【ブラッククローバー】 第145話「ユリウス・ノヴァクロノ」ネタバレ感想 まさか魔法帝が…!?

ブラッククローバーネタバレ

今回は【ブラッククローバー】 第145話「ユリウス・ノヴァクロノ」ネタバレ感想を紹介したいと思います。

この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。

前回は魔法帝かなり優位!

リヒトは捨て身なのか、町の人たちを巻き込むと言う何とも卑怯な作戦に出ます。

これは…さすがに酷くないか?

ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第145話「ユリウス・ノヴァクロノ」ネタバレ感想についてみていきましょう!

ブラッククローバー 概要

人間は魔神に滅ぼされるかに見えた

それを救ったのはたった一人の魔道士だった

彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー

【ブラッククローバー】 第145話「ユリウス・ノヴァクロノ」ネタバレ感想

※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!

1、国民の危機

ヤミは魔法帝の元へ向かう途中、リヒトの広範囲の光魔法を目の当たりにした。とにかく魔法帝が心配だ。

住民たちもとても不安におびえている。一体あの下を向いた無数の光の矢は何なのだろう…?

魔法帝(王国全土を覆い尽くす程の魔力を蓄えていたとは……!マズイ…!国民に向けて魔法を放つつもりか!?)

リヒト「貴方一人は殺せなくても貴方以外の全員は殺せる……!!裁きを受けろ。人間。」

光魔法"審判の矢"

無数の矢が街に降り注がれる。

2、ユリウスの信念

魔法帝は昔から疑問に思っていた。王族たちが平民や下民をひどく見下すこと。王族たちは高い魔力を持ちながら私腹を肥やすためだけに使い何の役にも立てないこと。

魔法帝(私は自分の使命を探し魔法騎士団で戦い続けていた。そんな時、戦場で下民初の魔法騎士のザラという男に出会った。魔力は弱かったが罠魔法を駆使した考え抜かれた戦い方で活躍していた。積み上げた努力が伺える魔法だった。他の魔法騎士は手柄に目が眩んでいる中何よりも国民を助けることを最優先に行動していた。魔法騎士の何たるかをわかっていなかった当時の私でも彼こそが本当の魔法騎士だと思った…。)

しかししばらくしてザラが死んだ。魔法騎士たちはあざわらう。「目障り」「不相応に出しゃばった」「下民が一人死んだだけ」こんなことがあっていいはずがない。この国では生まれついた階級を理由に、上の者は驕り下の者は諦める。どちらにももっと可能性があるはずなのに。勿体ない。

魔法帝(魔法の…人間の可能性は無限大だ。声を広げるには力がいる。地位がいる。信頼がいる。私はひたすらに実績を積み魔法帝になった。魔法は…人間はもっと自由なはずだ。劇的に変わるわけではない。ようやくこの国は国民は変わり始めている。私が信じた、私が認めた者達の力でその者達が認めた者達の力で今終わらせるわけにはいかない。魔法帝として!!!)

時間反転魔法"クロノアナスタシス"

巨大な時計が出現する。住民に向けて刺さろうとしていた光の矢がとまる。そして時計の針が巻き戻り、光の剣がさらさらと消えていく。

魔法帝は微笑む。

3、護るべきは己か、国民か

リヒト「全国民を救うほどの時間魔法…流石だ。だが…蓄えていた時間と魔力は使い果たしたようだね…。この私の攻撃も見えていたはずだ…。しかし先程の時間魔法の発動を止めて避けることは出来なかった。オマエは魔法帝だから。」

魔法帝の元に辿り着いたヤミが見たのは、リヒトの剣を貫通させた魔法帝の姿。

魔法帝が吐血する。

リヒト「魔法帝であること…。それが…オマエの唯一の弱点だ…!!」

魔法帝が地面に突っ伏した。

ブラッククローバー 第145話 ユリウス・ノヴァクロノ

 
(C)田畠裕基先生
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まとめ:【ブラッククローバー】 第145話「ユリウス・ノヴァクロノ」ネタバレ感想

今回はブラッククローバー 第145話ネタバレを紹介しました。

世界観、すごく作りこんでますよね~

やっぱり「王族」「貴族」「平民」「下民」という順番が根付いているからこそ、魔法帝になるためには実績なんでしょうね。

そうじゃないと、下民から魔法帝にはなれないし受け入れられないのでしょう…

そして魔法帝…

死んで…ませんよね…?

続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪

最後までご愛読ありがとうございました!

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