今回は【ブラッククローバー】 第154話「金色の風」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は…結構アスタ賢い!
アスタとゾラの作戦で、相手魔法を4倍にして返しました!
隙を突いてメレオレオナも救出!!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第154話「金色の風」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第154話「金色の風」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、アスタが捕まった!
アスタはメレオレオナを抱え、ゾラと脱出。
脱出成功かと思いきや…突然アスタの足を掴むライア。「オマエは逃がさねーよ。このままリヒトくんのとこに同行願おうか…!」どうあってもライアを振り切れなさそうなアスタはメレオレオナをゾラに投げて叫ぶ。
「ゾラ!!メレオレオナ様頼む—!!オレも生きて絶対戻る!!だから先に帰っててくれ!!」
ゾラ「ふざッ…けんな…!!戻って来なかったらテメ—…許さねーからなクソチビィ—!!」
2、クラウス&ハモンVSアスタ
そのころユノたちは…。空中にはまだ寝ぼけているかのようなリヒト(本物)がいる。
ミモザはかなり痛めつけられ、十字架に張り付けられている。ミモザがクラウスやハモンを呼びかけるが…
クラウスはミモザに「王族め…貴様等には似合いの姿だな…!」と別人のような人格だ。
ユノは…ぼーっとしている。
そこにアスタを抱えたライアが登場する。ミモザは驚く。アスタは自らの足で着地。ミモザを見ておろそうとする。しかしクラウスに制止される。ここでアスタはクラウスやハモンもリルのようにおかしくなっていることに気が付く。
アスタはユノの姿を見つける。「ユ…ノ…!?いやいや…!だってオマエは—…」
ユノからは反応がない。さらに呼びかけようとするアスタだが、クラウスとハモンに攻撃される。アスタは剣で攻撃を受ける。
アスタ「やめてくれクラウス!!同じ魔法騎士団の仲間だろぉ!?」
アスタの声にクラウスの身体が反応する。しかし…クラウスは「繋がりより怨みの方が遥かに強い」と言い放つ。アスタは攻撃を相殺しきれずに傷を負う。心配そうに叫ぶミモザ。
レイア「オイオイそんなに無理したら死んじゃうぜ…。メンドくせーなー…。…まぁ魔導書と剣さえ手に入ればオマエはいらねーんだけどさ…。じゃあその素敵な王族のお仲間守って…死にたきゃ死ね。」
3、クラウスたちの複合魔法を防いだのは…?
そしてクラウスとハモンの複合魔法が生成される。
アスタが叫ぶ。「まだだ…!!オレはまだ死なねー…!!仲間に生きて帰る約束をした…!!仲間に仲間を殺させねー…!!生きて…生き抜いて…オレは魔法帝になる…!!!」
ユノは目を見開く。クラウスとハモンの複合魔法が放たれる。その瞬間、巨大な竜巻により複合魔法が相殺される。クラウス達は驚く。魔法を発動させたのは…ユノだ!
ユノが笑って言う。「何言ってる…アスタ。魔法帝になるのはオレだ。」
ブラッククローバー 第154話 金色の風
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まとめ:【ブラッククローバー】 第154話「金色の風」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第154話ネタバレを紹介しました。
このままユノも敵になったらやばいー!と思っていたので一安心!
しかし、アスタの声で自我をよみがえらせるユノ、すごいな…
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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