今回は【ブラッククローバー】 第77話「強い方が勝つ」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
ダイヤモンド軍VS金色の夜明け団が続きます!!
最強すぎて、安心して読めますね(笑)
もうすぐこの戦い、金色の夜明け団の圧倒的な勝利で終わりそう!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第77話「強い方が勝つ」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第77話「強い方が勝つ」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ヴァンジャンスの強さ
キテンに到着したアスタたち。アスタは大樹に驚く。チャーミーは木の実を期待している。「ハイバカ二人ありがとう~」と手刀のヤミ。
ヤミはすぐにヴァンジャンスの魔法だと気づく。これだと来なくて良かったなとつぶやく。ヤミは戦場を確認するためにヴァンジャンスの元へ行く。残された三人には死なないように街の人間を助けるようにと言い残す。
ダイヤモンド王国の軍がほぼ壊滅する。ブロッコスは「おのれぇ~!」と叫ぶ。「これであらかた片付いたかな?」と言うヴァンジャンスの元にブロッコスが向かう。ヴァンジャンスと対峙するブロッコス。
「キサマが金色の夜明け団長か…!見くびっておったわ…このようなとてつもない魔力を持っていたとは!!」
ヴァンジャンスは「そちらこそ素晴らしい魔力だ。無駄に散らすことはない。仲間を連れてこの地を去れ」と言うが、ブロッコスは「ダイヤモンド軍人に…撤退の二文字はなあああい!」と叫び赭土創成魔法"赭鎧ノ重砲"を発動する。
小さな球のようなものを無言で相手に向けるヴァンジャンス。ブロッコスは「何だァ!?この腑抜けた魔法はぁぁ~!!さては貴様もはや魔力が尽きたか!?勝機―」と言いかけるが…
ブロッコスの「上」に樹が成る。
ヴァンジャンスは「光栄に思うがいい。君の魔力はクローバー王国の糧となったのだから」と言う。
ヴァンジャンスの背後にロータス!ロータスの気配に気が付かなかったヴァンジャンス。万事休す…!?
2、ロータス撤退!
ロータスの攻撃を撃破したのはヤミ。ヤミは「おっじゃま~金ぴかヘンテコ仮面マン」とヴァンジャンスに言う。
ロータスが「あ、いった~」と思っていた。ヴァンジャンスをとらえて形勢逆転しようと思っていたが…まさかヤミが来るとは。しかもヤミは若かりしころよりもさらに強くなっている。(もうこれ以上オッサンをイジメないでくれ)と思うロータス。
「一つ貸しだな」とヤミ。さらに「そこのダイヤモンドの知らないオッサン。もう降参したら?」とロータスに言う。ヤミはロータスを覚えていなかった。
ロータスは(こりゃマジでヤバイね~でもここはダイヤモンド魂を見せて…)
ロータス「撤退!!!」
これにはヤミも「思い切りいーね」と感心する。
ヤミ「さてと…いい景色の場所に二人っきりになったところで…ちょっとお話でもしますか、ヴァンジャンス君」
3、ユノ圧勝!!
アスタたちは住民の避難を行っていた。上空ではラガスとユノが戦っている…!ラガスは「美しき魔法でとっとと散れ…!」と言うが
ユノ「美しい…?戦いに美しさなんてどうでもいい。ただ、強い方が勝つ」
そしてラガスを撃破。ラガスは「美…しい…」と言いながら散る。たった一撃で、ユノは八輝将を斃した!
ユノがアスタに気が付く。「良く見知ったチンチクリンがいるとおもったら、こんなところで何してんだ…?アスタ」
さらにアスタへの悪口(?)は続く。フィンラルはその悪口(?)を聞いて、(黒の暴牛なんか馬鹿にしちゃうわな)と思っていた。しかしユノは続ける。
「オマエがそれだけボロボロになってるってことは…またさらに強くなったんだな。負けないぜ、アスタ…!」
しかも笑っている!シルフは衝撃を受ける。そしてチャーミーはうっとりしている…!
アスタ「オマエこそメチャクチャ強くなりやがって、コノヤロー!オレだって負けねーぞ、ユノ!!!」
ブラッククローバー 第77話 強い方が勝つ
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
まとめ:【ブラッククローバー】 第77話「強い方が勝つ」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第77話ネタバレを紹介しました。
ロータス、撤退の判断はえぇ~(笑)
この前の戦いが、やってもやっても起き上がるヴェットだったので、気持ちいいくらいですね。
そして、ヤミはヴァンジャンスに聞きたいことがあるみたいで…?
アスタもユノと再会できてよかったね!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
コメント