【ブラッククローバー】 第157話ネタバレ感想「滅亡か救国か」次の作戦は!?

ブラッククローバーネタバレ

今回は【ブラッククローバー】 第157話「滅亡か救国か」ネタバレ感想を紹介したいと思います。

この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。

前回は、リヒトがとうとう動く!!

アスタとユノは限界が近いものの、最後の力を振り絞ってリヒトに同時攻撃をします。

果たして…攻撃はリヒトを追い詰めることができるのでしょうか!?

ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第157話「滅亡か救国か」ネタバレ感想についてみていきましょう!

ブラッククローバー 概要

人間は魔神に滅ぼされるかに見えた

それを救ったのはたった一人の魔道士だった

彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー

【ブラッククローバー】 第157話「滅亡か救国か」ネタバレ感想

※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!

1、転生者、ぞくぞく

リヒトは宿魔の剣でアスタとユノの攻撃を防ぐ。さらにリヒトは凄まじい魔力を凝縮させる。そしてアスタたちに向け、放出する。3人はユノの風に守られながらダンジョンを突き破って脱出する。

ダンジョンに大きく穴が開いた。ライアがリヒトに尋ねる。「派手に大穴あけたねリヒトくん。良かったの?魔導書と剣2本一緒にぶっ飛ばしちゃって。」

リヒトは長い沈黙ののち、言う。「あの魔導書は…もう私のものじゃない…。行こう…ライア…。」

ライアは驚くが、すぐに笑みをこぼす。リヒトの横に並びその場を後にする。

転生したエルフたちが次々とダンジョンの一部屋に集まって来る。ダンジョンの外で待機していた空間魔導(アド)、ライア、ラック、リル、フラギルたち。先ほどアスタとユノに斃されたクラウスとハモンはいないようだ。ライアが言う。

「じゃ~行こうか。他の仲間を迎えに…人間を滅ぼしに…!!」

2、脱出成功したアスタたち

アスタが目を覚ました。気絶していたようだ。「体痛ぇ————!!」と叫ぶ。「うるさい」というのはユノ。しかしとにかくよかったとほっとするミモザ。

アスタは空を見てダンジョンがなくなっていることに気が付く。

ゾラ「とんでもねーことにオマエが寝てる間に国の方へ向かったぞ。」

アスタ「な…何だとォ!?!ってゾラ!!」

ゾラ「本当に生きて戻って来やがったよ…。どんだけ悪運強ぇーんだクソチビ。」

アスタはメレオレオナの様子をゾラに聞く。ゾラは「元気に気絶してるぜ。しばらくは起きそうにねーなー。起こそーとしたら殺されそーだし。」と言う。側には…しーん…と気絶したまま座るメレオレオナが。怖い。

ここでエンとノゼルも登場。互いの無事を喜び合うエンたち。どうやらチームを組んでいた他の2人は敵になってしまったようだ。エンのキノコの目眩ましとノゼルの魔法の機動力で脱出を果たしたと言う。

ノゼルはアスタを見る。(黒の暴牛アスタ…。メレオレオナをあそこまで追い詰めた窮地から…)

アスタは体力を回復させるために薬草を頬張る。するとノゼルが何やら出してくる。

魔道具"エイリーアの小部屋"

肉体の自然治癒力を爆発的に高める魔道具のようだ。しかも一部の王族しか所有できない上級魔道具…。アスタたちに使うようにノゼルは言う。

アスタは感謝する。「ありがとうございます!!!!(ノゼルは)本当はイイ人なのか…!?」

そこに海竜の揺り篭に乗ってノエルとキルシュが現れる。ノエルは「みんな…無事だったのね…!」と皆の姿を見てほっとする。対してキッシュはかなりボロボロだった。

ノエルは言う。「何が起こったのかわからないんだけど…ラックが敵に……!!あと紅蓮の彼もね…。」

アスタはショックを隠せない。「ラックも…!?」

ユノはため息をつく。「みんな情けねー…」

ノエルはふとユノの方を見る。ユノの耳が尖っていることなどを確認し、とても驚く。「アンタその状態…!!だッ大丈夫なの……!?」

ユノ「大丈夫も何も魔力が漲ってるだけだけど。」

3、国と…仲間を護る!

団長専用の通信魔道具が鳴る。ノゼルがどうしたかを聞く。

「団の数名が突然暴れだして…!!我々はエルフの民だ、とか妙なことを…。どういうワケかいつもとは違うとてつもない魔力で…我々だけでは手に負えません!どうやら他の団でも同じことが起こっているらしく…今国中で何かが…ぎゃあああ」

通信は途絶えた。しんとなるアスタたち。

ノゼルは言う。「…我々は魔法騎士だ。何があってもクローバー王国を救わねばならない。たとえ…魔法騎士の同胞を殺すことになっても……!」(殺されることになっても)

ノエルもまた言った。「ラックは…ラックの攻撃は私には当たらなかった…。あれだけのスピードなのに私達は逃げ切れた…あれは…ラックがそうさせたんだと思う…!きっとラックの魂も闘ってるのよ…!ユノがこうして大丈夫なように…きっと他のみんなも自分の意志を取り戻せるはずだわ…!!何か方法があるはずよ…!!私達魔法騎士が救うのよ。国と仲間を!!」

アスタも同意する。ノゼルはノエルの言葉を静かに聞いており、その後目を閉じる。

準備が整った。ノゼルの水銀にみんなが乗る。

アスタ「よし!!!行くぞォ!!!!」

ブラッククローバー 第157話 滅亡か救国か

 
(C)田畠裕基先生
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まとめ:【ブラッククローバー】 第157話「滅亡か救国か」ネタバレ感想

今回はブラッククローバー 第157話ネタバレを紹介しました。

なんかノゼル兄が優しい目をしている…

というか何かと優しい…

そしてノエル…強くなったねぇ。

アスタに似てきている!(笑)

続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪

最後までご愛読ありがとうございました!

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