怪獣8号 第16話のネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事では私のネタバレを含みますので、ご了承ください。
少年ジャンプ+にて連載中の怪獣8号!
早くも人気が出ていますね!そんな怪獣8号の記事を感想込みで紹介します^^
人型怪獣VSレノ&伊春!!
伊春は敵の攻撃を受け、重傷です。
レノはギリギリのところで敵の攻撃を避けていますが、余裕はありません。
では怪獣8号 第16話ネタバレ感想についてみていきましょう!
怪獣8号 概要
かつて憧れた世界とは遠い場所で働く男におとずれる予想もしない出来事…!
その男、怪獣になりかつて憧れた場所を再び目指す…!
怪獣8号 第16話 ネタバレ
レノは恐怖を感じていたが、伊春を逃がしたいという一心で人型怪獣に挑む。(四ノ宮がやられた相手だ。俺に勝ち目はない。伊春くんが離脱する時間くらいは稼いでやる)
人型怪獣とやり合うレノ。
伊春は戦うレノを見て(明らかに昨日までのレノと違う…!!)と感じた。
(なんなんだよ、なんでそんな奴と戦えんだよ…!!クソが…!!クソが…!!気に入らねェ、気に入らねェ)
保科の言葉を思い出す伊春。「解放能力には壁がある。おおよそ20~30%。その壁を超えられる人間はわずかや」
伊春はもう2週間近く20%から伸びていなかった。伊春はミナに命を救われたあの日から強くなることばかりを考えて生きてきた。
(なのに、なのに…!!簡単に俺を追い抜いていきやがった…!!)
伊春は「気に入らねえェェ!!」と叫ぶ。
人型怪獣はレノに「君、僕の前情報を知ってた様子だったけど」と言いながら、ズズズ…とさらに変形し…「これは知らないよね」と言い、攻撃をしかける。
ドン
レノを救ったのは伊春だった。伊春はレノをタックルして攻撃から守る。ズザァと倒れこむ2人。伊春はボタボタと腹部から血を流す。
レノは、伊春がなぜ去らなかったのか分からない。「なんで…」
伊春はやっとわかった。(違う、俺が気に入らねえのはレノじゃねえ。あん時から何も変わってねぇ…守られるだけの自分自身だ)
伊春は「いいかレノ、お前が俺を守るんじゃねえ…俺がお前を守るんだ、バカヤロー」と言う。
伊春の行動は人型怪獣には理解不能だ。人型怪獣は2人の会話から、レノが伊春を逃そうとしていたことを知る。しかし、無情にも怪獣は言う。
「無駄だよ、物も生き物もボクの許可なしには外に出られない」
伊春は怪獣の言葉を聞き、レノに「だとよ、腹くくるしかねーな。一緒にアイツぶっ倒すぞ」と言う。とは言え伊春は損傷がひどい。伊春が隙をつくるので、レノが攻撃をしかけるという作戦を提案する。了承するレノ。
「行くぞレノ!!」2人は怪獣に攻撃をしかける。
レノが怪獣に突進する。伊春は援護射撃を行う。弾は発雷弾になっている。発雷弾のせいで動きにくいので、先に伊春を攻撃しようとする怪獣。
しかし伊春もまた怪獣の動きをよく見て攻撃を回避することができた!!
時は満ちた。伊春が叫ぶ「いまだ、レノ!!」
レノは戦力最大解放させる。(お願いだ神様、今だけでいい。この瞬間だけこのオレに、四ノ宮よりも亜白隊長よりも強い力をください!!!)
パパパパとレノの銃弾が怪獣に命中する。
べシャ…グシャ…グジュル…
なんと人型怪獣は死骸の壁に守られていた…!
死骸の壁から出てくる人型怪獣。「あーその調子だとこれで、万策つきた感じかな」
そして、レノを攻撃する。伊春の叫びがこだまする。「レノォォォォ!!」
そのころ、斑鳩小隊から保科に連絡が入る。少し前からレノと伊春と連絡がつかない…と。通信もバイタルもまったく感知できないとも報告される。
心配そうな顔のカフカ…そして、グジュル、グジュル…と一瞬死骸が動いたのを目にすると、以前の人型怪獣を思い出す。キコルに「この反応って―」と聞くと、キコルは「うん、アイツが来てる」と答える。
カフカの不安が的中。レノと伊春のことを思い、不安に駆られるカフカ…
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まとめ:怪獣8号 第16話 ネタバレ感想
今回は怪獣8号 第16話ネタバレ感想を紹介しました。
二人の連携プレーもむなしく、人型怪獣は無傷…
しかも2人がどこにいるのかは他の隊員には分からないんですよね。
それを心配そうに聞くカフカ…助けに行けるのでしょうか…
次も期待していてくださいね!!
最後までご愛読ありがとうございました!
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