今回は【ブラッククローバー】 第24話「王都騒乱」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回、食事会で散々な言われようだったアスタたち。
アスタは、兄姉の心無い言葉で逃げ出そうとするノエルを引き留めます。
さらにみんなの前で「絶対魔法帝になる」と宣言するアスタ!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第24話「王都騒乱」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第24話「王都騒乱」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、死者と話す男
アスタ「いいかコンチクショー、オレは必ず"実績"をつんで、魔法帝になってオマエら全員黙らせてやる!!!!」
場面は変わる。男が話している。「な~オカシイよなあ!?何でこのオレ様が追い出されなきゃなんねぇんだよなぁ、オレ様は王族以上の魔力を持ってんだぞ、この世界は魔力がすべてだろぉが…なあ!?」
男が話していた相手はゾンビのようだ。男は意に介さず続ける。「フザケやがって、クソがぁ!!」
するともう一人の人物が言う。「誰に向かってしゃべっている…準備できたぞ…」
男「ああ…!オレの力とくと教えてやるぜ、魔法騎士団…!」
2、食事会、再び
アスタの「魔法帝になる」に驚く一同。アレクドラ、ソリド、ネブラは「笑わせるな!!!」と言い、アスタに攻撃をしかける。
水拘束魔法"海蛇の巻縛" 霧拘束魔法"霧蜘蛛の縛糸"
アレクドラはアスタが魔法を消していることに気が付く。(あの程度の攻撃範囲ならば怖るるにたらん)
砂創成魔法 "砂鎧の番兵"
アスタはアレクドラの魔法につかまってしまう。「この晴れの舞台であのような立ち振る舞い…何らかの処分は免れんぞ…」
ソリドは「オイオイ~何生ぬるいこと言ってんだ、金色さんよぉ、こういう図に乗ったヤツには身体に覚えさせないとなぁ、二度とおいたできないように…!」と言い、さらに攻撃する。
水創成魔法"聖水の凶弾"
ノエルがアスタを心配して叫ぶ。アスタは魔導書から剣を出し、拘束を解く。そして「ノエルに…謝れ!!」と言い、ソリドに攻撃した。
ソリドは攻撃を受けて後ずさる。「このオレに…膝をつかせたなァ~この下民風情がァァー!!」
瞬間、アスタはゾクッとする。なぜなら…ノゼルの威圧を感じたからだ。ヤミとはまた違った冷たい威圧。
ノゼル「下民ごときにそう容易く魔法を使うな…!王族に逆らいし下民…どう裁いてやろうか…」
そこに「そこまでにしておけ」と言う声が。フエゴレオンだ。
「少年一人に恥ずかしくはないのか…!?シルヴァ一族よ…!!」
さらにもう一人。「ミモザから聞いておった通り、貴様なかなか面白いではないか。よし喜べ!このレオポルド・ヴァーミリオンのライバルにしてやろう!!!」ワッハッハと笑うながらレオポルドが言う。
「へ」状態のアスタ。ユノがミモザに聞くと、ミモザの従兄だと言う。
ソルは笑いながらこの光景を見ている。場は少しなごんだ。
フエゴレオン「ユリウス殿がこの場にいるのを許した者だ。下民と言えど多少は認めてやってもいいのではないか?」
ノゼル「まさか王族の者からそのような言葉が出るとはな…ヴァーミリオン家もお優しくなったものだ。天空を舞う鷲が地を這う虫けらをどう認めろというのだ…?」
にらみ合う2人。すさまじいマナのぶつかり合いだ。
2、王都襲撃
そこに報告が入る。
「大変ですー!!王都が…王都が襲撃されています!!!!」
ブラッククローバー 第24話 王都騒乱
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まとめ:【ブラッククローバー】 第24話「王都騒乱」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第24話ネタバレを紹介しました。
なん…だ、このカッコイイ人は…!
ミモザやノエルのいとこの、フエゴレオン、渋すぎ…!
しかも弟くんも、おバカキャラでめちゃかわいい♪
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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