今回は【ブラッククローバー】 第218話「最低最悪」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は…許すまじ!裁判官!!!!
ネロちゃんだけでなくマリーちゃんまで!!
許さん!!!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第218話「最低最悪」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第218話「最低最悪」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、皆の不安
マリーを心配するシスターテレジア。魔法議会がマリーに何の用なのかがシスターテレジアには分からず、より不安になる。その時、レベッカが新聞を持ってくる。時を同じくしてハージ村でも新聞の内容が話題になっている。
新聞には大きくアスタの似顔絵が掲載されている。(しかもちょっとかっこいい)
国家への反逆、悪魔の使いだと書かれているアスタ。神父は頭を抱える。シスターも困惑する。子供たちはアスタの似顔絵がイケメンだと呑気に笑っている。
元・紫苑の鯱団長ゲルドルやレブチ先輩も新聞を読んでおり、アスタが捕まったことを喜ぶ。サリーは、アスタも奉仕作業になるのかと喜ぶ。サリーと共に奉仕活動をしているラデスは何故自分が…とつぶやく。しかしヴァルトス的にはラデスが勝手に付いてきただ。ヴァルトスは罪を償うと決めたと言う。そこにジャック・ザリッパーが現れ、全員を一蹴する。
金色の夜明け、クラウスとミモザは新聞の内容に怒っている。クラウスはすべての責任をアスタにかぶせようとしている議会に憤りを感じる。ミモザはダムナティオの裁量に不安を隠し切れない。
実の父を裁いたこともある魔法議会のダムナティオ。国や法のためならば冷酷に罪を裁く。
2、悪魔!
ブラック状態のアスタを見て、「悪魔だ!」と皆が叫ぶ。アスタはブラック状態をかなりコントロールできるようになっていた。力がコントロールできると説明するが、だれも聞く耳を持たない。
「即刻死刑!」「死刑!」「死刑!!!」
ダムナティオはアスタに観念するよう言う。ここで逃げても、結局は追われる身となり、どこにも逃げ場はないとささやく。そうなれば、アスタの育った教会の者が只ではすまないと脅しをかける。
ダムナティオはアスタをここで断罪すべきだと主張する。アスタのような危険分子が消えることで、マリーや多くの騎士団員が助かるだろう。今この場に、この国に、アスタを助ける者、助けられる者はいないと告げる。
その時壁が崩され、入ってきたのは…黒の暴牛メンバーだった。
3、黒の暴牛、アスタを救えるか!?
ヤミ「思った通り勝手なことやってくれるじゃねーの。」
ノエル、マグナ、ラック、バネッサ、ゴードン、グレイ、ヘンリー、ゴーシュ、フィンラル、チャーミー、ゾラと黒の暴牛が全員そろう。
皆が、アスタを誉めながらアスタを庇う。
黒の暴牛「帰してもらうぜ、アスタを!!!」
ダムナティオ「大戦の元凶である罪人を庇い立てると、黒の暴牛の立場がどうなるかわかっているのか?」
ヤミ「ウチは最低最悪の黒の暴牛なんだけど?そこの角生えてる2人はウチの団員だ。手ぇ出そーってんなら、ならず者でも反逆者でも上等だバカヤローが!!!!」
アスタは皆が来てくれたことに涙ぐんでしまった…。
ブラッククローバー 第218話 最低最悪
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まとめ:【ブラッククローバー】 第218話「最低最悪」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第218話ネタバレを紹介しました。
アスタ…良かったね…!
こういう話が一番王道だけど、うるっと来て好きだ…!
ここからどう〆るのか!?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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