今回は【ブラッククローバー】 第84話「戦場の決断」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、カワイイバネッサ姐さんを踏みつける魔女の女王!!!
許さん!
そして、こんなときにマルスたちがやってきて!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第84話「戦場の決断」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第84話「戦場の決断」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ファナ、森を焼き尽くす
女王は「来たわね…!」と言う。
アスタはびっくりする。「白夜の魔眼のヤツらと…ダイヤモンドのヤツら!?しかもあの女はあのヴェットと同じサードアイとかいうやべーヤツ…!あの顔色ワリーのは…前ダンジョンで戦った強ぇヤツ…!?」
しかし、アスタはマルスが生きていたことにほっとしている。ファンゼルは「あの子は…まさかマルスなのか…!?」とつぶやく。
女王は「まあいい…不完全なヤツらは我が力で完璧に消してやろう…。」と言う。しかし占いで敵が来るのは分かっていたようだ。ここまで早いとは予想外だったが。
白夜の魔眼のファナは「ここに魔石を奪ったやつらがいるのね…リヒトの為に殺してでも取り戻すわ…!」と物騒だ。そして炎精霊魔法"サラマンダーの吐息"で魔女の森一帯を攻撃する。燃える森。なんて威力だろうか…!
女王(火の精霊サラマンダー…まだ完璧な姿ではないのにここまでの力が。占いの結果よりずっと強い…運命にズレが!?敵はもう一勢力…魔女の森の力だけでは対抗しきれない…!?)
2、ヤミとアスタの背中
気を失っていたバネッサ。思い出すのはヤミのこと。「オレ運命嫌いなんだわ。誰は言うこと聞くか。ぶっ潰してでも好きにさせてもらうぜ」バネッサが目を覚ます。
アスタの背中が見える。なぜここにアスタたちがいるのかを聞く。さらにファンゼルたちまでいるなんて…。アスタに「待ってなさい」と言うバネッサ。「女王に話つけてアンタの腕治してもらうから…」
アスタ「お断りっス、そんなもんお断りだって言ってんですよォォォ!!」
言い合うアスタとバネッサ。
さらにアスタは最終手段があると言う。最終手段とは…!?なんとアスタはアンチ魔法の剣を口で咥えて、自分の腕を攻撃した。しかし…呪いは腕の内部奥深くまで及んでいるため、解けることは無い。
バネッサが「降り掛かる運命の力には勝てないこともあるのよ!!」と叫ぶと、アスタは「大事な仲間を犠牲にしねーと腕治んねーのがオレの運命ですか…!?運命ブッ飛ばしてでもこの腕で戦ってやる!!!」と言う。
バネッサはヤミを思い出す。そしてほほ笑む。もいっちょ!というアスタだが、バネッサが怒る。
「いい加減にしなさい!一人では勝てない運命に勝つために仲間がいるのよ!私はね…女王を利用りてアンタの腕を治したらそのアンチ魔法の力を借りてこんなとこトンズラするつもりなのよ~!!」
笑ってない女王。しまった…!のバネッサ。
ノエルが女王と取引をする。「ちょっとそこの女王…そいつの呪い解けるんならさっさと解いてくれるかしら。アナタの森大変なことになってるわよっ。そいつは今すぐ外の人達を助けに行きたがってる。そいつを治せばきっとこの森の役に立つわ。そいつが動けば私達も動く!敵は強大…少しでも戦力が必要なんじゃないかしら…!?最善の選択をしなさい―!!」
3、アスタの腕が治る!!!!
女王は「いいだろう。そのガキの腕治してやる、それも前より丈夫にしてな…!」と言い、血液回復魔法"滅呪の血籠り繭"でアスタの腕を治す女王。
しかし女王の心中は穏やかなものではない。(バネッサもそのガキが持つアンチ魔法の剣の力も最終的には私のモノだ…)
ケガが治るアスタ。ノエルは女王の力に驚く。
「すっげえええ、完璧に治ってるぅ。そして力がわいてくるぅー!よっしゃァ!!行くぞォ!!!」
皆はアスタの腕が治り喜ぶ。ノエルは涙ぐんでいた。
ブラッククローバー 第84話 戦場の決断
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まとめ:【ブラッククローバー】 第84話「戦場の決断」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第84話ネタバレを紹介しました。
なんと…めちゃくちゃあっさり治ってる…
しかし若干、女王の言葉が…意味深と言うか…
何か勝ったあとで「アンチの剣ちょうだい!」とか言いそうで…。。
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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