今回は【ブラッククローバー】 第126話「優等生の弟VS不出来の兄」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、アスタチーム大勝利!
最後の一番の策士はミモザだったということで!
ミモザ、好きだ―!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第126話「優等生の弟VS不出来の兄」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第126話「優等生の弟VS不出来の兄」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、次期当主は…?
フィンラルの幼少期。母親がフィンラルに告げる。「アナタはね、私の子供じゃないの……!だからね、私が愛しているのはこのランギルスちゃんだけなの!」教師がフィンラルの魔法をバカにする。「何だその軟弱な魔法は!!ランギルスの攻撃的な魔法を見習え!!」
母親が追い打ちをかけるように言う。「勉強も運動もランギルスちゃんの方が出来るのね~。ランギルスちゃんは本当に凄いわねー!さすが私の子供だわ!」父親もまたフィンラルをバカにする。「何をしている、ヴォード家の名が廃るわ!!」
ランギルスがフィンラルをバカにするように笑う。(兄さんの癖に…僕に勝ってることがひとつも無いんだね…。可愛そうに)
その後、一人の女性がフィンラルとランギルスに紹介される。彼女はヴォード家の次期当主になる男性の許嫁。名をフィーネスと言う。
フィーネスが咳をしながらほほ笑む。「ご機嫌よう。」どうやら持病があるものの魔力は相当のものだ。フィンラルはフィーネスの美しさに呆ける。対してランギルスは冷めた目をしている。(つまりこの女と僕が将来…やだな…つまんなそーな女…)
ランギルスはその後、楽しそうにベンチに座って話すフィンラルとフィーネスを見かける。フィーネスは「こんな病気を患ってる年上の女が許嫁だなんて…。」とフィンラルに謝る。フィンラルはどもりながらもフィーネスが美しいと言う。
フィンラル「ただ…ヴォード家の当主になるのは僕じゃありませんよ。ランギルスの方が何でも上ですから…アナタを幸せにしてくれます…。魔法も凄いし…決断力もあるし…僕なんか全然ダメだ。」
フィーネスが答える。「そんなことないわ。まだ数回しか会ってないけれどわかるわ…。アナタはとても優しい人…。フィンラルさんの方が私にとっては素敵な魔法騎士よ…!」2人の甘酸っぱい会話。ランギルスは激しく怒る。
(つまんない女の癖に…僕が兄さんより劣ってるっていうのか…!?)
ランギルスは現在の兄を見ながら考える。(重圧に耐えかね、家を出てったあんなヤツに僕が劣っていることなんて…何一つ無い!!)
2、ランギルスVSフィンラル
セッケが"青銅の流星魔車輪"でランギルスを乗せ、フィンラルの陣地に乗り込んできた。迎え撃つフィンラルたち。
レオ「来たな…!あの厄介な空間魔法の対処、作戦通り任せるぞフィンラル!!」
ランギルスは一撃で終わらせてやろうと、クリスタルの近くに空間魔法を出現させ攻撃しようとするが、フィンラルに防御される。どうやらフィンラルは空間魔法同士がぶつかるとマナの流れがぶつかり合い相殺するのだと分かったようだ。
ハモンの硝子魔法"探知硝子片"で、ランギルスチームのクリスタルの位置を掴む。奥の塔の中だ。フィンラルは空間魔法を発動。そしてレオとハモンが空間魔法を利用し、塔の中へ入っていった。
クリスタルの前にはフラギルが。突如、雪が舞い散る。これは一体…!?フラギルの雪魔法"幻雪の箱庭"どうやらこの空間にいると、感覚が強制的に眠らされ、フラギルを攻撃するのは不可能だと言う。
レオも必死でマナスキンを練りだす。「集中!!」と叫び、炎魔法"螺旋焔"で攻撃する。とたんにクリスタルにヒビが入る。
レオVSフラギルはどうなるのだろうか…
その頃のフィンラルとランギルス。良い勝負をしている。ランギルスはイライラしている。「まさか…兄さんが天敵になるとはね…!こっちのクリスタルが壊れるまで防ぎ続ける気かい!?そう上手くいくかな!?」
3、兄の魔法と弟の魔法
フィンラルが言う。「いかないかもな…だから…新しい魔法を使わせてもらう!!」
空間魔法をセッケとランギルスに投げつける。しかしセッケはその魔法を「地味でトロイ」とバカにする。空間魔法が方向を変え、セッケ達を執拗に追う。セッケはその魔法を相殺しようとするが…瞬間、セッケが消えた!?空間魔法はセッケをどこかに移動させてしまったのだ!
フィンラルはどうやら結局、攻撃魔法を覚えることができなかったらしい。消えたセッケがどこにいるのかと言うと…トイレで唸るヤミ団長の目の前だった。ヤミは怒りモード。「殺していい?」セッケの死亡フラグ。
フィンラル「空間魔法"堕天使のはばたき"…、触れた相手を強制的に別の場所へ空間移動させる…!!」
アスタは興奮しっぱなしだ。「うおお!フィンラル先輩すげぇ!!」フィンラルはランギルスに言う。「オレはオマエを傷つけたくない…!!この魔法で退場してもらう…!!」
ランギルスは怒り心頭だ。「フ…フフ…誰が誰の心配をしている…!?いちいち癇に障る兄さんだ!!まさか…とっておきの魔法が似てるなんてね…!!」
ランギルスが魔導書を出す。「僕に魔導書の魔法を使わせやがって…!!兄さんが僕に勝てることなんて…何一つないんだ…」
ブラッククローバー 第126話 優等生の弟VS不出来の兄
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まとめ:【ブラッククローバー】 第126話「優等生の弟VS不出来の兄」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第126話ネタバレを紹介しました。
だから…なんか怖いんだって、ランギルス…。
そして年上なんだ!フィーネスさん!
めちゃくちゃ美人ですよ~♪
「政略結婚」とは…悲しいですね。
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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