今回は【ブラッククローバー】 第21話「崩壊と救済」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は…かわいらしい妖精さんの一吹きでマルスもろとも粉砕!って感じでしたね!
あの妖精は一体…?
そしてダンジョンの崩壊が始まります…!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第21話「崩壊と救済」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第21話「崩壊と救済」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ダンジョン、崩壊!
ダンジョンが音を立てて崩壊していく。ユノは風創成魔法"天つ風の方舟"で、脱出を促す。「みんな乗れ!脱出する!!」すぐさまラックがアスタを抱き移動する。
ミモザはアスタの回復を任される。(残りの魔力で治せるか―…)とミモザは不安である。
すると、声も絶え絶えにアスタが言う。
「あいつ…を…アイツも…助けてやってくれ…!」
クラウスは訳が分からない。しかしアスタは続けて言う。
「オレ達は…ダンジョンを攻略しに来たんだ…敵を…殺しに来たんじゃ…ない…」
アスタの言葉通り、助けようとするユノ。しかし、さらにダンジョンは崩壊していく。もう間に合わない。マルスは乗せられず方舟が出発する。
2、出口を目指すユノたち
ユノはミモザの"魔花の道標"を使わずどうやって出口を探せばいいのか考える。するとラックが…自身の属性を利用し、出口までの道を案内してくれる。
道すがらの落下物はクラウスの鋼創成魔法"旋貫の激槍"や、ラックの雷創成魔法"迅雷の崩玉"で破壊していく。
クラウスもラックもミモザも、絶対にアスタを死なせない、生かしてここから出るんだと考えていた。
ダンジョンが崩れる。アスタたちはギリギリ間に合った。助かったのだ。アスタは安全な場に運ばれる。
そして…ロータスたちも無事脱出していた。
ロータスは透明になれる"隠者の濃煙"で実はずっとアスタたちの近くにいたのだ。そして…ロータスはマルスも助け出していた!
3、ロータスの本当の記憶
ロータスは記憶をたどっていた。自分に攻撃をしかけたファナ…なぜ…叫ぶマルスにファナの手が頬に当てられる。マルスの傷が癒えていく。
ファナ「ああでもしないと、マルス…私を倒せないから…一番強いマルスが一番…生き抜ける可能性が高いから…私の分まで外の世界を見てきてね、マルス…!」
マルスが目を覚ます。ロータスが自分を運んでいる。大地を眺めるマルス。
(すべて…思い出した…)
マルスはロータスに言う。「ロータス…助かった…感謝する」
ロータスは「なぁんだ、そーゆーことちゃんと言えるんじゃん」と言った。
4、アスタ、回復
アスタが目を覚ます。ミモザはアスタの回復力に驚く。
アスタは「魔法帝になるまで死んでたまるか…!」と言う。ユノはそれに対して「魔法帝になるのはオレだ…!」と返す。
「お前ら…」とクラウス。「本当に…すまなかった!!」クラウスはユノとアスタに抱き着く。
クラウス「下民だのとオマエらを認めなかった自分が恥ずかしい…オマエ達はクローバー王国の素晴らしい魔法騎士だ…!!」
ほのぼのとした「金色の夜明け」と「黒の暴牛」との会話が続く。ダンジョンは確かに攻略された。
ブラッククローバー 第21話 崩壊と救済
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まとめ:【ブラッククローバー】 第21話「崩壊と救済」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第21話ネタバレを紹介しました。
ロータスって、めちゃくちゃいい男!
敵国なのがくやしいー!
クローバー王国に妻子と移住してほしいくらい…!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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