【ブラッククローバー】 第5話「もう1人の新入団者」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
週刊少年ジャンプにて連載中で映画化も決定した大人気漫画、ブラッククローバー!
「黒の暴牛」のアジトに着くと好き勝手する団員達・・・
さらにモヒカンサングラスの先輩マグナスに洗礼の儀なる試験をさせられるが
何とかクリアし魔法騎士団のローブを受け取り晴れて「黒の暴牛」の一員として認められた
アスタの魔法騎士団としての生活が始まります!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第5話「もう1人の新入団者」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第5話「もう1人の新入団者」ネタバレ
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、銀髪の少女
マグナスの洗礼の儀を終えローブを受け取り晴れて「黒の暴牛」の一員
として認められたアスタ!
するとアスタのことを気に入ったマグナスが特別に渋い「黒の暴牛」のアジトを
自ら案内してくれると言う。
ついてこいチビスタと呼ぶマグナスに対してハイ!グラサン先輩と周りの団員達の
自己紹介も受けずにアジトへ走り出していった二人。
まず初めに紹介されたのはとても長い机が大量に並ぶ食堂。
謎のオブジェがある大きな大浴場。
女性の部屋の方には罠魔法が張り巡らされていて男が入ったら死ぬらしい・・・
恐ろしい獣のような者たちが捕らえられているヤミの趣味部屋でもある猛獣の部屋。
たくさんの部屋を走りながら楽しそうに紹介していくマグナとアスタの前に銀色の髪の毛をした少女が現れた。
彼女はアスタの同期で今年のもう一人の入団者だと言うマグナス。
同期って素敵な響きだなと思いながらハージ村のアスタです!一緒に頑張りましょうとアスタが握手を求める。
だがその少女はアスタの手を跳ね除けて「気安く話しかけないで」と冷たい言葉を浴びせ「魔力の乏しい下民の小虫が」と続けた・・・
2、王族のプライド
彼女はノエル・シルヴァといいこの国の王族であった。
王族であることに驚いたアスタは自分のような小虫が失礼をしましたと土下座・・・
わかればいいのよという彼女に対して王族の空気に飲まれていたアスタだが
我に返って誰が小虫だと反論!
同じ魔法騎士団に入団した同期に王族がどうだとか関係ないと言うアスタの意見に
言ってやれと加勢する田舎出身のマグナス。
だがノエルは関係あるわよと言葉を返す。
愚かな下民は話しても理解できないと魔力の差でわからせてあげるとノエルは
魔法を放った!・・・だがアスタに当たる前に魔法は急カーブしてマグナスに直撃!
呆気にとられるアスタといい度胸しているなとキレそうになるマグナスに対し
ノエルは「アナタの立ち位置が悪いのよ」といた場所のせいにしたのだ・・・
先輩に何てことしてくれるんだと切れるマグナスに私は王族と食い下がるノエル。
王族だか魔法騎士団「銀翼の大鷲」団長の妹だか知らないけれどオマエみたいな
じゃじゃ馬を引き受けてくれるのはヤミさんだけなんだぞ言い放つマグナス。
するとノエルはこんな団こっちから願い下げとローブを床に叩きつけてどこかに行ってしまった・・・
そんな事がありながらアジトの紹介は続きボロボロの部屋をオマエの部屋だと
マグナスに紹介されるアスタ。
狭くて汚いだろう?と笑うマグナスに対して自分の部屋ができたことに涙を流しながら
アスタは喜んでいた・・・
教会では6人一部屋で自分の部屋なんてなかったアスタは綺麗にするぞと勢いよく掃除を始めた。
そして任務があるまでは自由だし何かあったらオレのとこに来いと先輩らしい言葉を残しマグナスは部屋を後にした。
自分の初めての城ができこれから魔法帝にのし上がっていくぞと思いながら
掃除を終え眠りにつくアスタ。
3、魔力の暴走
眠りながら布団の臭さにやられつつも朝を迎えトイレを探して外まで出てきてしまったアスタ。
歩いているとどこからともなく何かが聞こえる。
音のする方に行くと的が書かれた木の周りに複数の大きな穴が出来ており
そこにはノエルがいた。
「―――・・・なんでよ・・・なんで思った通りに・・・当たらないの・・・!?」と
的に一発も魔法が当たらないノエルは涙ぐんでいた。
オマエのような出来損ないを生ませたつもりは無い、魔力コントロールも出来ないなんて情けない、オマエのような恥晒しは「銀翼の大鷲」には必要ない、出来損ないめ
など過去の苦しい記憶がノエルの頭をよぎる・・・
だが絶対に認めさせると諦めずに何度も的に向かって魔法を放つノエル。
イライラしながら魔法を乱発しているとボコァ!という大きな音と共に
空中に巨大な水の塊が・・・
音に気づいて目を覚ます団員やヤミたちがその場に駆けつけると水の中に閉じ込められた
ノエルがいた。
恐ろしい魔力量を誇るノエルの魔力が暴走。
ほっといたらまずいが魔法で攻撃をすれば中のノエルがただじゃ済まないとこぼすヤミ。
すると水に飛ばされたアスタがヤミの手元に飛んできてちょっとアレどうにかしてこいと魔力を込めた腕でアスタを水の塊に投げ「今ここで限界を越えろ」と言い放った。
ものすごいスピードで飛んでいったアスタは自分の剣で水の塊を真っ二つに!
だがものすごい高さにいることに気づいて死んだと悟るアスタ。
落ちていく途中にフィンラルが空間魔法“堕天使の抜け穴”を放ちなんとか
一命を取り留めた。
生きていることに喜びフィンラルに感謝するアスタとよくやったとアスタを褒めるヤミ。
アスタがノエルにオイオマエ!と声をかけるとまたバカにされるとノエルは心の中で
思っていたがなんとアスタは彼女のものすごい魔力にすごいなと賞賛の言葉を送ったのだ。
特訓したらオマエ無敵だなと笑顔でノエルに言うアスタと魔力操作が出来ないんだったら早く言えというマグナス。
出来損ない集団の「黒の暴牛」そのくらいの欠点どうってことないと続けた。
みんなノエルを心配したりコントロール方法を教えてあげるなど温かい言葉をかける。
そして強気だった彼女だがアスタの手を取り「・・・よろしくお願いします」と呟いた。
ブラッククローバー 第5話 もう一人の新入団者
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
まとめ:【ブラッククローバー】 第5話「もう1人の新入団者」ネタバレ感想
今回は【ブラッククローバー】 第5話「もう1人の新入団者」ネタバレ感想を紹介しました。
前回謎のまま終わった謎の少女の正体が判明しましたね!
まさか「黒の暴牛」に王族の少女であり「銀翼の大鷲」団、団長の妹のノエルが
入団していたのには驚きました。
だがやはり「黒の暴牛」らしく魔力操作が出来ない問題児・・・
ですが団員のみんなはそんなこと気にせず最後のシーンでアスタとノエルが
手を取り合っていたのは感動しました!
アスタとノエル、それぞれに欠点を抱える二人ですが果たして克服できるのか?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
コメント