今回は【ブラッククローバー】 第184話「夢想の世界」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
エルフ化した、ドロシーがアスタたちの前に!
しかも、ドロシーの魔法なのか、黒の暴れ牛号の上部が切り取られた…!?
上部にいたバネッサたちは…夢の世界へ!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第184話「夢想の世界」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第184話「夢想の世界」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、応戦の黒の暴牛
ドロシーの夢の世界にいるのは、バネッサ、マグナ、チャーミー、ラックそしてサリー。
ドロシー「ありえないことがありえるのが…この幻惑の界。すべては私の…想うがまま…」と言いながら、バネッサたちを攻撃する。
「永遠に…おやすみなさい…」とドロシーは言った。ドロシーが勝利したかのようだったが…何とバネッサの運命の赤い糸により敗北を回避していた。
皆は安堵しているが、サリーはドロシーの魔法に興奮している。さらにバネッサの魔法にも非常に興味深々だ。バネッサはサリーに離れないようにと言う。サリーは家族ではないので、ルージュが護ってくれないからだ。サリーは2人の魔女に興奮する。
バネッサが魔力を消費したので、チャーミーが料理を食べさせる。サリーはチャーミーも魔女なのか尋ねるが、「ただの食いしん坊」と言われる。
ドロシーは、魔力供給と、運命を回避されることで一筋縄ではいかないと感じていた。
マグナはこの世界から出るために、ラックと共闘をする。しかし2人の攻撃は全くドロシーに当たらない。ドロシーは無敵なのか…?
バネッサは焦っている。なぜなら、防御の要である自分と魔力補給のチャーミーは、これからの対エルフで必要になってくると思ったからだ。しかし…現状打開策は特にない。とにかく攻撃を当たらないようにするために、バネッサの魔法が必要だ。チャーミーはひたすらバネッサにご飯を食べさせる。しかし、無限に食べ続けるわけにはいかず、攻撃を喰らう黒の暴牛。
サリーの化学の知識でどうにかドロシーを攻略しようとするがうまくいかない。しかしサリーは、一連の攻撃によりわかったことがあるという。
1.彼女が出しているモノは彼女がイメージしたものそのものである。だから現実と同じ理屈が通る
2.それによって発生した事象や、黒の暴牛が出した魔法自体を思い通りには出来ない
3.それでも彼女を倒すのは難しい
2、睡魔が襲う!!
チャーミーはだんだんと眠たくなってしまう。バネッサも同じく眠気が襲ってくる。
ドロシー「眠気は…回避できなかったようね…」
グラマーワールド(ドロシーの夢世界)に存在する者はだんだんと眠くなってくる。そして眠った者はもう二度と目覚めるとはない。
ドロシー「この空間で…何もできず…ゆるやかに…死の眠りに沈んで行け」
サリーにも眠気が襲う。するとサリーが何かを思いついたのかドロシーにクイズを出題する。答えは眼鏡だ。すると…メガネが出現した。
3、出口を具現化!!
マグナが驚く。サリーはドロシーが想ったモノが出現したんだと説明する。
サリーは「この世界からぉ~出口!出口!出口!創ってよ!!」と叫ぶ。
すると大量のドア(出口)が出現する。
サリーは「一度頭に思い浮かべたモノを意識して消すなんてフツー難しいからね~」と呑気だ。
マグナ「アイツが無敵なのはこの世界でだけ…!!脱出すればどうにかなるっ!!」
ブラッククローバー 第184話 夢想の世界
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まとめ:【ブラッククローバー】 第184話「夢想の世界」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第184話ネタバレを紹介しました。
しかし、先生も思い切ったことしますよね~
サリーを黒の暴牛と一緒に行動させるなんて…!
しかし今回は、頭脳派なサリーのおかげで、この世界から脱出するヒントが…!?
このまま脱出できるか…!?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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