今回は【ブラッククローバー】 第55話「団長と下民の少年」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回、団長たちが一斉に揃いました。
そして、マルクスの魔法により裏切り者の名が分かったようです。
果たして裏切り者の団長の名は…!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第55話「団長と下民の少年」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第55話「団長と下民の少年」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、裏切者の名は…!
団長たちを前にして魔法帝が敵に問う。「白夜の魔眼に協力した…裏切り者の団長の名は何だい…?」敵が答える。「『紫苑の鯱』団長、ゲルドル・ポイゾットだ」
ゲルドルは固まる。「な…バカな―!何を言っている!?この私が王国を裏切るようなことをするかー!?」
しかしシャーロットはゲルドルの黒いうわさをすでに知っていたようだし、ジャックも怪しんでいたようだ。しかし声をさらに荒げるゲルドル。
「ふざけるな!馬鹿者!そんなことがあるはずがない!コイツらが私を裏切り者に仕立てあげようとしている―!」
しかしマルクスは記憶更新魔法の情報を操る。その情報は絶対なのだ。さらにヤミは「落ち着け固ハム。その前髪ぱっつんにオマエも記憶を見てもらえばいいんじゃねーの?オマエが本当にキレイなハムならば」
2、ゲルドル、逃亡!
言葉を詰まらせるゲルドル。ヤミは「何だ?恥ずかしいのか?思春期か、オメーは」とツッコむ。さらにゲルドルは「これは何かの罠だ!私は汚名を雪ぐ!これは戦略的撤退だ―!」と言い自身の透過創成魔法"見えざる軍兵"を用いる。消えるゲルドル。
ヤミは「いよいよマジじゃないっすか」と言う。透過魔法は一定時間姿が消え、一切の魔法を透過する。つまりしばらくの間無敵なのだ。しかし「心配ねーよ」というヤミ。
消えたゲルドルは商取引で財を成し豪商に成り上がったこと、この魔法と商才でもっとのし上がりたいと逃げようとしていた。
しかし…「そこだァ!!!!」アスタの剣がゲルドルをとらえる!ゲルドルは驚く。「な…なんだと…」
アスタ「オレ達が尊敬している騎士団長はこんなとこで逃げねえ!!!」
ヤミはこうなることが分かっていたようだ。氣は隠せない。そして氣を読めるアンチ魔法のアスタ。これはゲルドルの天敵ともいえる。
ゲルドルが叫ぶ。「ナメるな!私は団長だぞー!!」ゾクっとするアスタ。そのとき…
3、捕らえられしポイゾット
「ポイゾットさーん、ちょっとそのまま~」リルだ。ゲルドルはリルの絵画魔法"レストリクシオンの泉"に溺れる。アスタもリルの魔法に驚く。
リルは「絵になる男ですね~」などと余裕そうだ。
ノゼルは「生ぬるい真似を…」とリルに言う。リルは「だって~僕がやらないと…この建物消えちゃいますもん」と答える。
団長たちは皆、戦闘モードだ。ヤミでさえ戦闘モードだが…ドロシー・アンズワースだけは眠り続けていた…。
団長たちは口々に戦意を露わにさせる。さらに魔法帝までも。「いやあ、わざわざみんながいるところで言ってよかった。私だと手加減できないからね」
メチャクチャだ…!と驚くアスタ。アスタに話しかけるリル。「どうしてポイゾットさんの場所が分かったの!?」リルは19歳。アスタと友達になりたかったようでとても有効的な感じだ。確かに他の団長は年上で変わり者ばかりだからリルは困っていたようだ…。
魔法帝が拘束されたポイゾットに向かって言う。
「さて…ではいろいろと聞かせてもらおうか。ゲルドル…!」
ブラッククローバー 第55話 団長と下民の少年
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まとめ:【ブラッククローバー】 第55話「団長と下民の少年」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第55話ネタバレを紹介しました。
キレイなハム…(笑)
ここ、一番ウケましたけど!
あとは…まーそりゃあ負けますよね、ゲルドル。
どんな余罪があるのか!?
次回はゲルドルの罪が明らかに!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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