【ブラッククローバー】 第101話「ただいま」ネタバレ感想 アンチ魔法の剣の前所有者は…!?

ブラッククローバーネタバレ

今回は【ブラッククローバー】 第101話「ただいま」ネタバレ感想を紹介したいと思います。

この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。

強くなったね、バネッサ…!

そしてネコカワイイ…!

「運命の赤い糸」なので、赤ネコちゃんですね♪

そして…なんだか魔女王可哀想…

自業自得なんですけどね。

ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第101話「ただいま」ネタバレ感想についてみていきましょう!

ブラッククローバー 概要

人間は魔神に滅ぼされるかに見えた

それを救ったのはたった一人の魔道士だった

彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー

【ブラッククローバー】 第101話「ただいま」ネタバレ感想

※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!

1、魔女王、完敗

バネッサは「アナタとの間に絆なんて無い…」と魔女王に言う。魔女王は、バネッサの幼少期を思い出していた。バネッサは糸で人形を作っていた。よくできている。バネッサが言う。「私、魔法でみんなを笑顔にしたいの」魔女王は「フフフ…バネッサならできるわ」とほほ笑む。

魔女王(私は…完璧を求めるあまりに大切な何かを忘れていたのね…不完全だから…ありのままの感情からこそ得る力もあるのね…私の元では生まれえなかった魔法…自由で…不完全だからこそ…)

魔女王「…完璧だ。好きにするがいい…私の完敗だ」

去っていく魔女王。

ノエルは「勝ったの?すごいわバネッサ!!アナタの魔法で勝ったのよ!!」と言い、バネッサに抱き着く。

魔女王の肩にネロが乗る。魔女王は(コイツは…)と思う。

2、魔石ゲット!

魔女王の部屋で、魔女王の前に並ぶアスタ達。魔女王がみんなの怪我をなおしてくれていた。完全回復だ。そして、耳にぶらさがったイヤリングをアスタに投げる。

魔女王「オマエ達のいう魔石とはコレのことだろう。私には必要の無いモノだ。くれてやろう。」

簡単に魔石が入り、喜ぶフィンラル。アスタは白夜の魔眼が魔石を狙っている理由を知っているかと、魔女王に尋ねる。

魔女王「その魔石は装着者の魔力を高める魔道具の一種だが、それを真に使いこなせるのはエルフ族だけだ。エルフの出自は不明だが、数百年前今でいう恵外界あたりに生息していた高魔力保持種のことだ。エルフは一人一人の魔力は非常に高く私に匹敵するようなものも少なくなかった。だが…数で勝る人間との争いで滅び去った。あのファナとかいう娘の三つ目の眼。あれは禁術魔法だ。だが禁術魔法を発動させたのはあの娘ではなくほかの何者かだ。禁術魔法はただの人間には手が出せない…禁術魔法の発動には途方もない魔と…何かしらの犠牲が必要となる。古の魔神もエルフ族の長が発動した、最上級の禁術魔法だ。もしかしたら白夜の魔眼共はエルフ族の末裔なのかもしれぬな…」

新情報をメモするフィンラル。

魔女王「そしてアスタ…オマエの持つ2つの剣はそのエルフ族の長が使っていた魔法剣の成れの果てだ。奴らと戦い続けていればいずれその謎も解けていくだろう…」

アスタは「どゆこと~~~!?」とパンク寸前だ。

3、別れそして帰宅

魔女の森から出てきたアスタたち。アスタがマルスに言う。「ホントにダイヤモンド王国に戻るんだな」

マルス「ああ。魔女王の作った"傀儡の血潮"の効能を封じた薬… これを長命の薬と偽って国王に飲ませ、国王をオレが操ってみせる。そして…ダイヤモンドを平和国家へと改革してみせる…!!」

ラドロスもマルスを支えるためにダイヤモンド王国へ戻るようだ。ラドロスはもっと強くなってファンゼルに認めてもらいたいと考えている。(いつかまた会いに行きますよ、先生…!)

ファンゼル「ファナは私達で預かる。マルス、ラドロス。無理はしちゃダメだよ…!」

マルスはファナにダイヤモンド王国を平和な国にすると約束する。それまで待っていてくれというマルス。ファナは「待ってるよ、いつまでも…!」と答える。

いい雰囲気だが、フィンラルだけは血の涙を流している。アスタとマルスはもう友達だ。小股時は助けに行くと互いに約束する。

バネッサは魔女の森を見る。魔女王は「アナタは自由よ、だけどここはあなたの故郷に変わりない、いつでも遊びにいらっしゃい」と言った。

バネッサ(アスタを治してくれてありがとう、また…いつか)

黒の暴牛のアジトに帰ってきたアスタたち。アスタはヤミに報告する。「ヤミ団長ォォォ~!!!腕っっ治りましたァァ―――っっ!!!」

ヤミは「良かったな」とクールな一言。さらにアスタは魔石を手に入れた事を報告する。どうやら他の団員たちは留守のようだ。

バネッサが「団長…」とヤミを呼びかける。

ヤミ「おぉ、おかえりー」

バネッサは満面の笑みで答えた。「ただいまっ」

ブラッククローバー 第101話 ただいま

 
(C)田畠裕基先生
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まとめ:【ブラッククローバー】 第101話「ただいま」ネタバレ感想

今回はブラッククローバー 第101話ネタバレを紹介しました。

先生のうまいところだなーと思うんですが、バネッサ、団長の前ではなんだか少女みたいですよね!!!

このかきわけすごいですよね~!!

そしてバネッサ本当に良かったね!!!

大団円!!次回からはどうなるんだ!?

続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪

最後までご愛読ありがとうございました!

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