今回は【アオのハコ】第5話「呼び方」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
前回は体重制限など頑張る雛を素直にかっこいいという大喜。
確かに雛、かっこいい!!
しかし…雛、「親友」って…
その顔、親友じゃないよね…
では【アオのハコ】第5話「呼び方」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【アオのハコ】第5話「呼び方」ネタバレ感想
「きっとただの友達だって!」と雛は言う。翌日部活で…千夏と針生が楽しく話をしている。どうやら2人は今同じクラスで席も隣。クラス委員にも2人で選ばれたらしい。
千夏は確かに「部活に集中したい」と言った。しかし大喜はとても心配だ。好きになる気持ちは止められないから!!
「こうしちゃおれん」とバドを練習しに行く。
監督と顧問が話をしている。監督は針生と…そして大喜に期待しているようだ。
ボールが飛んでくる。千夏がボールを取りにくる。どうやら千夏は言えのカギを忘れたらしい。部活が何時までかと聞いてきた。(こんな話こんなところで…)
すると声がかかる。
「ちー、女バスのほうで、タイマーあまってない?」
針生だ。大喜はショックを受ける。今…針生は千夏のことを「ちー」と呼んだ…。
それってとっても…羨ましい!!!
帰宅道を走る大喜。しかし頭の中は針生の「ちー」呼びでいっぱいだ。しかも「ちー」呼びを否定しなかった千夏。どういう流れで「ちー」になるんだ!?
帰宅する大喜。玄関に倒れこむ。(はー…オレ、だっさ…こんなこと考えても仕方ないのにオレが何したって千夏先輩と同じ学年になることはないんだし。もし「ちー」って呼んでいいといわれても…無理だな。いっそ同居とか名前の呼べる距離にいなければこんなことで悩むことは…)
大喜はつぶやく。「ち、な、つ」
千夏が帰って来た。「ただい…」
大喜「せんぱあああああい!!」
大喜は自分がきもすぎると思っていた…うめく大喜。
千夏が声をかける。「帰るのはやかったね。ちょっと聞きたい事があって。違ったら恥ずかしいんだけど…さっき走って帰って来た?それって私が先に帰ってて外でまったりしないようにかなって…」
大喜は千夏が自分を良く見ていてくれていたことに嬉しさを感じ、呼び方なんてどうでも良くなる。
千夏「だとしたら、ナイスカバーリングだね」
ほほ笑む千夏。可愛い。大喜は立ち上がる。「違いますよ!ただ登下校中もトレーニングしようと思って!オレ、もうひとっ走りしてきます!」
大喜(千夏先輩が誰といようと何と呼ばれていようとそんなのいちいち気にしていたらきりがない。今はまず、目の前の部内戦を)
しかし「ちー」呼びには反応し続けそうだなと大喜は思った。
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