今回は【ブラッククローバー】 第87話「出来損ないじゃない」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回はファナの憎悪が全てを焼きつくす!
ファナのサードアイも開き、アスタたちはどうなってしまうのか!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第87話「出来損ないじゃない」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第87話「出来損ないじゃない」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、!
アスタは(必殺技くらわして…)と思うが、ファナのマナ(熱気)で吹き飛ばされる。アスタだけではファナに近づけないが…どうやらバネッサもフィンラルもファナのマナと熱気で上手く魔法が使えないようだ。
バネッサ(なんて魔力なの…!?これが精霊の力…まるで…神の化身…!!)
「死んで」と言ってファナはアスタにとどめを刺そうとする。そのとき…ノエルの水創成魔法"海竜の揺り篭"でアスタたちを護る。「何やってるのよ、アナタたち~!!!」
ノエルは「森の火消しても消してもキリが無いじゃないっっ!!まずは火の元を消さないとダメみたいね!!」と言う。ノエルは水魔法だ。水なら火に勝てるかも…そう思ったけれど、サラマンダーはノエルの魔法を蒸発させる。
炎精霊魔法"サラマンダーの鉤爪"
どうにか脱出するアスタたち。ノエルは「何なのよさのバケモノは!!けど…水魔法の私がやらないと…」と焦る。(出来る出来る出来る!!)と思い込もうとするが、兄姉が亡霊のようにノエルを苦しめる。「出来ねーよ」「欠陥品」「たまたまうまくいっただけ」「オマエは出来損ないだ」
(そんなことは無い 君は強い)ノエルの杖から声が聞こえてくる…。
さらにアスタも叫ぶ。「ノエル!!オマエは強い!!オマエなら出来る!!あの炎はオレじゃダメだ!!頼んだぞォ!!」
ノエル(さっきのは空耳…?そうよね、弱気になってたらアイツにもアスタにも怒られちゃうわ。しっかりしなさい、ノエル…アスタが私に勇気をくれたように…私だってアスタを勇気づけてやるのよ!負けないわよ!)
ノエル「言われなくてもやってやるわよ、このバカスタ~!!」
ノエル(恐らく今の私が”海竜の咆哮”を撃てるのは一発のみ…この一発にすべてを懸ける!!)
ノエル「もう、私は…出来損ないじゃない!!!」
水創成魔法"海竜の咆哮"
ファナはノエルの攻撃をかわす。ノエルは(やっぱり私じゃ…)と一瞬思う。
ノエル「いえ…まだよ!!!!」
ノエルの"海竜の咆哮"はうねりを見せ、サラマンダーにかみつく。
サラマンダーは消滅する。皆は「すごい!」「やった!!」と歓喜する。
ノエル(ブルース…やったわよ…!!)
しかしファナはさらに憤怒する。「絶対に赦さない…!!」
ノエルはアスタに言う。「アスタ見た!?どう!?これが私の実力よ!!」
アスタ「やるなチクショ~!!それでこそオレの同期!!」
「次はオレ(アンタ)の番だ(よ)!!」
フィンラルとアスタがファナに突進していく。
ブラッククローバー 第87話 出来損ないじゃない
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まとめ:【ブラッククローバー】 第87話「出来損ないじゃない」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第87話ネタバレを紹介しました。
ノエル―!!確かに火には水だわ!!!
ちょっと待って…ブルースとは…!?と思ったかた。
ブルースは小説版のノエルの魔道具のことですよ!!
あの声の主もブルースなのかな!?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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