します。今回は【マッシュル-MASHLE-】第60話「マッシュ・バーンデッドと罪な突然変異」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
ジャンプ掲載のアブノーマル魔法ファンタジーです。魔法学校に通うことになったマッシュ。
前回はマカロンを埋めちゃったマッシュ。
ですが、まだまだマカロンは本気を出していません。
そして、「メタモルフォーゼ」してきて…!?
では【マッシュル-MASHLE-】第60話「マッシュ・バーンデッドと罪な突然変異」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【マッシュル-MASHLE-】概要
誰もが魔法を使い、その優劣が全てを決める魔法界。人里離れた森の中で、日々筋トレの鬼と化す少年・マッシュの秘密は、魔法が使えないこと。その秘密を他人に知られた時、日常は一変!! なぜか魔法学校に入学し、トップを目指すことに…!? 鍛え上げた筋力とパワーで、全ての魔法を粉砕するアブノーマル魔法ファンタジー、ここに開幕!!
【マッシュル-MASHLE-】第60話「マッシュ・バーンデッドと罪な突然変異」ネタバレ感想
魔法局。ライオ・グランツがマッシュを心配しています。と、そこに報告が入ります。
「大変です、イノセント・ゼロがまた動き出した報告が…!!それが…イノセント・ゼロ本人がです」
ライオは「やばいじゃん、それは」と言います。
マッシュVSマーガレット・マカロンが続きます。マーガレット・マカロンは「サウンド・メタモルフォーゼ」と唱えました…すると…ブワッと魔力が放出され…ビキビキと形を変えていきます。そしてシュウウウウウ…
子供が現れました!マッシュは「髪生えてる…」とつぶやきます。
マーガレット・マカロン「あたしをこんな姿にするなんてあなたって本当…ギルティ」
小指でバツをつくっている!とマッシュは驚きます。マーガレット・マカロンは「ただ子供になっただけじゃないわ…これは私本来の魔力を解放した姿。とくと見せちゃうわ」と言い、マッシュに近づき、耳元で「フー」と息を吹きかけます。
ぞくぞくぞわーっとして、ガク…と倒れこむマッシュ。「あふん…」
レモンちゃんの叫び「キャアアアアア」
マーガレット・マカロンは「魔力の解放は使える魔法の解放を意味するわ。つまり今の私は…」と言いかけますが、マッシュは「もう充分です」と遮り、パンチを繰り出します。が…
スカッ。マーガレット・マカロンがいません。「コッチよ」と、闘技場の塀の上に座っています。マーガレット・マカロンは「言ったでしょ。今の私は音そのものよ」と言い、マッシュにキックします。
マッシュは「同じタイプのマッスル人間!?」と言いますが、マーガレット・マカロンに「そんな訳ないでショ」と反論されてしまいます。さらに、パチンパチンと指を鳴らしながら、すごい速さで移動しています。音に乗って移動する魔法。音速です。音より速く動くしか方法はありませんが…
指をパチンと鳴らしながら攻撃を続けていくマーガレット・マカロン。
あと1撃。マーガレット・マカロンも(仕留めた)と確信します。しかし…マッシュはいません。一体どこに…マーガレット・マカロンの背後にいます!!
カルド・ゲヘナが何が起こったのかを説明してくれます。マッシュルは音が伝わる性質を利用したそうです。音は気体よりも液体、液体よりも固体のほうが速く伝わります。つまり壁に触れることで攻撃が届くよりもわずかに早く音を感じ取ることができました。しかしながらそれを成し遂げるのは…異次元の反射神経あってこそ。
マーガレット・マカロンは「無駄よ、私には指パッチンがあるの」と言って、指を鳴らそうとしますが…指にタルタルソースが!いつの間に…!これでは音を出せません。
その瞬間、マッシュがマーガレット・マカロンの正面をとらえ、マーガレット・マカロンに攻撃します。マーガレット・マカロンに直撃する…というところで60話は終わりです。
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