今回は【東京卍リベンジャーズ】第61話「In tears」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
一虎に刺された影響で倒れた筈の場地が立ち上がって、マイキー達の元に行きます。
そして一虎にやられた事にしないために、自分で自分を刺したのです。
この展開に衝撃を受けるタケミチ達。
果たして、どうなってしまうのでしょうか!?
【東京卍リベンジャーズ】第61話「In tears」ネタバレ感想についてみていきましょう!
























【東京卍リベンジャーズ】概要
人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)。
中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が、
最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に殺されたことを知る。事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは
何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、
目を開けると何故か12年前にタイムリープしていた。人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、
恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、
人生のリベンジを開始する!
【東京卍リベンジャーズ】第61話「In tears」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
衝撃
一虎に刺され、口から血を噴き出して倒れてしまった場地だったが、立ち上がってマイキー達の元に向かいます。
そして一虎に刺されてやられた事にしないように、自分で自分を刺したのです。
この事実に衝撃を受けるタケミチ達。
場地を慕っていた千冬は脇目もふらずに彼の元へと向かいます。
そしてマイキーに殴られていた一虎が立ち上がって、場地と共にあの世に旅立たせてやると言い、マイキーもまた始末すると言って喧嘩が止まる気配がありませんでした。
遺言
タケミチは何故こんな真似をしたのかと言うと、場地はタケミチに近くに来るように命じます。
そして近くに寄って来た彼に対して「稀咲は敵だ」と言いました。
場地は稀咲がマイキーに接触していて、パーちんを釈放してやる代わりに三番隊の隊長に据えるように提案していた場の近くにいて、密かに話を聞いていたのです。
場地は三番隊の隊長は稀咲等では決してないし、東卍を設立した際のメンバーの一人であるパーちんだけが三番隊の隊長だと言います。
そして創設メンバーの名前を一人一人上げていくと…。
「”東卍創設メンバー(あいつら)”はオレの”宝”だ」と言う場地。
本来は自分だけで事を収めたかったが上手くいかなかったと言いつつ、自分で自分を刺したのだからマイキーが一虎を手にかける必要は無くなったと言いました。
そして命を落としたマイキーの兄の真一郎の顔が浮かび上がったので、場地はそろそろあの世に逝く時が迫っている事を察します。
タケミチに対し、真一郎にだぶっていると言いつつ、「マイキーを…東卍を…オマエに託す!!」と言ったのです。
そんな事を言われてしまったタケミチは涙を流しながら、「そんな事言わないで!!」と言いました。
逝く
そして千冬に声をかける場地。
「ペヤング食いてぇな」と言う場地に対し、すぐ購入してくると口にする千冬。
半分に分けようと場地は言うと千冬は何も言わず、ただ涙を流していました。
そんな彼の顔を見た場地は笑みを浮かべながら、お礼を言って何も言わない遺体となってしまいました。
千冬はこの事が信じられず、彼の名前を号泣しながら空に向かって叫ぶのでした。
【東京卍リベンジャーズ】第61話「In tears」ネタバレ感想
場地があの世へと逝ってしまいましたね。
自分で自分を刺した事に関しては、今の自分ではこれでしか喧嘩を止められないと考えたのでしょうね。
傷口とか口から血を吐いた時点で重症なのは間違いないですし、自分も助からないと感じたからどうせあの世に逝くなら自決した形で命を落とした方が喧嘩が止まると考えたのだと思います。
命を落とす前に言っていた場地の台詞から、本当に東卍を愛しているのが分かりましたね。
場地からすれば、新入りが何人入ろうが創設メンバーがいる事が重要であり、その一人のパーちんの枠に新入りの稀咲が入る事には承服しなかったのだと思います。
しかし、入ったからには敵として始末しようとバルハラに属したのかなと思いました。
最終的には仕留める事が出来ませんでしたが、自分と同じように稀咲を許せず、真一郎と似たような雰囲気があるタケミチがいたから、後を託そうとしたのでしょう。
この闘いもそろそろ終結に向かっていると思いますが、どんな結末になるのか気になります。
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まとめ:【東京卍リベンジャーズ】第61話「In tears」ネタバレ感想
今回は【東京卍リベンジャーズ】第61話「In tears」ネタバレ感想を紹介しました。
次回はこの戦いが終結するのではないでしょうか。
場地は自分で自決すれば、戦う理由は消えると言っていましたが今回のマイキーと一虎を見ていると、それだけでは止まりそうにありません。
それ故に最終的には力づくで止める事になるのではないでしょうか。
最後までご愛読ありがとうございました!
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