバレを紹介しました。
フィンラル哀れ…!というか、自分一人なのに、2人組の女性に声かけれるんだ…!?
そして金色の夜明けは他の団員も強そうですね~
そして、ロータス!久しぶり!!
ロータスは絶対に死なないで―!!!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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