今回は【転生したらスライムだった件】第22巻早バレ!第95話から第97話まで!を紹介したいと思います。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
三武仙人の一人であるグレゴリーは苦戦を強いられていました。何故ならランガと戦っていたからでした。
その一方でディアブロはサーレとグレンダと戦おうとしていました。果たして、勝敗はどうなるのでしょうか!?
では【転生したらスライムだった件】第22巻早バレ!第95話から第97話まで!をみていきましょう。






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【転生したらスライムだった件】概要
「転スラ」とは? “なろう系”発の異世界転生ストーリー! … 異世界に転生して強力なスライムになった主人公が、テンポ良く世界を制覇していく作品で、略称は「転スラ」です。 元々は「小説家になろう」に投稿されたweb小説でしたが、2014年には加筆修正されてマイクロマガジン・GCノベルズで書籍化。
【転生したらスライムだった件】第95話「賢人の目論見」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
逃走
三武仙のグレゴリーはランガの相手をしていたが、かなり苦戦していました。
しかも今率いている軍勢は自分の味方以外は、大して戦の経験もないファルムス王国の軍勢だったので彼らは中々動こうとしていませんでした。
おまけに相手はゴブタ率いる軍勢とガビル率いる軍勢だったので、手の打ちようがありませんでした。
その頃、グレンダはナイフをディアブロに向けて投げつけ、命中させるも物理攻撃を無力化できる彼には効果なしだったのです。
サーレは手強いと判断したのか、彼女に粘るように命じ、強力な技を放つ準備を始めます。
しかし、彼女はナイフを投げつけた後に逃げていたので、この場に残っているのはサーレだけでした。
それでも彼は諦める事無く戦いましたが、ディアブロは悪魔公だったのを知り、唖然とします。
同時にサーレは何とかここから逃げる事を考えつつ、彼が大司教を手にかけてないのは事実だろうと思っていました。
その間にディアブロの攻撃を喰らうも余りダメージを受けていなかったので、サーレはその気になれば始末出来る筈なのにしないのは始末するなと命じられていて、それならばまだ話合いできるかもしれないと思いつつ、大司教を手にかけた犯人に心当たりが出てきたのです。
そこへサーレが犯人と怪しんでいる七曜の老師が現れ、報道陣に対して攻撃をしようとしていました。
大技
その頃、ヒナタはリムルに大技を繰り出そうとしていて、その技を防ぎ切れば彼が勝ちと言う事になりました。
リムルはもし防ぎ切れば自分の国に対して牙を向けるなと言うと、彼女は了承しつつもリムルがタイマンを申し込んだから承諾したと言ったので、彼は違和感を覚えます。
そしてヒナタは詠唱を唱え始め、剣にエネルギーを集めるとメルトスラッシュと言う大技を繰り出したのです。
対するリムルはその攻撃をまともに喰らうも、全然平気な状態で立っていました。
実際には魔素量を沢山奪われ、メルゼビュートも失ったのだが、ラファエルの提案通りにしたのです。
始末
防がれたので、ヒナタは負けを認め、リムルもまた会話する事が出来ると安堵していました。
そうしたら七曜の老師から貰った剣の龍の顔の鍔の口が開き、光弾がリムルに向けて繰り出されました。
ヒナタは彼を庇って攻撃を受け、重傷を負ってしまいます。
リムルは回復薬を彼女に与えようとするも、彼女は魔法に対する高い抵抗力があるので回復薬が通じませんでした。
それ故に彼女の仲間を呼び掛けて何とかするように言うも、彼らは何者かの魔術で拘束されます。
そこへ七曜の老師が現れ、既に虫の息のヒナタを始末しようとしていました。
【転生したらスライムだった件】第96話「神と魔王」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
真実
リムルはヒナタとこうして再会し、一戦交えるも何処か違和感を覚えていたのです。
リムルはヒナタに対し、ちゃんとした会談を行う事、会談する気ないならタイマンで蹴りをつけようと言うメッセージを彼女がいるルベリオスへと届けたのです。
しかし、ヒナタの元に届いた際には何者かにメッセージを変えられてしまっていたのです。
そして登場した七曜の老師を見て、彼らが全ての元凶だと察しました。
彼らはあくまでヒナタを罪人のまま消すつもりでした。
そんな中、彼らに騙されていたレナードが現れ、彼らを責めるのだが…。
突如としてギャルドにやられてしまいます。
それは彼は七曜の老師が化けていた偽物。
更にディアブロの連絡を受けたリムルは七曜の老師の殲滅を指示。
そしてベニマル達にも始末を命じるも、七曜の老師はリムル達を全員消そうとします。
瞬殺
その頃、ディアブロは記者達に今回の事件の真相を記事にすれば守る事を約束し、エドマリス王に対してはヨウムを王様にさせる事を約束させます。
七曜の老師は彼が動いている間に準備を済ませていて、聖三位霊崩陣と言う魔法を発動準備を終えます。
対するディアブロは絶望の時間を発動させ、彼らを黒い空間へと引き入れました。
困惑している彼らだったが、やがてその空間はまるでクズ紙のように丸められてしまいました。
きちんと仕事を終えたディアブロはリムルに連絡する事にしたのです。
ルミナス登場
一方、リムル達の元にいる七曜の老師達も聖三位霊崩陣を発動させ、繰り出していきます。
そんな中、ラファエルがベルゼビュートを発動させて消滅させました。
ベルゼビュートはヒナタとの戦いで失われていましたが、ラファエルが万が一のためにデータを用意したため復活できたのです。
彼らは聖三位霊崩陣をリムルに向けて繰り出したが、ラファエルがウリエルを発動させて防ぎ切りました。
この事実に彼らはうろたえていて、リムルはベニマル達に攻撃を命じます。
七曜の老師は取りあえず逃げようとするも、背後から巨大な門が現れ、中からルミナス・バレンタインが現れました。
【転生したらスライムだった件】第97話「死せる者への祝福」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
ヒナタの過去
戦いの最中、ルイとルミナスが戦いの場に姿を現しました。
聖騎士達は彼らの姿を見ると、すぐさま膝をつきました。
ラファエルは吸血鬼が人間を配下に置くのに、宗教を盾にしているのだろうとリムルにだけ言うと、彼は余計な事を言って面倒ごとにならないために、敢えて何も言いません。
ルミナスは瀕死のヒナタに文句を言いつつ、神聖魔法を使って彼女を復活させます。
ヒナタは元々は女子高校生だが、入学式の時にこの異世界へと飛ばされたのです。
異世界の男達がヒナタを見つけると、手を出そうとしていたのでヒナタは嘆息しながら父親の事を思い出します。
父親は会社が潰れた後、母親に手を上げたりしていたので、ヒナタは母親の為に父親を手にかけ、手にかけた事実も上手く消したのです。
しかし、母親は宗教に傾倒していきました。
そう言う経緯がある為、ヒナタは他人に取られるくらいなら自分が取ると言う事で簒奪者、自分の考えに狂いはないと言う事で数学者のスキルを得て、危機を乗り越えたのです。
しかし、ヒナタは自分がもうどうしようもないくらい罪深いと自覚していて、それ故にルミナスの教えに興味を持ったのです。
そしてヒナタは面倒を見てくれていたシズの元からも去ることを決意します。
シズには本当に世話になったが、もし裏切られたら辛いからと言う事で、去る事を決意して彼女にその事を話します。
シズはそれを受け入れ、万が一の事があったら助けを求めてきてと言いました。
そしてヒナタは彼女と別れるのだが、これが今生の最期となってしまったのです。
粛清
そして現在に至り、ヒナタは目を覚ますとシズがいたので声をかけるも、それはリムルでした。
彼女は七曜の老師の事を気にするが、リムルはルミナスが処分を下すから大丈夫と言います。
七曜の老師は言い訳を並べ立てるも、ルミナスは決して許す事なく手にかけたのでした。
ディアブロの方も終わったので、問題は取りあえず解決しました。
そんな中、待ちくたびれて索敵してルミナスがいる事を知ったヴェルドラが現れ、聖騎士達の前で彼女が魔王だとバラしてしまったのです。
これにはルミナスも激怒するのでした。
一方、残り1人となった七曜の老師はヒナタを敬愛するニコラウスによって滅しました。
転生者
残り1人となっていた七曜の老師はグランベルが精神体を憑依させていたのだが、消滅したので精神体が彼の元に戻って来て、事の顛末を知ります。
マリアベルもやって来て、彼女はヨウムがファルムスの王になる事、リムルがお金の力で世界を牛耳ろうとしている事を伝えました。
マリアベルは転生者であり、リムルの目論見を潰そうとしていたのです。
まとめ:【転生したらスライムだった件】第22巻早バレ!第95話から第97話まで!
今回は【転生したらスライムだった件】第22巻早バレ!第95話から第97話まで!を紹介しました。
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