今回は【ブラッククローバー】 第175話「シルヴァ家の戦い」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
エルフ化した魔法騎士団員が王城を襲う!!
王城にいた、ソリドたちは大ピンチ!!
ノエルたちは間に合うのか!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第175話「シルヴァ家の戦い」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第175話「シルヴァ家の戦い」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、黒の暴牛大集合!
ノエルにフィンラルが手を振る。ここでそれぞれの安否を確認する面々。ノエルはフィンラルに厳しいことを言うが、内心ではとてもとても心配していた。
ヤミがゾラに気が付く。ゾラがヤミに話しかけるが…「キミ誰だっけえ!?」というヤミ。コケるゾラ。
ゾラ「フザけてくれてんじゃねーぞ…。問題児だらけの黒の暴牛の団員だよ!!このローブよこした責任取ってもらうぜ、テキトー団長が…!!」
ヤミはにやにやとしている。「おせーんだよバカヤローが…!どんだけ待たせてんだ。遅れてきた分働けよゾラ!!」
ヤミ達が王を目指して突っ走る。ヤミとジャックはノゼルに絡むが、ノゼルは言葉少なに2人の無礼さに怒る。
ヤミ「王様んとこはオレ達が行ってやっからテメーらは自分ンちどーにかすんだな!!敵は強力…無理に倒そーとすんな!!あくまで目的は救出・脱出だ!!どいつもこいつも死ぬんじゃねぇぞ!!!」
ヤミが仕切ったことでジャックが怒る。ノゼルも「貴様に言われずともわかっている…!」と面白くなさそうだ。
ノエル達は貴族達の死体を見る。酷い有様だ…。ゾラが急に水銀の鳥から降りる。
ゾラ「オレはオマエら王族のことなんざ知ったこっちゃねーからなァ。好きに行かせてもらうぜ…!…敵の数が多い以上賢く動かねーとな…」
勝手な行動を咎めようとするノエルだが、ノゼルが制止する。「やめておけ、ロイヤルナイツに選ばれた程の者だ…。奴の戦い方があるのだろう…。」
2、ノゼル、強し!
ノゼルがエルフの魔力を感知した。来る…!!敵の攻撃をノゼルの水銀の盾で防御する。さらに緻密な魔力コントロールで変幻自在、攻防一体の水銀魔法により敵を一瞬で倒した。
ノエル(やっぱりノゼル兄様は凄い…!!)
ノゼルが塔を見上げる。「最も強い者から叩くぞ…!」
ソリドVSキヴン。キヴンの魔力が邪魔してソリドの攻撃が全く当たらない。
キヴンは「憐れね…。もう死んでいいわよ…!」と言い、ソリドに攻撃をしようとする。
ソリドの叫び声。「クソぉおお…!!!」その瞬間ノゼルがソリドを護る。さらにノエルはマナスキンからの 水創成魔法"海竜の咆哮"でキヴンを攻撃する。確かにとらえたと思った!
しかしキヴンの羅針盤魔法"心在らずの逆針"により、海竜は攻撃をずらされ、空中へと上がっていく。ノエルの魔力に驚くノゼルと悔しがるノエル。
ソリドはノエルの魔法に悔しがり驚く。ネブラがノゼルに息も絶え絶えで礼を言う。ネブラは自分が足手まといになると考え、霧魔法"迷いの霧林"で逃走をはかるが、キヴンがそれを許さない。
羅針盤魔法"狂おしい羅針乱世界"により、キヴンを倒さない限りここからは逃げられなくなってしまった。
3、まだ…戦える!
しかも…ここでは魔力がコントロール出来ないのだ。キヴンのこの魔法は空間のマナを強制的に掻き乱すので、どれだけ強力な魔力があっても魔法があたることはない。
キヴン「そして…私の魔法は必ず当たる…!!」
水銀の盾ではキヴンの魔法を完全には防ぎきれなかった。ノゼルが肩に傷を負う。ネブラが心配する。
ノゼル「狼狽えるな…!オマエ達はもう戦えまい…。自分の身を…」
ノエルは、マナスキンを纏いながらまだあきらめていなかった。
ノエル「大丈夫…大丈夫…。あんなに特訓したじゃない…。出来る…出来る…!私はまだ…戦えます!!!」
ノゼル「王族シルヴァ家の力…見せつけるぞ…ノエル!!」
ブラッククローバー 第175話 シルヴァ家の戦い
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
まとめ:【ブラッククローバー】 第175話「シルヴァ家の戦い」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第175話ネタバレを紹介しました。
次回はノゼル&ノエルで共闘なるか!?
今までの努力の成果を見せてやれ、ノエル!!!
そして臨機応変なゾラ、すごいわ~
現代にいたら、会社興してそうですよね~!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
コメント