今回は【アオのハコ】第26話「応援するよ」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
前回は熱を出す大喜。
そこに千夏が来て…
額に手が!!!手が!!!!!
では【アオのハコ】第26話「応援するよ」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【アオのハコ】第26話「応援するよ」ネタバレ感想
大喜は驚く。「千夏先輩!?だめです!オレ、今体調悪くて…うつったら大変なので出て行って…」
千夏「いいから、病人は静かにしてなさい」
うどんを作ってくれた千夏。感動だ。ただ…鼻が悪くて味がよく分からないので残念だ…。
千夏「ほかにも欲しいものあったらいってね。」
大喜「ありがとうございます」
無言で千夏をみつめる。「ん?」と千夏。
久しぶりに近くにいる千夏。
大喜「あの…もうほんとに大丈夫なので、部屋戻ってもらっていいですよ」
寝るまで、と言う千夏だが、別に眠くないと答える大喜。
千夏「じゃあ少しお話してもいいかな?ほら大会とかテストで最近話せてなかったし。それに言ってたでしょ?大会が終わったら私に質問があるって」
「そんなこといいましたっけ?」と言葉を濁す大喜。あのときはそれを聞くくらい自信があったのだが、今は…。
千夏「じゃあ私から質問していい?今日バド部の目標が書かれたはり紙をみたんだけど大喜くんなら"IH出場"って書くとおもった。だからなんで書かなかったのかなって。」
ぽつりぽつりと大喜は話し出す。試合でスマッシュが決まってればと思ったこと。IHはまだ遠すぎたかもとおもったこと。大会には強い人ばかりだったこと。千夏ほどの覚悟がないこと。
大喜「オレはただ、行きたい勝ちたいってだけで身の程知らずだったかもって」
時間をおいて笑い出す千夏。「ごめんっ、大喜くんでもそういうこと考えるんだね。いや考えるとは思ったけど表に出さないイメージだったから。いいじゃん、NEW大喜くん。遠くの目標持ちつつ近くの自分も見れば。」
千夏も自分も同じだと答える。自分だって無理かもとおもった。覚悟がプレッシャーになって妥協できればとおもったこと。
千夏「だけどIH行きたいっていうのがあったから、朝いちばんに起きれた。だから私はこうなりたいこうしたいがあるならそれを大切にしてほしい。遠くの目標を持つことを怖がらないでほしい。どんなに身の程知らずでもそれが努力する原動力になるならそれで充分だと思うし。そういう人を私は応援するよ」
目を見開く大喜。そして咳が出る。
(あーおれ、この人のこういうところが好きだ。自分で感じて悩んで、行動してきた経験があるから相手の気持ちも考えられる…優しく出来る人)
「貼り紙…書き足しておきます」
にっこりする千夏。「了解」
食器を片付けてくると言って去る千夏。自分がやるという大喜ともつれあってしまう。そして…
千夏が大喜を押し倒す形になって…!?
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まとめ:【アオのハコ】第26話「応援するよ」ネタバレ感想
今回は【アオのハコ】第26話「応援するよ」ネタバレ感想を紹介しました。
なにそれー!!!
もう、雛の入る隙間なさそうじゃないか!!!!
雛大丈夫か!?
盛り返せるか!?
次回はいよいよ、さらに2人は急接近!?
次回もお楽しみに!
最後までご愛読ありがとうございました!
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