…今回は【ブラッククローバー】 第112話「ロイヤルナイツ選抜試験」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、アスタの一途な想いで女湯への覗きはなくなりましたね。
アスタ…多分その想い報われないぞ。。
そして各々学ぶコトがおおかった温泉合宿もいよいよ終わりました。
今回からは…ロイヤルナイツ選抜試験開始!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第112話「ロイヤルナイツ選抜試験」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第112話「ロイヤルナイツ選抜試験」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、この男は一体…!?
魔法帝がロイヤルナイツ選抜試験の開始を告げる。
その数十分前の出来事…。
「ようやく遠征から帰還したと思えば…これ以上は公務執行妨害だ。魔法騎士団として君を処罰しなければならない…!」と紫苑の鯱の副団長のザクス・リューグナーが男に言う。
男は「知らねーよ、そんなキザヤロー」と言う。そしてぐちぐちと(正論で)ザクスに詰め寄っていく。
ザクスはそれを侮辱と捉え、その男に攻撃する。「我が魔法を受け後悔せよー!」
氷魔法"アイス・スライサー"
しかし、男のほうが強かった。
男は「麗氷の聖者…ねえ…オレなんかに負けるとは副団長が聞いて呆れるなァ。オマエにゃ魔法騎士団のローブはもったいねーよ」と言い、ザクス副団長からローブを奪い取る。
「さぁて…もっとヘコましがいのある奴はいるのかなぁ」
2、ルールとチーム分け
今一度場面は試験会場になる。
ロイヤルナイツの試験を受けるために団員たちが集まっている。ミモザやクラウス、ユノももちろんいる。やはり金色の夜明けがこの試験でも多数通過しそうに思えるが…?
アスタがミモザたちを見つけ声をかける。ミモザはアスタの前でとても緊張する。さらにユノにも声をかけるアスタ。2人とも気合十分だ。
さらに、レオも混じり、試験に合格するのはオレだ!と楽しそうだ。
そこに一人の前髪を上げた黒の暴牛ローブを着たイケメン(?)「いや~緊張するな~」
しかしマグナやラックは誰だか分からずケンカ腰だ。「誰だオメー暴牛のローブなんて着やがって…誰に許可得てんだ?」「知らない人だね。とりあえずやる?」
「フィンラルだよ!!」試合に向けて気合を入れるために髪型を変えたフィンラルだった。
髪型を変えたフィンラルはマグナにもラックにも気付かれずに因縁を付けられてしまいます。
「あのヘタレがここに来るわけがない」と、なかなかひどい2人だが、そこにアスタが登場し「どう見てもフィンラル先輩でしょ!」とフォローする。
「ただなんか、そこはかとなくチャラいっス!!」「そーだな、チャラいな」「うん、チャラいね」
騒ぐ仲間を「恥ずかしい連中」だと近寄らないノエル。そこに兄ソリドの姿を認める。
怖いし逃げ出したい…しかしノエルは強くなったのだ。(そうよ、もう畏れない…お兄様やお姉さまに私の成長した姿を見せてやるんだから!)
魔法帝が登場する。「みんなよく集まったね。じゃあ、ロイヤルナイツ選抜試験を始めよう。」
試験説明は国王が行った。
ルールは、チーム対抗戦。3人一組で、エリアに配置された自軍の魔晶石(クリスタル)を守りつつ、先に敵軍の魔晶石(クリスタル)を破壊した方が勝利だ。破壊できずに制限時間の30分が経過した場合、破壊した度合いがより高い方が勝ちとなる。
なぜこんなルールなのか…説明がうまくいかない国王。魔法帝が助け舟を出す。
協調性や戦略性を考えた結果だと魔法帝が説明する。
早速チーム分けが発表される。
3、男の乱入
アスタはザクス・リューグナーと、ミモザとチームだ。アスタと同じチームで喜ぶミモザ。
アスタは「ザクス…?」とザクスなる人物を探す。
そこに「すみませ~ん、遅れました~」と空から降りてくる男が。さらに着地し、魔法帝の肩を組む。
「ま、オレらの魔法帝なら少しの遅刻くらい許してくれるよね?」
男は「ザクス」だと名乗り、試験者たちに「よろしく」とあいさつをした。
ブラッククローバー 第112話 ロイヤルナイツ選抜試験
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まとめ:【ブラッククローバー】 第112話「ロイヤルナイツ選抜試験」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第112話ネタバレを紹介しました。
おおっ、ここで新キャラ登場ですか!
しかも何だかカッコイイ~
イメージはジャックに似ていますが…血縁者か!?(笑)
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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