今回は【ブラッククローバー】 第144話「この男は」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
魔法帝VSリヒト!
見ていると魔法帝がかなり有利に見えますが…どうなんでしょうか。
魔法帝がリヒトを倒して終わり~にはならなさそうで展開が怖いです!
今回、リヒトを魔法帝は倒してくれるのでしょうか!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第144話「この男は」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第144話「この男は」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、団長、招集!
街の人々は城の塔が光ってることに異変を感じ、騒ぎ出す。マルクスもまた異変を感じ、魔法帝を案じていた。
(交信魔法が遮断されていると思ったら…ユリウス様が交戦中…!!相手は光魔法…!!白夜の魔眼頭首か…!?一体どうやってこの城内に入った…!?…加勢しようにもレベルが違いすぎて私では足手まとい…!ユリウス様が負けるはずはないが…この戦いについていけるのは魔法騎士団長クラスだけ……!!マーキングしてある各魔法騎士団本部へ通達を…!!)
団長たちにマルクスが報告する。「各魔法騎士団長に緊急通達!!クローバー城にて魔法帝が白夜の魔眼頭首とおぼしき人物と交戦中!!各団員は団長の指示に従い警護を…」
ヤミは(まさか…な…)と思い、すぐに魔法帝の元に向かう。
2、魔法帝の魔導書
城では魔法帝とリヒトの戦いが続いていた。リヒトの攻撃はすべて止められ、そしてさらに加速して返される…魔法帝がリヒトの背後をとろうとするが、失敗する。
魔法帝「いや~~~惜しかった…。流石に速いね。先読みしてるのにまだ完全には捕えられない。」
リヒト(何なんだ…!この男の強さは…!?ただの人間なのに…この男は一体…!?僕を殺さず捕えようとしている…!まだまだ余力を…!四つ葉の魔導書の僕に対して…!!―この男の魔導書は…一体どんな……!?)
魔法帝が上空を指さす。「私の魔導書が気になっているのかい?私の魔導書なら…あそこだよ。」
上空には表紙のない巨大な魔導書があるリヒトは驚く。(何だあの形状は…!?表紙すらない…!?あの魔導書は一体……!?)
魔法帝「時間魔法に表紙の無い魔導書…。良いか悪いかはわからなかったが私は特殊だった…。だからよく考えたよ…。自分は何者なのか…何を成すべきなのか…そのことをずっと問い続けてきた…。問い続け、実績を積んできた…。そうして頂点に辿り着いた時思ったよ…。私が歩んできた道程が私だ…!私は魔法帝だ。」
3、封印魔法を解くリヒト
リヒト(今解った。僕達は今から魔石の力を使って、この世界の理に背くことをしようとしている…!この男は…この人間は…)
魔法帝「魔法帝として王国を、国民を護る…!!」
再び魔法帝がリヒトの背後を取った。
リヒト(世界が…運命が僕達を止める為に用意した存在…!!理の最後の砦…!!ならばやはり…だからこそ…斃さなければならない…!!)
リヒトは空中から光を放つ。「ならば…護ってみせろ…!!」
封印魔法解除
リヒトを包む光が大きくなっていく。魔力がどんどんと膨れ上がっていった。
無数の光の剣が街に向かって垂れ下がっている。住民たちは不安に駆られる。
魔法帝(この莫大な魔力は…!!)
リヒト「理を侵してでも人間に罰を…!!」
ブラッククローバー 第144話 この男は
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まとめ:【ブラッククローバー】 第144話「この男は」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第144話ネタバレを紹介しました。
とにかく国民第一主義のユリウス、カッコいい…
こうなるとリヒトは小物感あるな~
理を侵してでも、ってそりゃー外道と言うのよ…
でも…どうにかなるよね!?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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