【東京卍リベンジャーズ】第71話「Same old same old」ネタバレ感想

東京卍リベンジャーズ

今回は【東京卍リベンジャーズ】第71話「Same old same old」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

千冬から最高幹部だと言われ、驚いたタケミチ。

そして千冬と共に幹部達の集会へと行く事になり、会場へとやって来ました。

集会にはタケミチが知っている幹部達がいましたが、中には見覚えが無い人達もいました。

果たして、この集会で何が起こるのでしょうか!?

【東京卍リベンジャーズ】第71話「Same old same old」ネタバレ感想についてみていきましょう!

【東京卍リベンジャーズ】概要

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人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)。
中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が、
最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に殺されたことを知る。

事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは
何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、
目を開けると何故か12年前にタイムリープしていた。

人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、
恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、
人生のリベンジを開始する!

【東京卍リベンジャーズ】第71話「Same old same old」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

幹部達

東京のとある場所には沢山の高級車が並んで停まっていました。

その車に乗って幹部達の集会場へとやって来たタケミチと千冬。

息を飲んで建物内に入ったタケミチは食事中の幹部達を見て、改めて幹部になっている事を実感していました。

同時により詳しい情報も得られるとも思っていたのです。

部下の一人が上納金について尋ねようとするも、メビウスの時に逮捕されたパーちんはチャーハンの事しか考えていませんでした。

彼の姿を見て、ほっとしているタケミチだったが、ムーチョとナホヤに関しては面識が余りないのでリアクションは薄めでした。

それにペーやんもいて、この場にはいないが三ツ谷もいるみたいなのでタケミチは安堵していました。

一触即発

そんな中、この空気を壊すかのように騒がしいと口にする人物がいました。

その人物は坊主頭で色黒の体色をしている最高幹部の一人である柴八戒で、彼らの事を老害呼ばわりします。

この言葉にパーちん達はカチンと来ます。

更に顔に大きな傷がある最高幹部である乾青宗ことイヌピーも、自分達がいるから如何にかなっているのに、金もまともに納めずに昔から属しているだけでのほほんとしている老害と言い放ったのです。

特殊な髪形をしている最高幹部の九井一ことココも同意しているような素振りを見せます。

千冬は「元黒龍組が」と呟くも、タケミチはチンプンカンプンでした。

パーちんは思い出したかのようにマイキーの事を呟くと、八戒は老害共はやたらとマイキーの事を言うが、所詮マイキーの後をついて回る腰巾着じゃねぇかと言います。

その言葉にキレたパーちんは喧嘩をおっぱじめようとするが、同席していた半間に注意された事で引き下がりました。

そして半間は表向きは上納金についての話だが、本当は何者かが自分達を裏切り、自分達が経営している会社の情報を警察に流し、踏み込ませたと言います。

パーちんはそれはあり得ないと否定するも、ココが裏切り者がいないならこんな大ごとにはなっていないと断じたのです。

パーちんは再びキレてココに迫ろうとするも、イヌピーが彼を守るように立ち塞がります。

頭を下げる

こんな状況下の中、稀咲がやって来ました。

彼の姿を見た全員が即座に頭を下げ、タケミチは彼を見据えていました。

【東京卍リベンジャーズ】第71話「Same old same old」ネタバレ感想

現代の東卍は昔ながらの幹部もいますが、中には黒龍もいましたね。

黒龍は昔、マイキー達創設メンバーが彼らと戦うために東卍を設立する切っ掛けとなった組織でした。

多分、昔に創設メンバーが倒され、後に復活したけどまた叩き潰された後、メビウスやバルハラのように傘下になって、八戒達が特に功績をあげたから幹部になれたのかなと思います。

そういう苦しい思いをして幹部になり、今も実績を残しているから昔からいる幹部の事が気に食わないのでしょう。

そして最後に稀咲が登場して、タケミチ以外の全員が頭を下げているところから、あれからさらに出世してナンバー3の地位についているのかもしれません。

これはあくまで彼がドラケンに手を出していなければの話で、もし前みたいに死刑囚にさせていたらナンバー2になっているのでしょう。

そしてこれまでの現代で一度もマイキーがいなかった事を踏まえると、実質ナンバー1なのだと思います。

実際、どうなのか気になるところです。

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(C)和久井健
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まとめ:【東京卍リベンジャーズ】第71話「Same old same old」ネタバレ感想

今回は【東京卍リベンジャーズ】第71話「Same old same old」ネタバレ感想を紹介しました。

次回は裏切り者が誰か分かるのではないでしょうか。

今の東卍は稀咲が牛耳っている感じなので、千冬なのではないかなと思います。

もしかしたら、他にいるのかもしれません。

最後までご愛読ありがとうございました!

    

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