今回は【ブラッククローバー】 第127話「金と黒の火花」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
なんかランギルス怖いよー!
ショタの魔法かかってる、タレ目なショタだと思ってたのにー!
フィンラルが心配すぎる…!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第127話「金と黒の火花」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第127話「金と黒の火花」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、フィンラルVSランギルス
ランギルスが攻撃をする。「終わりだ、兄さん…!」しかしこの…凶々しい感じは…まるでヴェットのようだ。
アスタもフィンラルもヴェットの影を感じる。しかしフィンラルはすぐに思いなおす。「いや…アイツはランギルスだ…。オレの弟…!!オマエは嫌がってるだろうけど…似てるよな…!母親は違うけどやっぱり、オレ達は兄弟だ…!!」
フィンラルも対抗する。(このままじゃ…ランギルスがランギルスじゃなくなる気がする…!ちっとも兄らしいとこ見せたことなかったけど…)
ランギルスが叫ぶ。「何もかも放って出て行った…人を傷つけることも出来ない臆病者が…兄貴面するな!!!!」そしてランギルスのマナが一気に放出される。フィンラルも時を同じくしてマナを放出させる。
フィンラル「オレがオマエを止める!!!!」
空間魔法同士が衝突。ものすごい威力だ。しかし…決着がついたかのようだった。まずフィンラルチームのクリスタルは割れていた。これはランギルスチームが勝利したことを意味する。
次にアスタが目にしたのは…体中に穴が開き、倒れているフィンラルの姿だった。
アスタが叫ぶ。「フィンラル先輩!!!」
レオもまたフラギルと戦っていた。レオの攻撃で敵チームのクリスタルが割れた。しかし…「よし!!やっ…」とレオが言い切る前に、Gチームの勝利というアナウンスが入った。
ほっとするフラギル。悔しがるレオ。「…クソ!!集中が足りん…!!兄上…申し訳ない……!!」
2、優しいフィンラル
倒れているフィンラルの元へランギルスが近づく。ランギルスはうつろな目をしている。「フ…フフフ…どうだ…!!アンタが僕に…勝ってることなんて無いんだ…!!!」
ランギルスの幼少期、使用人たちは影で噂話をしていた。フィンラルは、友達も多く気さくで優しい。ランギルスは…人を見下している、と。
フィーネスはどうだ。彼女だって、ランギルスよりもフィンラルを選んでいる…。
ランギルスが部屋で勉強をしていると、空間魔法から現れたフィンラルが声をかける。
「ランギルス!いっつも頑張ってばかりじゃ苦しくなるだろ?たまには兄ちゃんと遊びに行こうぜ!」
(何で…僕にも優しくしてくれるんだ…)(やめろ…僕の方が優秀だから父さんと母さんは僕に優しくしてくれるんだ…。アイツに…全部勝たなきゃ…じゃないと…僕は…僕は)
相反する感情に潰されそうなランギルス。ランギルスは倒れているフィンラルにとどめを刺そうとする。「消えろ」
3、金と黒の火花
その瞬間、アスタとマグナ、そしてラックがランギルスを囲む。チャーミーも魔法を発動してフィンラルを守ろうとしている。ノエルもフィンラルの元に駆け寄る。
マグナたちは敵意を隠し切れない。これ以上フィンラルを傷つけるなら…試合関係なく戦闘が始まりそうだ。アスタも言う。「オマエおかしいぞ!もう勝負は決まっただろ!!」
ランギルス「…大躍進中か知らないけど…黒の暴牛の下っ端共が、金色の夜明けの副団長に一体…」
魔法帝が現れる。「仲間に手加減して挑む者は信用出来ないけど…仲間を殺そうとする者は信用以前の問題だね…。」マルクスはフィンラルを回復する。
アスタ「フィンラル先輩は前にキテンでオマエに会った後も…オマエは本当は優しいヤツだし…自分のせいで家に対してプレッシャーがあって必要以上にトゲトゲしいんだって心配してたんだぞ…!!誰よりも優しい…フィンラル先輩こそ本物の魔法騎士だ!!!オマエなんか…いくら強くたって魔法騎士じゃねぇ…!!!」
ランギルスはもはや聞く耳を持たない。「何だと…?ここまで勝ち上がれて図に乗っているのか…。黒の暴牛の新入り風情が随分な口をきくね…!魔法帝、先にコイツらとの試合をさせてください…いや、もう始めよう。」
そういい、アスタたちに攻撃するランギルス。クラウスは奇妙に思う。確かにランギルスは元々好戦的な所はあったが…こんなことをする人ではない。ユノも同意する。
魔法帝はアスタとランギルスの戦いを止めようともしない。なぜ止めないのかと聞くマルクス。
魔法帝「実戦で「止め」も「始め」も言う人はいないからね…。…続けるんだ。」
ランギルスはすでにアスタへの敵意でいっぱいだ。「アイツと一緒にいた…初めて会ったあの時から気に食わなかったんだ…!!黒の暴牛…アスタ!!!」
アスタも応戦する。「こっちのセリフだ!!!金色の夜明け副団長…ランギルス!!!」
ブラッククローバー 第127話 金と黒の火花
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まとめ:【ブラッククローバー】 第127話「金と黒の火花」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第127話ネタバレを紹介しました。
てってんめー!
なにしてくれんだ、ショタ貴族!
そして、どう読んでも、ランギルスがブラコンとしか思えない…
とにかくアスタ、やっちゃってー!!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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