今回は【黙示録の四騎士】第4話「未知なる力」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
両拳にエネルギーを纏わせたパーシバル。
しかし、これはパーシバルにとっても何が起こったのか理解出来ていませんでした。
果たして、パーシバルのこの力は何なのでしょうか!?
【黙示録の四騎士】第4話「未知なる力」ネタバレ感想についてみていきましょう!
【黙示録の四騎士】概要
予言は示された。「遠くない未来、世界を滅ぼす四人の聖騎士が現れる。――その名を〈黙示録の四騎士〉」。厄災の芽を摘まんと色めき立つは、アーサー王に忠誠を誓いし一騎当千の聖騎士たち。その余波は、遠く辺境にまで及び……、一人の少年の運命を揺るがす! 己が心の命ずるまま、一歩を踏み出す少年。その前途に待つは、夢か希望か栄光か罪か。古今無双のヒロイック・ファンタジー、開幕!!
【黙示録の四騎士】第4話「未知なる力」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
驚愕!
ペルガルドを後退させたパーシバルだったが、何故そうさせたのか理解出来ていませんでした。
ペルガルドはそれは何だと言うと、パーシバルはようやく両拳にエネルギーが纏われているのに気づきます。
そして非常に驚き、振り払おうとしても、周囲に走り回っても決して取る事が出来ませんでした。
挙句の果てにはペルガルドに取るように頼んだら、エネルギーから光弾が放たれて彼に命中し、吹っ飛ばしました。
ドニーはそいつは魔力だと言い、そう言われたパーシバルは落ち着きました。
ペルガルドは武器を拾いつつ、破壊型か付呪型なのかと困惑。
そしてパーシバルは律義に魔力の許可を求め、ペルガルドは了承。
第二ラウンド
そしてパーシバルは勝利してイロンシッドの居所を喋らそうと向かって行くが、突如として現れた炎の弾を避けます。
この炎はペルガルドが操る魔力である焔でした。
一応カッツも同じ魔力を使えるが、ドニーは全然質が違うと感じます。
ペルガルドは炎の弾を操っていくが、パーシバルは身軽な動きで回避していくのだが、反撃できずにいました。
パーシバルは両手を掴んで炎の弾を叩き落とすのだが、飛び散った炎がパーシバルに向かって行き、炎の中へと包み込ませます。
炎に苦しむパーシバルは何とか振り払おうとするも、払えませんでした。
ペルガルドはその炎はパーシバルを灰にするか、自分が術を解かないと消失しないと言います。
パーシバルは両手のエネルギーを全身に纏わせてダメージを出来る限り抑えようとし、ペルガルドは得たばかりの魔力をコントロールする姿に驚きを隠せませんでした。
しかし、限界が訪れたのか、パーシバルは膝をついてしまい、ペルガルドは降伏を促します。
ゴーレム
そんなペルガルドの腕にパーシバル似のゴーレムが引っ付きます。
しかも沢山のゴーレムが纏わりつき始め、ペルガルドは振り払いつつ、パーシバルが無意識に出現させている事に気づき、変化型の魔力かと考えます。
そしてゴーレム達はペルガルドの両腕に絡みつき、それによってパーシバルについていた炎は消えたのです。
しかし、パーシバルは地面に倒れ伏しており、ペルガルドは戦える余力はないと察します。
しかし、パーシバルの傷が消えたので、ペルガルドは驚きつつ、英雄型の魔力かと言います。
同時にパーシバルが黙示録の四騎士の可能性が高いと感じつつ、処分するには勿体ないとも感じるペルガルド。
そんな彼にパーシバルは拳の一撃を叩き込み、続きをやろうと言うのでした。
【黙示録の四騎士】第4話「未知なる力」ネタバレ感想
前作の七つの大罪も魔力は存在していましたが、黙示録の四騎士では型に別れている感じでしたね。
破壊型、付呪型、回復型、変化型、どれにも当てはまらない英雄型が存在しているようですが、パーシバルは英雄型ですね。
今回の活躍からも、恐らく正解でしょう。
英雄型と言う事は、パーシバルは黙示録の四騎士なのは間違いなさそうですし、他の3人もパーシバルと同じ魔力の可能性が高いですね。
第1話でイロンシッドの攻撃を食らった際も、無意識に魔力が発動して傷を修復させたのかもしれません。
今はまだ無意識に操っていますが、この力を常時使えるようになれば、きっと凄い戦士になりそうです。
次回もまだ戦いが続くと思いますが、勢いではパーシバルの方が圧倒的に上なので、このままの勢いで勝ってほしいなと思います。
しかし、ペルガルドもまだ本気ではないと思いますので、油断しないようにしてほしいと思います。
本気を出す前に勝利する事が出来れば、イロンシッドの居場所を聞けるかもしれませんね。
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まとめ:【黙示録の四騎士】第4話「未知なる力」ネタバレ感想
今回は【黙示録の四騎士】第4話「未知なる力」ネタバレ感想を紹介しました。
次回はパーシバルがペルガルドを圧倒していくのではないかと思います。
現状、勢いでは有利なので、勢いを持続すれば勝てる筈です。
ペルガルドですがこのままやられるはずがありませんので、きっと本気を出すでしょう。
彼が本気でやれば、きっとパーシバルは倒せるでしょうが、彼はパーシバルの力を惜しんでいる様子を見せています。
それが付け入る隙だと思いますので、パーシバルは力の限り戦って圧倒するでしょう。
最後までご愛読ありがとうございました!
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