【黙示録の四騎士】第18話「戦いへの覚悟」ネタバレ感想

黙示録の四騎士

今回は【黙示録の四騎士】第18話「戦いへの覚悟」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

パーシバルは魔力で出来た巨大な手でイロンシッドを押しつぶしたのだが、彼には通じませんでした。

それからもパーシバルは魔力による攻撃を仕掛けていくも、イロンシッドは儀式に集中していて、片手間で相手していたのです。

果たして、彼を本気にさせられるのでしょうか!?

【黙示録の四騎士】第18話「戦いへの覚悟」ネタバレ感想についてみていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

【黙示録の四騎士】概要

予言は示された。「遠くない未来、世界を滅ぼす四人の聖騎士が現れる。――その名を〈黙示録の四騎士〉」。厄災の芽を摘まんと色めき立つは、アーサー王に忠誠を誓いし一騎当千の聖騎士たち。その余波は、遠く辺境にまで及び……、一人の少年の運命を揺るがす! 己が心の命ずるまま、一歩を踏み出す少年。その前途に待つは、夢か希望か栄光か罪か。古今無双のヒロイック・ファンタジー、開幕!!

【黙示録の四騎士】第18話「戦いへの覚悟」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

逃亡

パーシバルは魔力で出来た巨大な手でイロンシッドを潰したが、彼には通じていませんでした。

しかも儀式に集中したいのか、見向きもしていませんでした。

パーシバルは魔力を飛ばして自分の姿をしたゴーレムに変えると、儀式の邪魔をするのだが弾かれてしまいます。

イロンシッドはパーシバルの行動から常闇の棺が必要なのを察し、「―――当然我らの目的もわかっているわけだな」と聞くと、パーシバルは教えないと言いました。

そうしたらイロンシッドは儀式をしつつ、右手を使って十字型の魔力を飛ばし、パーシバルは回避するが回避した場所は大きな穴が開きます。

「まったく躾ができていない」と言い、「それが父への言葉遣いか?」と言うイロンシッド。

この言葉を聞いたアンにナシエンスはパーシバルがイロンシッドの息子である事、父親のバルギスを手にかけた事を伝え、彼女はその事に衝撃を受けます。

ドニーはここは退却したほうがいいと進言するが、ナシエンスは町の人々をほっとけないと言ったので、ドニーは自分達はそもそも町を守りに来たわけじゃ無いと反論。

アンは今回の事は自分の手で終わらせないといけないと言い、ナシエンスも故郷の事もあって助太刀する事にします。

対するドニーは命を落としたら全部終わりだと言って逃亡したのです。

覚悟

儀式を止めようと向かうパーシバルは、イロンシッドが飛ばす十字型の魔力攻撃を回避します。

そしてアンとナシエンスにイロンシッドが自分に目を向けている間に棺を頼むと言い、魔力を巨大な包丁に変えて切り裂こうと振るいます。

対するイロンシッドはまだ儀式に集中していて、左手の剣で相手をし、パーシバルの魔力で出来た巨大な包丁を切り裂いたのです。

そして剣をパーシバルに向けて振り下ろそうとするが、アンがレイピアで止めました。

父親を始末して、息子をも手にかけようとするなんて最低だと吐き捨てる彼女に、イロンシッドは女性が聖騎士ごっこをするとは気持ちが良いものではないと言います。

対するアンは自分は母親みたいな聖騎士になり、この町と父親を守りたいと言ってレイピアによる攻撃を仕掛けていくのです。

そしてアンはレイピアでイロンシッドの鎧の隙間の肌に傷をつけるが、その代償として自分の服がボロボロになります。

しかし、イロンシッドは突然麻痺を起こしてふらついたのです。

その理由はアンのレイピアにナシエンスの麻痺毒が付与されていたからでした。

そしてアンはボロボロの服を自ら脱ぎ捨てて、露出の多い身軽な服装になると「これが私の覚悟よ…!!」と言います。

パーシバルは「かっこい~!!!」と言ったので、アンはお礼を言います。

怒り

そしてイロンシッドは子供が自分に歯向かう事に怒りを感じていました。

同時に「そこまで絶望が見たいか!!!」と憤怒の声を発したのでした。

【黙示録の四騎士】第18話「戦いへの覚悟」ネタバレ感想

イロンシッドがまだパーシバル達を舐めてかかっているから、何とか戦えている感じですね。

それ故に最後のシーンでイロンシッドは本気で始末しようと言う怒りを感じました。

ここからが本番となって来ると思いますが、正直パーシバル達に分が悪いと思います。

これまで戦った相手とは格が違いますので、かなり苦戦するのではないでしょうか。

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(C)鈴木 央
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まとめ:【黙示録の四騎士】第18話「戦いへの覚悟」ネタバレ感想

今回は【黙示録の四騎士】第18話「戦いへの覚悟」ネタバレ感想を紹介しました。

次回はイロンシッドが本気になるのではないでしょうか。

今までは儀式に集中したいとか、子供だから軽くあしらう形で相手をしていました。

しかし、こうまで歯向かうのだからキレてしまい、本気で叩き潰そうと決めたのでしょうね。

最後までご愛読ありがとうございました!

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