今回は【黙示録の四騎士】第62話「新たなる伝説のはじまり」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
ペルガルドの前に集結した黙示録の四騎士。
トリスタンは捕まえようとしていて、ランスロットは見逃そうとしていて、ガウェインは始末しようとしていたのです。
パーシバルは彼を仲間にしようとしていました。
果たして、どの選択となるのでしょうか!?
【黙示録の四騎士】第62話「新たなる伝説のはじまり」ネタバレ感想についてみていきましょう!









【黙示録の四騎士】概要
予言は示された。「遠くない未来、世界を滅ぼす四人の聖騎士が現れる。――その名を〈黙示録の四騎士〉」。厄災の芽を摘まんと色めき立つは、アーサー王に忠誠を誓いし一騎当千の聖騎士たち。その余波は、遠く辺境にまで及び……、一人の少年の運命を揺るがす! 己が心の命ずるまま、一歩を踏み出す少年。その前途に待つは、夢か希望か栄光か罪か。古今無双のヒロイック・ファンタジー、開幕!!
【黙示録の四騎士】第62話「新たなる伝説のはじまり」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
情け
集結した黙示録の四騎士を目の前にしたペルガルドは、自分の目の前でこうして黙示録の四騎士が勢ぞろいするとは思わなかったと言います。
ガウェインがパーシバル達を見て、自分と同格かと呟きました。
ペルガルドがこの状況下で何をしようかと考えていると、ランスロットは尻尾撒いて逃げても構わないと口にします。
トリスタンは反対し、捕縛しないといけないと言うとランスロットはペルガルドは敵意はあるけど、自分達を始末しようと考えていないと述べますがそれでもトリスタンは納得せず、ガウェインに助けを求めました。
ガウェインは自分の事を見下していた彼を許さずに、このまま始末すると言うのだがトリスタンはそれは良くないと言います。
そんな中、パーシバルは剣を収めるとペルガルドの傍に行き、自分は争いたくないし、ペルガルドは他の騎士達と違って良い奴だと言ったのです。
ペルガルドはは最初は黙っていたが、やがてアーサー達の下から寝返ろと言う事だなと聞くとパーシバルは頷きます。
逃走
しかし、ペルガルドはパーシバルを捕まえると武器を投げてトリスタン達を牽制し、その間に楯に似ている乗り物に乗って撤収していきます。
トリスタンは女神族の翼を広げて追いかけようとするも、ペルガルドが呪玉で展開したパーフェクトキューブの中にランスロットやガウェイン諸共閉じ込められました。
パーシバルは「よくも僕を騙したなぁ!!!」と言うと、ペルガルドはパーシバルが相変わらず甘い男なのが理解したと言いつつ、その性格は嫌いにはなれないとも言ったのです。
トリスタンは頭を抱えていて、ランスロットに攻撃すれば良かったではないかと責めるも、彼は自分の攻撃だとパーシバルまで攻撃してしまうと言いつつ、ペルガルドはパーシバルの言った台詞に困惑していたと心の中で呟きます。
ペリオはティティスと言う人物を呼びに行こうとするも、ガウェインは何らかの方法でパーフェクトキューブを消滅させたので、トリスタンは追跡を開始します。
ランスロットがガウェインが使用したのがアブソリュートキャンセルなのに気づき、問い詰めようとするも彼女は神刀リッタを呼びつけると共に姿を消しました。
衝突
その頃、トリスタンから逃げようとするペルガルドだったが、前方から何かが飛んできたのです。
その正体は先程ガウェインが呼んだリッタであり、それを掴んだガウェインはパーシバルと共にペルガルドを斬ろうとしていました。
彼女が繰り出した斬撃はパーシバルは何とか当たらずに済んだが、ペルガルドには命中して大ダメージを負いました。
止めを刺そうとするガウェインだったが、ペルガルドが命を落とす事を潔しとしないパーシバルは彼女に反撃します。
【黙示録の四騎士】第62話「新たなる伝説のはじまり」ネタバレ感想
遂に勢ぞろいしましたが、考え方がバラバラでしたね。
無理に意思統一はしなくてもいいですし、七つの大罪もそうでしたが、彼らはまだまだ未熟なのである程度の統一はしておいた方がいいなと思いました。
ランスロットは心の声でペルガルドがパーシバルの誘いに悩んでいる事を知りましたが、実際本当なのでしょうね。
ペルガルドはパーシバルを始末したいのではなく、強い戦士に鍛え上げたい思いの方が強いです。
それ故に仲間になれば、そういうのも堂々と出来ると思って戸惑ったのかもしれません。
しかし、命令通りにしたのはまだアーサーへの忠誠心の方が上なのでしょうね。
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まとめ:【黙示録の四騎士】第62話「新たなる伝説のはじまり」ネタバレ感想
今回は【黙示録の四騎士】第62話「新たなる伝説のはじまり」ネタバレ感想を紹介しました。
次回はパーシバルとガウェインが戦うと思います。
パーシバルはペルガルドを仲間に引き込みたい、ガウェインは問答無用で始末したいと言う事で意見は食い違っている状態です。
それ故に戦う事になるでしょう。
最後までご愛読ありがとうございました!
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