今回は【ブラッククローバー】 第79話「仮面の奥」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
ユノとアスタは良い関係ですね♪
しかしランギルスかなり性格悪いぞ…(笑)
ベル(シルフの名前)、友達いなさそーなのはこっちだぞ!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第79話「仮面の奥」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第79話「仮面の奥」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ヤミとヴァンジャンス
ヤミはヴァンジャンスに仮面をとってほしいと言う。ヴァンジャンスは、ヤミが自分が白夜の魔眼頭首なのではないかと疑っていると気づく。
ヤミは、ヴァンジャンスの世界樹魔法とリヒトの光魔法…違う魔法なのに体格や声、「氣」が同じなことに気がかっていた。
ヤミはヴァンジャンスと長い付き合いだ。同時期に団長になったという過去もある。だからこそ…
ヤミ「だからさ…見せてくれよ、顔」
「いいだろう」とヴァンジャンス。ヴァンジャンスが仮面を脱ぐ。
酷いアザだ。戦場でついたものかと聞くヤミに、ヴァンジャンスは生まれつきだと答える。
呪われた子とすら呼ばれていたヴァンジャンス。魔法でもそのアザは治せなかった。ヴァンジャンスは貴族の落胤だったが、ずっと郊外で暮らしていた。
しかしいざ貴族の跡取りがいなくなると、貴族として迎え入れられた。それがヴァンジャンスの不幸の始まり。正妻である義理の母からひどい虐待を受けることになった。そんななか、ユリウス魔法帝と会ったヴァンジャンス。見た目を気にせず、自分の力のみを見てくれた。
魔法帝「世界樹魔法~!なんて荘厳な魔法なんだ…!何より…君のやさしさが全てを守ろうとしているような…素晴らしい魔法だ!君…ぜひ魔法騎士団に入りなよ!」
嬉しさに声の出ないヴァンジャンス。しかし、顔が気になると魔法帝に言う。
魔法帝「この仮面をあげよう!」
実は仮面はすごくダサかった…しかしヴァンジャンスは嬉しかった。魔法帝の為に魔導書をささげようと思った。
魔法帝との話を語るヴァンジャンス。ヤミは話を聞きながら(嘘を吐いていない…他人の空似だったか…)と思う。ヤミは「気分悪くさせてすまなかったな」とヴァンジャンスに言う。
ヴァンジャンス「ありのままを話せて…見てもらえてよかった…ありがとう、ヤミ」
ヴァンジャンスに通信が入る。どうやらダイヤモンド軍が撤退を始めたようだ。
2、目指してますから、魔法帝
「戦場も落ち着いたし、そろそろヤミさんと合流しようか」とフィンラル。フィンラルはまだ弟に喧嘩を売ったことをドキドキしている。
「じゃあな、ユノ!」と言って、アスタはユノに別れを告げる。仲が悪そうで仲がよさそうなチャーミーとベル。黒の暴牛は去っていく。
ランギルスがユノに声をかける。「仲良くする相手を選んだ方がいいよ、ユノくん。あんなヤツらといて恥ずかしくないのかい?」
ユノははっきり言う。「なぜです?一度もそう思ったことはないです。アスタはオレの誇りですし…ライバルですから。」
ライバル?何を競っているのか?と笑うランギルス。
ユノは言う。「ええ…目指してますから、魔法帝…!」
ユノの答えを聞いて笑うランギルス。「下民の君たちには恥ずかしいなんて感情はないのかな?」と、ユノをバカにする。
ユノは言う。「下民が魔法帝になれないという決まりなんてないでしょう?なのでまずは…金色の夜明けの団長になります」
副団長であるランギルスは気分が悪い。「へ~、副団長の僕は眼中にないってことね…!」
3、マルス、再び
ロータスが男に報告する。シルフ、空間魔法、世界樹魔法、最強の魔法騎士団金色の夜明け…。
男は言う。「前時代の朽ちかけの将たちも多少は役に立ったか…これからは…我々魔導士の新しき将の時代なのだから…!」
男の前に5人の将がいる。その中の一人は―…マルスだった。
ブラッククローバー 第79話 仮面の奥
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