今回は【ブラッククローバー」 第12話「再会」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
魔宮(ダンジョン)攻略を任されたアスタたち。
先輩のラックは勝手にいなくなってしまうし、ノエルとアスタはトラップにかかり絶体絶命!
その窮地を救ったのは…
ユノ!?
ユノはとっても強くなっていました!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー」 第12話「再会」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー」 第12話「再会」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ユノとの再会
「金色の夜明け」団長、ヴァンジャンスに話しかける団員。「なぜあんな下民の新人を大事な任務に…!」ヴァンジャンスは「きみは私を信頼しているかい?」と問う。「もちろんですとも、私アレクドラ・サンドラーはあなたのためなら死ねます」と答える。
ヴァンジャンス「では…私が信頼する彼のことも信頼してあげてほしい。彼もまた「金色の夜明け」団の一員だ。我々のためにこれからさらに強くなっていくだろう…」
(彼には強くなってもらわねばな―…)
ユノと再会するアスタ。すると声が。「ユノ、なぜこんなヤツらをわざわざ助けたのだ」
「金色の夜明け」団員、クラウス・リュネットだ。彼は言う。
「我々の任務はあくまでこのダンジョンの攻略…つまりは最深部の宝物殿に速やかにたどり着くことだ。こんな奴らにかかわっている時間などない…!」
失礼なやつ!と怒るアスタだが、ユノの先輩のようだ。また貴族出身だと明かされる。さらにノエルに話しかける声が。「あらあ…ノエルさんじゃありませんか」
同じく「金色の夜明け」団員のミモザ・ヴァーミリオンだ。ノエルのいとこにあたる。ミモザは「黒の暴牛は野蛮な団だとお聞きしますわ。大丈夫ですか?」と聞いてくる。
そっちこそ大丈夫なのかと聞くノエルに「はい」と答えるミモザ。さらに「ノエルさんは魔力のコントロール全くできておりませんでしたけど、その後どうですか?」と天然失礼発言をしてくる。
「あ、私たち先日このメンバーでの任務で魔法帝に『星』を授与されましたの…!」
ふふふと笑うアスタ。「俺達だってこの間『星』もらったもんね!!」
しかしクラウスに「ウソをつけ」と一蹴されてしまう。全く信じてもらえない。クラウスは「とこどでもう一人はどうした?」とアスタたちに聞いてくる。黙るアスタたち。
2、勝負だ!
ラックはトラップをものともせず、順調に進んでいた。「どれくらい強い相手か…楽しみだな~」
アスタたちは、ラックがまさか自分たちを置いてどっかに行ったとは言えない。黙っているとクラウスがさらに話を続ける。
「どちらにせよ新人を置いていくようなクズの集まりだ―『黒の暴牛』汚らわしい魔法騎士団の恥さらしどもが…」
カチンときたアスタ。「上等だ…オレ達『黒の暴牛』が先にこのダンジョンを攻略してやらあ!!見てろよ!変な仮面のボス団!」
団長をバカにされ怒るクラウス。2人の言い合いが始まる。そして…2団はダンジョン攻略をどちらが先に済ませるかを対決することになる。
ミモザの植物創成魔法”魔花の道標”
ダンジョンの構造を理解するミモザ。
さらにユノ。風創成魔法”天つ風の方舟”
風は3人を乗せ、3人は移動していく。
どっちが先に宝物殿に辿り着くか勝負だ…!!
しかしアスタたちは探索系の魔法などない。しらみつぶしに行くというアスタに「ネロ」があきれたように行き先を指定してくれる。
ブツブツクラウスがアスタの悪口を言う。ユノは「アイツのこと、あまり侮らないほうがいいですよ」と言います。クラウスは、心の中でユノにさえ「下民の出が…」と悪態をついている。
3、「奈落のロータス」
魔法帝に報告が入る。クローバー王国の隣国のダイヤモンド王国もまた、ダンジョン攻略を狙っていた。侵略国家である。そのため、なんとしても敵よりもさきに宝物殿に着かなければいけない。
敵の軍を率いているのは「奈落のロータス」。不安がる臣下たちに魔法帝は「ウチの子達も強いよ…!」と余裕そうだ。
ラックは敵を倒しまくっていた。「あれ~弱いなあ、でも君はそんなことないよね?」
一人の男が言う。「いや~まいったねどうも、ハードル上がりすぎるとロクな目に遭わないからね~勢いある若い力、怖いね、まったく―…」
ブラッククローバー 第12話 再会
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