今回は【アオのハコ】第30話「お近づきに」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
前回は、ちょっと距離を置かれた大喜…。
悲しい…。
これは雛の出番か!?
第1話はこちら
では【アオのハコ】第30話「お近づきに」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【アオのハコ】第30話「お近づきに」ネタバレ感想
翌日の朝。歯を磨く千夏。「おはようございます」と大喜。
千夏は、大喜を全く意識していない(BBQ買い出しでの距離をとりたい話から)ように、普通に話を続ける。
大喜はぼんやりと、(めちゃくちゃ普通だ。まあそうか、あのことはただ忘れればいいんだもんな。今までとなんら変わりない)と思った。
部活の後、皆で図書館で勉強する。しかし雛は寝ている…。どうやら数学が不得意のようだ。すると、クラスメイトの「伊藤」くんが、雛に丁寧に教えてあげる。他のクラスメイトの話から、伊藤が雛に本格的にアピールしだしたのだと知る大喜。
大喜(今まで全然気が付かなかったけど、皆知らないうちに恋愛してるんだな)
飲み物を買いに行く大喜。図書館に戻ろうとすると、図書館の入り口にある椅子の上で雛が死んでいる。力尽きたようだ。
そこで中学生たちが、来週花火大会だねと話しているのを目にする2人。
大喜「なつかし、俺らも中一のとき行ったよな」
さらに大喜が続ける。「雛と話すようになったのもあのころだよな」
「そうだっけ」という雛。しかし雛は覚えていた。
中一のころ。クラスで夏祭りに行く話になった。雛は、「りんご飴食べたい」とよだれを流す。
絶対に行くぞ!と意気込む雛の手が、大喜の顔にあたる。
「ごめん、猪股くん」
「気にしないで蝶野さん」
ぎこちない会話。楽しみにしている雛。
しかし…部活が長引いてしまい、待ち合わせから大幅に遅れることに。祭りに走る雛だが…自分の食べたかったりんご飴は売りきれ。
(体操で結果出すためには、何か我慢しないと。りんご飴もがまん、がまん)
すると…大喜が雛にりんご飴を差し出した。
ラス1だったから買ったと言う。なぜ?と聞く雛。
「あんなよだれ見ちゃったらな」
赤面する雛。
そんな思い出。
なんだかんだ楽しかったと言う大喜に雛が言う。
「また行こうよ、今年一緒にいこ。花火大会。」
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まとめ:【アオのハコ】第30話「お近づきに」ネタバレ感想
今回は【アオのハコ】第30話「お近づきに」ネタバレ感想を紹介しました。
雛動く!!!
そっか、頑張ったね、雛。
そして、そりゃ惚れるわ(笑)
次回は、雛と大喜が急接近!?
次回もお楽しみに!
最後までご愛読ありがとうございました!
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