【東京卍リベンジャーズ】第76話「It is what it is」ネタバレ感想

東京卍リベンジャーズ

今回は【東京卍リベンジャーズ】第76話「It is what it is」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

突如としてタケミチを逮捕したナオト。

そして取調室である映像を見せます。

その映像は千冬が密かに録画していたこの世界のタケミチでした。

果たして、この映像から何が明らかになるのでしょうか!?

【東京卍リベンジャーズ】第76話「It is what it is」ネタバレ感想についてみていきましょう!

【東京卍リベンジャーズ】概要

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人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)。
中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が、
最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に殺されたことを知る。

事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは
何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、
目を開けると何故か12年前にタイムリープしていた。

人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、
恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、
人生のリベンジを開始する!

【東京卍リベンジャーズ】第76話「It is what it is」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

映像

ナオトと再会できたタケミチでしたが、何の前触れもなく逮捕されてしまいました。

そして取調室へと彼を連行したナオトは、パソコンを通じてある映像を見せたのです。

その映像は千冬が隠し撮りしていた現代のタケミチの様子であり、この時の彼は今と違ってかなり柄が悪かったのです。

タケミチはこの頃の自分を見ていて、別人に感じたのか違和感を感じていました。

正直、ナオトも困惑気味になりながらも、この世界ではタケミチが中学を卒業してからは顔を合わせておらず、自分は警察官でタケミチは東卍の幹部になっていて、ヒナタは前回の世界と同じように始末され、自分は千冬と共に稀咲を逮捕しようとしていたと語ったのです。

真犯人

更に千冬は再び映像を再生させると、映像内のタケミチはある人物にある人物を始末するように命令していました。

誰を始末するのかは知らず、分かっているのはその人物は存在してはいけないし、稀咲の命令だと言う映像内のタケミチ。

そして映像内の彼が命令を出していた相手は千堂であり、この事に衝撃を受けるタケミチ。

対するナオトは覚悟して映像を確認してほしいと前置きして映像を再生させると、映像内のタケミチは椅子を振り回して物に当たっていました。

千冬は諫めるのだが映像内の彼の怒りは収まらず、怒っている理由も稀咲が始末したがっていた人物に関係していたのです。

ナオトはこの動画が千冬が遺していた証拠だけど、タケミチのために敢えて隠していたと告げると彼は全て察していました。

それは千堂に命じて始末させたのは、ヒナタだったのです。

それを理解した彼は涙を流し、椅子から崩れ落ちてしまいました。

励ます

そんなタケミチをナオトは敵視しておらず、フォローを入れるのだが今の彼には気休めにもなりませんでした。

キヨマサの事や血のハロウィンで痛い目に遭いながらも、何とか奮闘しても何も変わらない現状にタケミチは絶望し、自暴自棄になってしまいます。

そんな彼をナオトは諫めながら、抱きしめてタケミチが頑張ってくれたから、本来の世界線では存在しなかったドラケン、場地、千冬、一虎が出てこれて、稀咲を追い詰める事が出来たと言ったのです。

改めて「東卍を変えられるのも姉さんを救えるのも君だけなんです!!最悪の世界を変えて下さいタケミチ君」と言いました。

【東京卍リベンジャーズ】第76話「It is what it is」ネタバレ感想

映像と今のタケミチを見ていると、本当に本人かと言う感じで違いますね。

今の彼は読者の皆が知っている感じですが、映像の彼は間違いなく東卍の最高幹部な感じがしました。

正直、よく稀咲に乗せられてヒナタを始末してしまったのに、何故東卍に残っていたのかなと思います。

反抗してもおかしくなさそうですが、稀咲の強大さを知っているから逆らわらず、怒りを抑えたのかなと思いますね。

そして千冬は証拠の映像を隠していましたが、きっとこの映像が明らかになればタケミチは逮捕されると思ったんじゃないでしょうか。

事実、間接的にヒナタと千堂を始末してしまったものです。

悪くないとは言えないけど、稀咲のせいで逮捕されるのは嫌だと思い、隠していたんじゃないでしょうか。

実際、逮捕されてしまい、絶望していて、自暴自棄になってしまいましたし、判断は正しいと思いますが、心を鬼にして稀咲を追い詰めても良かったんじゃないかなと思います。

折角、場地の仇を討てる寸前でしたし、思い切って良かったと思いますね。

そしてナオトは大人だなと思いました。

普通だったら、間接的にとはいえ、ヒナタの命を奪う真似をしたタケミチを責めてもおかしくありませんでしたが、稀咲に利用されたからと言う理由で諭すだけに済ませるとは、出来ているなと思いましたね。

取りあえず、ここからどんな展開になっていくのか、気になるところですね。

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(C)和久井健
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まとめ:【東京卍リベンジャーズ】第76話「It is what it is」ネタバレ感想

今回は【東京卍リベンジャーズ】第76話「It is what it is」ネタバレ感想を紹介しました。

次回はこれからの方針を立てるのではないかと思います。

しかし、タケミチは逮捕されている立場なので、ゆっくりと方針を立てる事は出来ません。

それ故に早めに決めて、過去へと戻るんじゃないでしょうか。

最後までご愛読ありがとうございました!

    

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