【黙示録の四騎士】第26話ネタバレあらすじ感想「叔父と甥」

黙示録の四騎士

今回は【黙示録の四騎士】第26話「叔父と甥」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

シンはシルヴァンと意味深な会話をしており、アンも自分の能力やパーシバルのおかげで荒稼ぎしました。

そしてドニーは叔父であり、聖騎士長のハウザーと話をするも、一度逃げ出している事があるせいで険悪な雰囲気がありました。

ナシエンスは何故聖騎士長がここにいるのかと聞くも、ハウザーは何も言いません。

果たして、何をしに来たのでしょうか!?

【黙示録の四騎士】第26話「叔父と甥」ネタバレ感想についてみていきましょう!

 

 

【黙示録の四騎士】概要

予言は示された。「遠くない未来、世界を滅ぼす四人の聖騎士が現れる。――その名を〈黙示録の四騎士〉」。厄災の芽を摘まんと色めき立つは、アーサー王に忠誠を誓いし一騎当千の聖騎士たち。その余波は、遠く辺境にまで及び……、一人の少年の運命を揺るがす! 己が心の命ずるまま、一歩を踏み出す少年。その前途に待つは、夢か希望か栄光か罪か。古今無双のヒロイック・ファンタジー、開幕!!

【黙示録の四騎士】第26話「叔父と甥」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

大揉め

シルヴァンはシンの話を聞き、大変そうな条件やシンの正体を知って驚いていました。

そしてグレーンの賭け試合の方では、アンの能力で無駄遣いした分を稼ぎ、口封じしようとしたのか向かってきた男達をパーシバルが返り討ちにしていたのです。

そして酒場ではドニーは叔父で聖騎士長のハウザーと話をするも、一度ドニーは聖騎士の修業から逃げたせいで険悪な雰囲気となっていました。

ナシエンスはハウザーに、ここへは何をしに来たのかと聞くも、ハウザーは何も言いませんでした。

しかし、ナシエンスはハウザーがここへやって来た理由が分かっている様子だったので、ドニーとハウザーは驚きます。

そしてハウザーはドニーが常闇の棺の欠片を持っているのを見つけ、ドニーから取り上げたのです。

かつてドニーに財布を奪われた事があるハウザーは常闇の棺の欠片を盗んだと思い込んでおり、ドニーは預かりものだと言って返してもらおうとします。

しかし、ハウザーは常闇の棺の欠片が何をするの使うのか知っていて、ドニーも何をするのに知っているのを知った時、思いっきりぶん殴ったのです。

この常闇の棺の欠片が悪しき者の手に渡ればリオネスは危なくなると一喝しつつ、ドニーやエドリンのようなろくでなしが聖騎士にならなくて清々したと言い、最後にドニーの姉もあの世で失望しているだろうなと言うハウザー。

流石に度が過ぎていると感じたナシエンスはハウザーに反論するも、ドニーはいたたまれなくなったのか逃げ出します。

そしてお金を持って帰って来たパーシバルやアンに気づかずにぶつかって去っていったのです。

彼らを見かけたハウザーはお金を取り上げ、パーシバル達をドニーを悪の道に誘った張本人だと思っていたのです。

いきなりお金を取り上げられたアンはダルフレア山へ行くための金だと言って返してもらおうとするも、ハウザーはダルフレア山がどんな山か知っているのか、子供が通れる山じゃないと言います。

ナシエンスは怖い顔をして、常闇の棺の欠片とお金を返してもらうと言い、ハウザーは生意気だと言います。

対するナシエンスは「酔った勢いでドニーを殴ったあなたよりはマシだと思いますけど」と言い切りました。

パーシバルもドニーを殴った事を知って、怒りを露わにしたのです。

しかも喧嘩が始まると思った観客も盛り上がったのだが、ハウザーは喧嘩をする気はありませんでした。

そんな彼にある勝負を申し込むナシエンス。

勝負

その勝負とはこの店で一番強い酒を飲み、どちらが倒れずにいられるかでした。

ナシエンスは涼しい顔をして飲み、ハウザーも飲んでいきます。

ナシエンスは飲みながら、パーシバル達に普通通りにするように言います。

彼はこの町に関して鍛冶屋や雑貨屋で売っている道具は盗んで来た物だと察しており、周囲にいる人達はカントの住人なのかと疑問を持っていたのです。

それ故に何か裏があると思っているのか、パーシバルとアンに注意するように言うも彼らは人々に酒を勧められて飲んで泥酔していました。

ハウザーはナシエンスの頭脳を褒めるも、手遅れだったと言います。

その理由は周囲の者達が本性を露わにし、得物を手にして構えていたからでした。

かつての弟子

そこへある男性が現れ、ハウザーに対してこんな場所に来るとは思わなかったが、ここへ来たのは誤りだと言います。

ハウザーも盗賊の頭になっているとはなと言ったのです。

ナシエンスは男性について聞くと…。

ハウザーはかつての弟子のエドリンで、ドニーにとって兄弟子だと言います。

そのエドリンはポニーテール見たいな髪型をしていて、額に傷がありました。

【黙示録の四騎士】第26話「叔父と甥」ネタバレ感想

ハウザーの話からドニーだけじゃなく、エドリンも逃げ出したみたいですね。

ドニーは聖騎士の修業は辛かったから逃げ出したのでしょうが、エドリンは何で逃げ出したのか気になります。

それ以前に多勢に無勢だし、ハウザーもほぼ出来上がっているので状況的に厳しいでしょうね。

この危機をどう乗り切るのか、楽しみです。

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(C)鈴木 央
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まとめ:【黙示録の四騎士】第26話「叔父と甥」ネタバレ感想

今回は【黙示録の四騎士】第26話「叔父と甥」ネタバレ感想を紹介しました。

次回はエドリンがハウザーの元から逃げ出した理由が分かるのではないでしょうか。

彼は頭が良さそうなので、聖騎士は金にならないと感じたのかなと思います。

それ故に盗賊の頭になったんじゃないでしょうか。

最後までご愛読ありがとうございました!

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