今回は【ブラッククローバー】 第167話「復讐の道 償いの道」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、悲しいヴァンジャンスの過去…。
そして、ラデスたちは復活した!
ラデスは裏切られたと怒り心頭。
これは…どうなるの!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第167話「復讐の道 償いの道」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第167話「復讐の道 償いの道」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、怒りのラデス
アスタたちはラデスたちと再会する。アスタが3人に何の用かと聞く。
ラデスは怒りに我を失っている。「うるせぇ…!!テメェらもムカつくが…今オレが殺したいのは…リヒトのヤロォだ…!このオレを誑かし…いいように使い…挙句自分の目的の為の生け贄にしようとしやがった…!!絶対に許さねぇ…!!!絶対に絶対に絶対に…!ヤツは王都に向かった…!そろそろ着いてる頃だろーぜ。ヴァルトスの空間魔法なら王都のマーキング地点まですぐさま到着だ。サリーの裏魔道具と合わせて強力にすりゃ…あの動くアジトごと行ける…!!テメェらも王都に急ぎてぇだろ……!?目的は同じだ…!!テメェらの力をよこしやがれ…!!イイ取引だろォ…!?」
ラデスはリヒト(パトリ)を殺すことしか頭にないようだ。ラックがエルフのマナを感知。確かにエルフたちは王都に向かっているようだ。
アスタがラデスに近づく。ラデスはアスタが手を組むものだと考えていた。しかしアスタはラデスにラリアット(?)しながら怒鳴る。
2、アスタのプロレス技
「やかましゃあああ!!!!目的は同じ!!?全然違うね!!!オレ達は護る為に戦うんだ!!!復讐なんぞに力は貸さん!!!」
ラデスには信じられない返答だ。さらにコブラツイスト(?)を決めるアスタ。ラデスが痛さで叫ぶ。「ぐああああ」
アスタ「オマエは前王都で罪の無い人達を襲いまくっただろーが!!!自分だけやり返していいって!?フザケんな!?何が復讐だバカタレが!!!まずは償いだ、償い!!!オマエは今から国を助ける為に行動すんの!!!」
そのまま技をかけ続けるアスタ。ラデスも抵抗するが…アスタの技は緩められることはない。
アスタ「オレはフザケてねぇ!!!そんなワケで王都にはすぐ行きたいから、よろしく~!!!」
ラデスはアスタが勝手だと怒る。「はぁッ!?テメェ勝手なことばっか言ってんじゃね~!!決裂だ!!交渉決裂!!」
アスタは食い下がる。「いや!!もうオマエは逃げられん!!協力しろォ!!」
しかしここでアスタはあることに気が付く。「と言うか、話聞いてる限り王都に行くだけならオマエいらなくね!?」
実はサリーとヴァルトスの協力だけで王都に行けることに気が付いたアスタ。ヴァルトスはもう気力がなさそうだ。「私は…もう一度リヒト様に会って…真実を確かめたいだけだ…。その為なら協力する…。リヒト様の言葉が全て嘘だったのならば…今の私は罪人だ…。償うのもいいかもしれん…。フフフ…。」
サリーは割とあっけらかんとしている。「う~ん…僕はリヒト様が好きに実験させてくれるから一緒にいただけだし…。とりあえず今は生きててまた研究できるから嬉しいなぁ。一回死んでいろいろ見えて今すごい閃きそーなんだぁ~。」
自分のおかげだぞというラデス。感謝しているサリー。アスタはハッとする。
アスタ「何かオレの体調べたがってたよねッ!?協力してくれてこの戦いが無事終わったら好きなだけ調べていいぜ!!ただしメチャメチャ痛いのはダメだぞ。誰かを傷つけたり迷惑かけたりしなけりゃいくらだって研究していいんだ!!逆に誰かの為になる研究ならみんなが喜んで協力してくれる…!!その方がオマエも嬉しいだろ…!?」
サリーはアスタからの申し出に歓喜する。そしてアスタに同意する。「う~ん…よくわかんないけど…その方が研究出来るならそうしようかなぁ~。」
ラデスはキレている。「フザけんなサリィ~!!テメーを生き返らせたのはオレだぞォ!?」
3、皆で王都出発!
チャーミーがヴァルトスの肩にポンと手を置く。料理長の料理を渡すチャーミー。「反省したかい?食べな?」
ヴァルトスが料理を食べる。魔力が回復することに気が付く。サリーもその効力に驚き、料理が欲しいと頼む。「ハラがへっては戦はできぬ!!いっぱい食べなっっ!!」なごんでいる…(ラデス以外)
ラデスは怒っている。しかしアスタとチャーミーが意地悪な顔でラデスに言う。「ホラホラ~、オマエも国を救いたくなってきたんじゃないか!?」「ホラホラ~、キミもオナカすいてんじゃないか~い??」
ラデスは…料理をめちゃくちゃ食べだした!「上等だァ!!!王都まで一緒に行ってやらァァ!!!オレは絶対にテメーの思うままには動かねぇッ!!!好き勝手やる!!!」
アスタも料理を食べている。「一緒に連れてって下さい、だろうがァ!!!残念でした!!!オマエはオレ達と国を救うんです~!!!」
王都にコマが移る。王都は崩落寸前だ。国が亡びるのではないかと恐怖におののく人々。
そこに…ヴァルトスの魔法で移動してきた、黒の暴牛号が到着する。
アスタ「よっしゃコノヤロォー!!王都到着っ!!!!」
ブラッククローバー 第167話 復讐の道 償いの道
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まとめ:【ブラッククローバー】 第167話「復讐の道 償いの道」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第167話ネタバレを紹介しました。
アスタと絡むからか、ラデスが若干ギャグ枠に…(笑)
そして、サリーはあっけらかんとしていて株が上がりましたね~
王都が危ない!アスタたちは間に合うか!?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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