今回は【ブラッククローバー】 第196話「黒幕」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、なんとパトリたちの中に、エルフでないものが転生していた!?
急に仲間割れ!?
一体どういうこと!?
ライアは腹部に穴を開けられて…!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第196話「黒幕」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第196話「黒幕」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ライア倒れる!
ロンネに攻撃され、倒れ行くライア。頭の中では、裏切った【アイツ】のこと、また反対に本当は【アイツ】が裏切っていなかったことを考えていた。
なぜならライアには嘘が分かる。【アイツ】は嘘を吐いていなかったし、裏切ってもいなかった。ただ、復讐に燃えるパトリたちのために教えなかった。そして…何と言ってもライアはリヒトにもう一度会いたかった。
(それがウチの不実)
その代償が腹の風穴…。しかしコイツの正体は!?いつからロンネの…自分たちの中に混ざっていたのだろうか…!?
パトリがライアに駆け寄る。ロンネになぜこのようなことをしたのかと怒りながら尋ねる。
2、魔石がすべてはめ込まれる
ロンネ(?)「五つ葉には悪魔が棲む…思い出される。四つ葉のグリモワールに選ばれた魔導士たちの絆を利用し絶望のグリモワールを生み出したあの日…手に入れるはずだったものを今日ついに手に入れる。あの世とこの世の堺であるこの影の王宮で冥府から望みのモノを引き出す魔石の魔法….!!おかえり」
ロンネは魔石を台座にすべてはめ込んだ。すると…黒い影のようなものが出現する。ロンネからおなじように黒い影のようなものが出ていき、その大きな影と合流する。
「ただいま」
このドス黒くて冷たい魔力は…まさかこの魔力は…!?悪魔だ…!!!
3、悪魔の登場
悪魔「ンッンッンあァ不完全とはいえ…何百年ぶりの自分の体です…やっぱりイイものですねぇ。四つ葉に選ばれたエルフ…あなたには、あの日のリヒトのように同じ絶望の底を味わってもらいます…!あの日人間をたぶらかしてエルフを滅ぼさせたの私なんです。魔力欲しさに…人間共は簡単に動いてくれました。アナタたちも一生懸命面白いように騙されて筋書き通りの復讐を。アナタ達、みーんな愚かですね…!!!」
パトリは真実を知り、悪魔に攻撃を仕掛ける。しかし悪魔の「戻りなさい」という一言ですべての魔法が跳ね返される。
ユノ マナゾーン "精霊の静かなる舞踏"
でパトリを助ける。
ユノは言う。「オイ。その体ヴァンジャス団長のだろ…勝手にやられるのは許さねーいきなり出てきてありえねーただオマエが下衆だってことは充分わかったオマエをぶっ飛ばしてすべてが終わるなら終わらせてやる…!!」
と魔法で攻撃する。しかし悪魔は「真空の壁」と言う魔法で攻撃を防いだ。
悪魔「私の言霊魔法の前ではすべて無意味です」
ユノ(めちゃくちゃな魔法を使いやがる…!強くなった今だからわかっちまう…コイツには勝てねー。)
ユノは「オレだけだとな…」とつぶやく。
そのとき、アスタがユノの名前を叫びながら登場した!
ブラッククローバー 第196話 黒幕
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まとめ:【ブラッククローバー】 第196話「黒幕」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第196話ネタバレを紹介しました。
何回かさぁ、ミモザも言ってくれてたよね!?
「冥府の門」が開くって!!!
悪魔が出てくるかなーってパトリたちが考えつかなかったんかい…!
まぁ言っても仕方ない!ユノ、アスタ、頑張ってー!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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