今回は【転生したらスライムだった件】第74話「人魔会談1」ネタバレ感想を紹介します。
前回ファルムス王への尋問など済ませ、ようやく落ち着いたかと思われた中、テンペストに訪れる集団の姿がありました。
一体何者なのか、どんな意図なのか、気になるところです。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
では 【転生したらスライムだった件】第74話「人魔会談1」ネタバレ感想ついてみていきましょう!
【転生したらスライムだった件】第74話「人魔会談1」ネタバレ感想
来訪者
「クレイマンが軍を?」
リムルの元にソウエイから報告が入ります。内容は、クレイマンが軍を動かし、忘れられた竜の都を目指しているというもので、その数はおよそ3万とのことです。
忘れられた竜の都とは魔王ミリムの領地で、ミリムの身を案じていて、クレイマンと事を構えているリムルには大事な情報です。
と、報告を受けているとリムルは外からテンペストに向かってくる気配を感じ報告を中断しました。
リムルが確認に向かうと、そこにいたのはブルムンドのギルドマスター「フューズ」でした。
「お久しぶりです、リムル殿。間に合って良かった。」
リムルと対面したフューズはこう告げるのですが、リムルにとっては何のことかわかりません。しかも、フューズの他に部下らしきものや、本隊が合流するのはしばらくかかる、などと言うのです。
事態が飲み込めず動揺するリムルでしたが、さらにフューズは続けます。
「ブルムンド王国とテンペストの安全保障条約に従いはせ参じた。俺たちも対ファルムス軍の末席に加えてくれ。」
どうやらフューズはファルムスからの宣戦布告を聞き、テンペストへ急いで援軍に来たようです。
「は?終わった?」
テンペストがファルムスから宣戦布告を受けてから二週間も経っていないので、フューズが驚くのも無理はありません。
リグルドが配慮してブルムンドへ使者を送っていたようですが、行き違いになってしまったようです。
リムルは事の経緯を説明を説明しようとしますが、智慧の王(ラファエル)から、またも何者かの接近を伝えられます。30騎の集団で戦闘にいるのは武装国家ドワルゴンの王「ガゼル・ドワルゴン」でした。
次から次への客人に対応が忙しいな、と内心思いつつも魔王になったことにより進化した自身のスキル「万能感知」の範囲と制度に驚きを感じています。
「久しいなリムル。なんでも魔王になったらしいな。」
すでにガゼル王には情報が届いていたようで、リムル達が今から今後の会議を始める、と告げると自分も参加すると意思表示しました。
その会話を聞いていたフューズは、先ほどファルムスの件が片付いたことを知ったので当然リムルが魔王になったことなど知る由もなく、さらに驚愕させられてしまいました。
その狼狽の様子は相当なもので、すぐにリムルへ説明を求めますが、リムルは茶化して雰囲気をを和らげます。
しかし、事が事だけに真剣な面持ちでなおも追求するフューズに、リムルはため息をつき説明しようとしますが、ガゼル王がその説明を遮り発言します。
「待て、リムルよ。知っているのなら俺にも聞かせて欲しい。ファルムス王国軍が進軍中、なぜか行方不明になったその理由をな。」
この質問にリムルは当然戸惑います。
なぜなら、ガゼル王への報告はベスターを通じて正しい情報を伝えているはずだからです。
しかしガゼル王は、進軍中のファルムス王国軍がなぜか突然観測できなくなった、現在その原因を調査中である、とベスターから聞いていると告げます。
ここで、ようやくガゼル王の意図がリムルにも伝わりました。
ベスターは正しい情報をガゼル王に伝えているはずです。ですが、気分次第で万の軍勢を滅ぼせる個人は発射までに複数の手順を要する核兵器以上に恐ろしいのです。
つまり、ガゼル王はリムルのために二万の軍勢を虐殺したことを有耶無耶にしようとしているのでした。
やっと理解したリムルは、フューズにあからさまな誤魔化しでファルムス軍は行方不明なんだ、と伝えました。
一瞬、いやいや、と表情を見せるフューズですが深くため息をついた後、急いで来たため幻聴が聞こえたのだろう、と納得します。
なにやら察して合わせてくれたようです。
ですが、今後の対策会議には自分も参加する旨を伝えます。決してリムルへの信用がないわけではないですが、傍観する気もないということのようです。
その様子を見ていたディアブロは、自分は記憶の改竄が得意なので、もしものときには自分に任せて欲しい、と笑顔で申し出ました。
しかしこの提案にリムルは、フューズは別にいいが、もし彼の部下が聞いていたら頼む、とディアブロに伝えます。
それだけリムルはフューズを信頼していて、また、フューズも同様にリムルへの信頼は厚いのです。
ファルムス側の言い分を信じていれば条約があっても何とでも言い訳できたはずでした。それをせず、律儀に駆けつけてくれたのは、二人の関係あってのものだからです。
ガゼル王にもそれが伝わったようで、フューズを見定めているような様子でした。
「これはこれは地底に隠れ住むのがお好きな帝王ではありませんか。」
そんな話が一段落したと思っていると、またも新たな訪れがあるのでした。
親馬鹿
「意外ですな、臆病な貴方が魔王に肩入れなさるとは。」
訪れた男はガゼル王に向け、そう話します。
ラファエルから報告がなかったため、感知をくぐりぬけてきたのか?と驚きをあらわにしたリムルですが、敵対反応がなかったため報告しなかったようです。
彼の正体は「魔導王朝サリオン」の使者で公爵家の当主「エラルド」という者です。
そんなお偉いさんがどうしてわざわざテンペストにと考えていると、
「リムル、そうですか貴殿が・・・。貴様が私の娘を誑かした魔王リムルですか!!」
急な豹変をして、魔法をリムルに向けるその男ですが、リムルには何のことだか全く理解できず動揺を隠せません。
火炎および爆発の合成魔法で、魔法制御を自前で行う高等術式が展開されている、とラファエルより説明がありますが、それどころでなく一刻も早く止めなければなりません。
などと考えていると不意にエレンがその男の頭を引っぱたき、止めました。
「ちょっとぉ、何しに来たのよぅパパ!」
驚きの事実ですが、この男はエレンの父のようです。
「いやー申し訳ない。娘が魔王に攫われたと報告を受けたもので慌ててしまったのです。」
先ほどの様子とは一転、にこやかに告げますが、すかさず部下から報告はきちんとしたと言われてしまい、早とちりであったことが判明しました。相当な親バカのようです。
その様子を見ていた、リムルは先ほどの魔法に違和感を覚えたようですが、一先ずエレンから父の紹介を受けています。
魔導王朝サリオンの大公爵の「エラルド・グリムワルド」であると自己紹介を受け、訪れた用件を改めて尋ねます。
今後のテンペストとの付き合い方を考える上で、自分の目で見たかったのだと聞かされました。もちろん、娘が気に入ったという人物を見てみたかったのもあるようです。
それを聞かされたリムルは、自分の判定はどうなのか?とエラルドに問いかけます。
返答は、まだ、わからないというものでした。ただ、はったりが通じる相手ではないと感じたようです。
先ほどリムルは、魔法に対して違和感を感じていました。魔法の正体は見せかけで必要最低限の魔素量に満たないハリボテだったようで、違和感の正体はこれでした。
リムルを試す目的のもので、色々と思慮深い人物のようです。
二人の話が一段落したところで、エレンはガゼル王に挨拶をしていましたが、エラルドはその様子にも憤慨していました。
先ほどのやりとりから一転、この様子なので出来る男なのか、ポンコツなのか判断に苦しみます。
不意に、思い出したようにエラルドは自分も先ほど言っていた会議に参加させて欲しいという旨を伝え、リムルも承諾しました。
しかし、予期せぬ来客で人数が増え、いつもの会議室では入りきらないため、別の場所を用意しなければいけない、なんてことを考えていると漫画を読み終えたヴェルドラがその場に現れました。
来客中だから後にしてくれ、と言うリムルですがヴェルドラの名を聞いた他国の者たちは固まってしまいました。
そういえば、すっかりヴェルドラの紹介を忘れていました。
「ヴェルドラである!暴風竜と呼んでも良いぞ!」
にこやかに自己紹介したヴェルドラに、一同は再度固まった後、
「暴風竜ヴェルドラ!?ちょっと待て話があるぞリムル!!」
一同は当然ながら大混乱になり、リムルは質問攻めに合うのでした。
五カ国の会談
「・・・なるほどな。」
一同に事情を説明し終え、ようやく色々なことがわかってきました。二年前のヴェルドラの消失はリムルの仕業であったことも周囲には初めての情報で、合点がいったようです。
元々の趣旨であった、新たな魔王出現に加え、暴風竜の件まで増えてしまい他国の者たちは頭を悩ますばかりです。
それに、ヴェルドラが復活が他に知れれば西方聖協会が黙っていません。何せ暴風竜を特に敵対視しているからです。
さすがに西方聖協会まで敵対する可能性が出てしまった今、ドワルゴンとの間に盟約があるとはいえ、デメリットが大きすぎます。
そのことを不安に思ったリムルは、自分達と西方聖協会が事を構えることになればどちらに付くかガゼル王に問いかけました。
ガゼル王は呆れながらも、
「ドワルゴンは西方聖協会に何の義理もないのでな。友好国であるテンペストを支持しない理由はない。」
こう言います。兄弟子がこう言ってくれたことで心強いと、にこやかになるリムルでした。リムルの周囲は義理堅い人物が多いです。
味方である、とい発言をしたガゼル王は続けて、リムルに対して苦言を呈します。
「貴様はもう少し腹芸を覚えよ。これが密談で良かったぞ・・・」
先ほど大っぴらにファルムス軍虐殺の件を話そうとしたことや、ヴェルドラの件について素直すぎたことに不安を覚えていたようです。
安心したのも束の間、エラルドからは他の国はどう判断するかわからない、と告げられます。
いくら戦争だったとしても、戦況が一方的過ぎました。事情も経緯も知る術のない大衆から見れば、二万の死者を出した魔王は邪悪に映ります。
西方聖協会が「神敵」に認定したならば、西側諸国は敵に回ると考えたほうが良いでしょう。
そうなれば、現在テンペストと友好的な国の立場も厳しいものになりますので、リムルとしても好ましくありません。
自分一人で判断するには大きすぎる問題と判断したリムルは、魔導王朝サリオン代表であるエラルドに国としての考えを問いかけます。
エラルドは現段階では判断しかねる、といった様子ですが、一つだけ責任を感じている所がありました。
リムルに魔王化を促したのはエレンなのです。その事実や戦争被害の状況が広まればサリオンの立場も非常に悪くなります。
しかし、そんな懸念もガゼル王の発言によりなくなります。
「事実は広まることは一切ない。死体は全て消え捕虜を除いて生存者もいない。そうだなリムル?」
要するに、証人や証拠は一切ないのだから、こちらの都合の良い話をでっち上げるということです。
ガゼル王の真意を読み取ったリムルは、覚悟を決めその提案に乗るのでした。
五カ国の会談
「では既に皆様自己紹介はお済みですので、各国の代表者様のご紹介だけさせていただきます。」
シュナの司会により、本格的に会議が始まりました。
武道国家ドワルゴンからはガゼル王、獣王国ユーラザニアからは三獣士筆頭アルビス、ブルムンド王国からはフューズ、魔導王朝サリオンからはエラルド、最後にテンペストからリムルといった面子です。
一応、顧問としてヴェルドラにも参加させているのですが、ヴェルドラが話すと場が混乱するので、聖典(漫画)を渡しています。というか既に没入しています。
会議を始めるにあたり、まず、リムルは自分の今までの経緯やヴェルドラとの縁を各国に説明します。
ありのままを掻い摘んで話したのですが、公表する筋書きは当然違うものになります。
リムルの望みが人と魔物の共存共栄である以上、虐殺者に友好を求められても応えてくれるものはいないからです。
それは当然、リムルの部下がやったとしても同じことです。
ですが、「暴風竜」の仕業なら話は別です。その存在はもはや伝説でありその行いは紛う事なき「天災」だからです。
各国もその案を支持しますが、一つだけ不安があります。
この筋書きは自身の盟友であるヴェルドラに全責任を負わせるということなのです。
ですが、
「何の問題もないぞ。我はお前の業を共に背負うと決めていた。暴風竜の威、存分に使うがよい。」
ヴェルドラの心強い言葉に安堵の表情を見せるリムルですが、この筋書きにはもう一つ問題があります。
ファルムス王国の捕虜の口から真実が語られる可能性があるからです。
「ファルムス王国には一度滅んでもらう。」
リムルにはすでに考えがあるようです。
この発言は、ファルムスに戦争を仕掛けると思わせられますがある意味ではその通りです。
まず、現王を解放しテンペストへの賠償を行わせます。ファルムス王国は一部の貴族を除いて腐敗しているので素直に賠償に応じないと思われます。
つまり、賠償問題をきっかけにファルムス王国内に内戦を起こさせるのが目的だということです。
「一度滅ぼし、新しい国に生まれ変わらせる。英雄ヨウムを新たなる王に据えてな。」
リムルから既に聞かされていたヨウムは、覚悟を持った表情でその場に立ちました。
その様子を見たガゼル王は、試す意味でヨウムに威圧をかけ、ヨウムもそれに耐えました。
「フン・・・根性だけは大したものよ。だが覚悟はあるのか?」
ガゼル王からの問いかけにヨウムは答えます。
「・・・俺を信じて託されたこの役目、やるからには全力でやる。惚れた女の前でカッコつけたいのは男として当たり前だろ?」
ヨウムの発言にガゼル王はあっけにとられ、ミュウランは赤面しています。
また、恋敵であったはずのグルーシもヨウムをフォローし、いずれ、ガゼル王のように英雄王と呼ばれる日が来るまで見届ける、と言い切りました。
そこまで周囲の期待が厚いのと、本人の根性を見てガゼル王も納得の意を示しました。
一段落したところで、他に意見はないか、とリムルは周囲に問いかけます。
するとフューズから、この件にブルムンド王国から協力できるかも知れない、と返答がありました。
というのも、ファルムス王国にはブルムンド王の遠縁当たる人物がいて、その人物ならヨウムを王にする計画の助力を得られる、ということなのです。
などと、続々と各国から案が出ていると、不意にエラルドが笑い出しましました。
国を跨いで本音で語り合う様を見ていて、警戒していた自分がバカらしくなったようです。
自分も本音で語ろうと遠まわしに言いだしたエラルドはフューズに問いかけました。
「貴国はなぜテンペストと国交を結んだのかね?」
質問の真意が読みかねるフューズですが、エラルドはブルムンド王の真意が知りたい、と続けます。
ブルムンド王国は控えめに言っても大国とは言えない国です。ならば、自国に有益な取引だけ行い、西方聖協会の出方を伺ったほうがリスクが少ないはずです。
当然フューズもそれは理解していますし、ブルムンド王国の貴族も同意見だったようです。
では、なぜテンペストと国交を結んだのか、というと
「仲良くせんと我が国が滅ぶじゃろうが・・・!!」
というブルムンド王の一言で説明できます。
豚頭帝(オークロード)や暴風大妖渦(カリュビディス)を退けるほどの軍事力を持っている国と敵対などは、御免だという考えです。
つまり、簡単に言うと、生存戦略として西方聖協会よりテンペストを選んだということです。
この分かりやすい説明にエラルドも納得しました。
このやりとりを見ていて、ガゼル王は他国を試さなくても、自分がリムルを信じているのだからそんなに疑う必要はなおだろう、と主張します。
しかし、それだけ魔物の国との国交とはそう簡単に決めれるものではないのです。
エラルドなりに結論は出たようですが、最後にもう一つ尋ねたいといいます。
神妙な面持ちにも関わらず、もったいぶらずにはやく応えて!とエレンからツッコミが入れられおどおどした様子のエラルドですが、
「それでなんだって?聞こうか?」
リムルが唐突に凄まじい魔王覇気を発し、エラルドに問いかけます。
「・・・では魔王リムルよ。貴殿は魔王としてその力をどう扱うおつもりなのか?」
魔王覇気に気圧されながらも、質問し場は静まり返りました。
「なんだ、そんなことか。俺は望むままに暮らしやすい世界を創りたい。出来るだけ皆が笑って暮らせる豊かな国を。・・・ま、そんな簡単にはいかないだろうけどな。」
リムルの大それた理想にエラルドは驚愕します。そんな夢物語のようなことを本気で実現出来ると思っているのか?と率直に言います。
「もちろん。そのための力さ。力なき理想など戯言だし、理想なき力は空虚だろ?ただ力のみを求める趣味なんざないんだよ。」
にこやかに、しかししっかりとリムルは言い切りました。
これにはエラルドも面食らいますが、それと同時にリムルの大きさに気づいた様子です。エレンが懐くことや魔王覚醒に至れたのも納得といったところです。
このやりとりで決定的にテンペスト及び、リムルを認めたエラルドは正式に魔導王朝サリオンの使者として国交の樹立を宣言しました。
どうやらエラルドは初めからテンペストに付くことを決めていたようです。ヴェルドラがいる国と敵対する、というのは選択肢としてあり得ません。
こうして各国がまとまりを見せ、会談は一旦休憩になるのでした。
魔王達の宴の兆し
リムル達が今後の会談を行っている頃、別の場所でも大きな問題が進行しています。リムルが魔王を名乗ったことは、すぐに伝わっている模様です。
それを理由に魔王達の宴(ワルプルギス)の提案がクレイマンにより行われ、ミリムも賛同している様子です。
「ミリム・・・。相変わらずバカの考えはわからんな。」
ミリムの知り合いと思わしき男はそう呟きました。
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【転生したらスライムだった件】第74話「人魔会談1」感想
転生したらスライムだった件74話いかがだったでしょうか?
個人的にリムルの人望の厚さや、魔王覇気の迫力などはリムルの魅力がとても出ておりものすごくよかったです。
最後にミリムの知り合いと思われる男が少し出てきましたが、魔王達の宴(ワルプルギス)という単語が出たことからあの男も魔王である可能性が高いですね。
西方聖協会や各国の対応で手一杯なのに、この上魔王も絡んでくるのでしょうか?
とてもドキドキで今後も目が離せませんね!
まとめ:【転生したらスライムだった件】第74話「人魔会談1」ネタバレ感想
ファルムス王国との戦争の後も、様々な問題が降りかかるテンペストですが、今回はリムルやテンペストの住人の人望が見える会でした。
各国との国交は上手くまとまって一安心ですが、今後、西方聖協会の対応や魔王も絡んでくる予感もあり、また一波乱ありそうですね。
次回も会談が続きますので、ファルムス王国への対応など細かいところが決まっていくことでしょう。
また、ワルプルギスという不穏な単語もあったことからリムルも巻き込まれていくのでしょうか?
次回の展開を見守りましょう!
最後までご愛読ありがとうございました!
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