今回は【ブラッククローバー】 第164話「ならず者共 奮起!!」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、やっとラックが戻った!
おかえり、ラック!
ラックはかなり人気のあるキャラですが、理由も分かりますよね~
まあ黒の暴牛はみんな魅力的ですけど!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第164話「ならず者共 奮起!!」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第164話「ならず者共 奮起!!」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、おかえり、ラック
ラックが笑う。「マグナ、バネッサ、アスタ…ありがとう!!!」
和気あいあいとする4人。
ラックは周囲を見渡し、町や住民を気にする。しかしバネッサの糸魔法で被害は最小限に抑えられているようだ。安心するラック。
「ところでアスタ!!!何だその剣はっっ!!?」と皆が聞く。
アスタ「何かユノが言うには…魔法の効果を…魔法がかけられた事実自体を吸いとって無かったことにしてるだとか何だとか…。よくわかんないっスけど一撃でとはいきませんが少し時間があれば転生魔法も解くことが出来ます!!でも…さっきわかった…。やっぱりアイツらはもともと悪いヤツらじゃない…また…死んじまったってことなのかな…。」
ラック「でも最後は笑ってた…。あの優しい姿が本当に彼らなんだよ…。解放してあげてよかったんだと思う…。あの魔法は凄く怖くて悲しい魔法だよ…!」
アスタ「そうか…!じゃあやっぱり人間の為にもエルフの為にも他のみんなもこの剣で助けねーと…!!」
ここでアスタが3人に説明する。「今、国中でエルフに転生された人達が暴れ回ってるんですよ!!」バネッサは「光」を思い出す。王都に行くほど多かったらしい。
とりあえずアジトに戻る4人。ラックが連れて行ってくれる。「エルフの子と一緒だった時の魔の感覚を体が覚えてる…!僕はもっと強くなれる!」マグナが異論を唱える。「何だとォ!?オレは更に更に強くなってやらァ!」
2、アジト到着!
アジトに着いた4人。しかしアジトは…がれきの山と化していた。エルフに襲われたのか…!?するとブツブツ言うゴードン、赤面するグレイ、そしてゆっくりしたヘンリーがいた。
…3人とは会話が通じなさそうだ。マグナはヘンリーを知らない。「あん?誰だぁ?アイツは…」と言って近づいていく。名前を呼ばれながら、魔力も吸い取られるマグナ。マグナはもう立っていられない…。
マグナに敵だと勘違いされるヘンリー。アスタは間に入る。「敵じゃないですよマグナ先輩っっ!!この人は…オレ達の大先輩魔力吸っちゃう奇病持ちの黒の暴牛アジトの主ヘンリー先輩です!!!」
ヘンリー「アースーターくーんー」
アスタとヘンリーは肩を組む。
アスタ「オレは魔力が無いから全然大丈夫なんでヘンリー先輩がよく遊びに来てくれてたんスよ~。最初はマジ幽霊かと思いましたけど。」
ヘンリーもゆっくり…ゆっくりとアスタがいい奴だと言う。
マグナはヘンリーの存在に驚く。アスタは何があったのかと尋ねる。3人はブツブツと(またはゆっくりと)話し出す。マグナには解読不能だが…アスタは分かったようだ。
アスタ「ゴーシュ先輩が…エルフに…!!」
とにかくなぜ分かるアスタ…。よく分からない言葉で話し続ける3人。アスタはあっけらかんと言う。
「そーなんスよ!中身別人なんで!だからゴードン先輩嫌われてないんで大丈夫っス!オレもそう思います!トドメ刺さずに行ったのはゴーシュ先輩の心が体に抗ったんですよ!ゴーシュ先輩王都に向ったんスね!」
マグナはアスタのコミュ力に驚く。バネッサはもう魔力が無い…!
3、チャーミーの料理!!
そこに…突然背後から巨大な魔力が。チャーミーだ。
「ゆるさない…ゆるさない…」
まさかチャーミーはエルフになってしまったのだろうか。
「誰だ…私の…アジト裏菜園をメチャクチャにしたのはッ!!!」
…なっていなかった…。
チャーミーは「オマエらかぁ!?」と詰め寄る。アスタたちが否定すると、「じゃ誰だぁ!?」と怒りに震える。アスタが説明する。
チャーミー「白夜の魔眼~??エルフぅ??そいつらブッとばしに行くからオマエら全員ついて来ぉい!!」
アスタたちはたじたじと言う。「いや…あの…魔力が無くなってもう魔法が…」
チャーミー「魔力が無くなったぁ~!?じゃあコレだぁ!!!」
綿創成魔法"ヒツジのコックさん・料理長"
羊料理長が料理をつくる。食べろというチャーミーに戸惑いながら食べるアスタたち…すると…
魔力が増えていくのだ!!!
チャーミー曰く料理長の料理は食べた分だけ魔力を増やすのだ。
…とはいえ、アスタには効力がないらしい。チャーミーが言う「0はどうやっても0ですっっ!!けどいっぱい食べな!!」
ヘンリーも加わり、にぎやかな食卓。これまでの出来事を団員達に説明するアスタ。ヘンリーは…幸せを感じていた。
(あぁ…僕の知っている黒の暴牛だ…けどその輪の中は格別にいい…!!)
アスタがふと気が付く。アジトのパーツが動いてる!!
ヘンリー「みーんーなー乗ーてー」
組換魔法"黒の暴れ牛号猛進スタイル"
魔力が完全回復した団員達。変形したアジトに乗り込む。
アスタ「よっしゃ行くぞ!!!!黒の暴牛が国を救う!!!!」
ブラッククローバー 第164話 ならず者共 奮起!!
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まとめ:【ブラッククローバー】 第164話「ならず者共 奮起!!」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第164話ネタバレを紹介しました。
アスタのコミュ力が高すぎる…!
アスタがいてこそノエルも馴染めたわけですし、かなりアスタって万能…!?
確かにこんな後輩欲しい…!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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