今回は【アオのハコ】第22話「一本!」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
前回は…青春ですねぇ~!
部活帰りのコンビニ!さらに「一口ちょうだい」攻撃!!
千夏は素でやるので、もう敵なしですよね!!
そして、県予選始まるか!?
では【アオのハコ】第22話「一本!」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【アオのハコ】第22話「一本!」ネタバレ感想
千夏が目を覚ます。大きな深呼吸。「行こう」
下に降りると、大喜がラジオ体操をしている。千夏が声をかける。すると大喜が振り向き答える。
「おはようございます!なんかじっとしてられなくて。もっと緊張とかしてがちがちになると思ったんですけど。いざ当日になってみると楽しみで…!」
「私もやる!」と千夏。かわいい。
今日はダブルスの試合。明日がシングルス。IHにはダブルスは一人、シングルスは2人らしい。狭き門だ。
バスケも同じだが、チームプレーだと言う千夏。籠原高校と決勝で当たる予定で、その決勝は明日なのだ。
千夏「もう明日だよ」
大喜が言う。「あの…明日が終わったら一つ質問してもいいですか」
大喜はコンビニ帰りの「羨ましい」という千夏の言葉が気になっていた。今じゃなく?と千夏が聞く。「はい」と大喜。千夏は「わかった、代わりにいま質問していい?」と聞く。
バド部の応援の掛け声が知りたいらしい。「一本」だと答えると…
千夏「大喜、一本っ!」
これは心臓に悪い…
県予選当日。6月半ばだがとても暑い。今日はダブルス。佐治川は、兵藤と館山のペアだ。
「さてと」と言う針生。大喜に「オマエもくれば」と聞く。何をしに来たのか…佐治川の試合を見に来ていた。兵藤が針生を見つけて声をかける。「わざわざ負けに来たのか」
針生も応戦。「兵藤くんこそ、奪わせるトロフィー返還していただいて」
兵藤は余裕そうに「見に来たのなら少しは対策考えるんだな」と針生に言う。すごい自信だ。もちろん実際にもすごい。変化球も直球も打てるし、技能センスフィジカルスピード…すべてがカンストしている。それは兵藤だ。
兵藤のプレーを見る大喜。観客たちもざわめく。レベルが違う…相手の負けは決定。あとは何点取れるかだ。将来のオリンピック選手かもしれないな、などと観客たちのコメントは続く。
大喜は楽しそうに試合を見ている。「うわっそっち打つのか、オレなら逆行ってるな」「今のクロスに打ったらどうなってたんだろ」
針生は少し表情を柔らかくする。
針生「口で言うのは簡単だよなぁ。やっぱつえーって分かったし。アップしに行くか!」
トイレから出てくる大喜。一人の選手がベンチで眠っているのに気が付く。さらに財布が落ちている。声をかける。
学生は眠気眼で大喜の呼びかけに反応する。「これはご親切に」とお礼を言う学生。
大喜は「いえ!」と言い、針生に呼ばれて走り去っていく。
学生にチームメイトが「遊佐!またこんなところで寝て!」と声をかける。
遊佐と呼ばれた少年(親切な人だったな…けど…
優しい人ってバドに向かないんだよなぁ)
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まとめ:【アオのハコ】第22話「一本!」ネタバレ感想
今回は【アオのハコ】第22話「一本!」ネタバレ感想を紹介しました。
兵藤よりも遊佐が気になる…
なにこの、女性人気のためのようなキャラは…!?
射抜かれたお姉さまたちも多いのでは…!?
次回からはいよいよ、針生&大喜ぶが大暴れ!?
次回もお楽しみに!
最後までご愛読ありがとうございました!
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