【東京卍リベンジャーズ】235話ネタバレあらすじ最新速報!ヒナの優しさで溢れる涙

東京卍リベンジャーズ

今回は【東京卍リベンジャーズ】235話ネタバレあらすじ最新速報!

を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

前話は、三天戦争は死者2名、六波羅単代が関東卍會を吸収。ブラフマンは解散という形で終わります。タケミチはマイキーにグシャされ病室のベッドで目を覚まします。千冬も見舞いにきましたが、未来であったはずのドラケンがなんで死んだんだとタケミチに本音を言ってしまいます。タケミチはさらに覚悟を決め一人で戦うことを決めます。

【東京卍リベンジャーズ】235話ネタバレあらすじ最新速報!

235話ネタバレあらすじ最新速報!についてみていきましょう!

【東京卍リベンジャーズ】235話ネタバレあらすじ最新速報!

最新話の速報情報が出ましたので、わかる範囲で紹介してきますね。

【東京卍リベンジャーズ】235話ネタバレのタイトル

【東京卍リベンジャーズ】235話のタイトル

   「         Just be yourself       

【東京卍リベンジャーズ】235話ネタバレ速報①溝中5人衆

(三天戦争から1週間 2008年7月15日)

「じゃあ タケミチ

オレらもう行くわ」

見舞いに来た溝中5人衆のメンバーが立ち上がります。

「あぁ、ありがとう」

病室を出るみんなをボーッと見つめているタケミチにヒナが声をかけます。

病室に一人になるとタケミチはブツブツと何かを唱えていました。

【東京卍リベンジャーズ】235話ネタバレ速報②トーマン

「災難だったな タケミっち

ドラケン君を看取ったのはオマエだって聞いたぜ」

「…うん。」

「一番つれぇのはオマエだよな…」

ペーやんがタケミチの腕を掴みます。

「なんかあったら相談しろよ!

オレらぜってぇ力になるから!」

「…ありがとうございます。

でも、オレ 大丈夫ですから」

にっこりとタケミチは笑います。

(みんなを巻き込めない

みんな

今までありがとう)

病室で一人のタケミチが手を震わせて握り拳をつくります。

「オレは

一人で

みんなを守るんだ!」

【東京卍リベンジャーズ】235話ネタバレ速報③ヒナ

「あれ?

みんな帰ったんだ

君が目を覚さなかった3日間来てたよ みんな…

君を心配してるのよくわかる

君は友だちに恵まれてるね」

タケミチはじっとまっすぐ見て言います。

「ヒナ…

オレこっち戻ってから

みんなに迷惑かけてばっかだな

オレの我儘で

みんなを不幸にしてる

だから

オレ決めたんだ

一人で決着つける

だからヒナも

帰って」

ニコッとタケミチは笑います。

【東京卍リベンジャーズ】235話ネタバレ速報④タケミチ

「タケミチ君」

ヒナはタケミチを抱きしめます。

「嘘ばっかり

ねぇ…タケミチ君…

まず 泣こう?

今 君が

一番しなきゃいけない事

いろんな事考えるのは

それからでいいよ

まずは泣こう」

今まで押さえつけられていたような大粒の涙がタケミチの目からこぼれ落ち始めました。

「辛い時は泣くんだよ」

(東京リベンジャーズ235話 おわり)

 

 

【東京卍リベンジャーズ】235話ネタバレ速報

 

 

【東京卍リベンジャーズ】235話ネタバレ速報!最新速報を展開を考察

【東京卍リベンジャーズ】235話ネタバレ最新速報!!に起こりそうな出来事を考察していきます。

東京リベンジャーズ卍第235話考察①協力者はいないのか

タケミチは一人でやりぬく気持ちがありますが、関東卍が日本一になってしまい巨大なチームとなった今では難しい場面があるはずです。

今の流れが、現代のマイキーがタケミチを殺してしまう伏線になってしまうとしたら未来を変える必要がありますね。

喧嘩で未来を変えることはタケミチにはできないので、今までの仲間とは違う協力者と一緒に解決していくのではないでしょうか。

既存キャラとして大寿やココにも話は聞けそうです。

ココはマイキーの側近なので接触は難しそうですが、入院したタケミチのとこにきたということは完全に敵対しているわけではなさそうです。

犯罪組織にならないようにしたいのであればココも協力してくれるのではないでしょうか。

東京リベンジャーズ卍第235話最新考察②梵天の完成

六波羅単代が関東卍會に吸収され、梵天となるきっかけになりました。

ブラフマンを解散した千咒や明石、ワカ、ベンケイはこのまま梵天に入ってしまうのでしょう。

ですが千咒はタケミチを守るために解散しました。

タケミチは一人で戦う事を考えていますが、大きな組織を相手にするならまずは味方を作り必要があります。

東京リベンジャーズ卍235話最新考察③組織の内側から破壊する

このままではタケミチの元々のビジョンになってしまうのではと思います。

ですが、千咒の死亡を今のところ回避しているので元々のビジョンとは少し違う状況とも言えます。

千咒は先ほど申したように”タケミチを守るためにブラフマンを解散”しました。

マイキーには絶対敵わないということがわかったのと、短冊の願い事を実現するためのものです。

これで諦める千咒ではないので、タケミチは千咒と情報のやり取りをして内側から梵天を壊していく必要があります。

その為にはタケミチがビジョンが見える事と未来からきたことを話す必要がありますね。

今後の相棒は千咒になるのかもしれません。

東京リベンジャーズ卍235話最新考察④人影はだれ?

病院にて奥の方にいた人影?らしきもの。

六波羅単代の下っ端を利用した黒幕と関係があるかもしれません。

元々はタケミチを殺そうとしていましたが、結果的に失敗しドラケンが殺されてしまいました。

目的を果たせていないはずなので、タケミチが狙われてしまう可能性が高いです。

【東京卍リベンジャーズ】今後の考察

ここからは【東京卍リベンジャーズ】今後の考察を書いていきたいと思います。

三天戦争のその後

ついに終わりを告げた三天戦争。

しかしタケミチにはつかなり苦い経験となったでしょう。

あの頃のマイキーではなく全く別のものになってしまいました。

それだけドラケンの死が大きかったのかが分かります。

今後は梵天を作り大きな反社会勢力はあらゆる犯罪に手を染めていくのでしょう。

しかし、マイキーがその犯罪に自ら染めていくのが想像できません。

何も感じないのに犯罪には手を染めるのでしょうか

逆に何も感じないからこそ自分のチームがあらゆる犯罪に手を染めても何も感じないのかもしれません。

じゃあ誰が手引きをするのでしょうか。

新たなキャラクターが出てくることはないと思いますので、既存のキャラクターで挙げるならば

明石かココでしょう。

明石は千咒に信頼されていたことを思い出し、初心にかえりブラフマンをお金の道具にしないことを決めましたが、解体となってしまったため千咒と共に梵天に入る。

ちなみにブラフマンも梵の字の為、ブラフマンも一部吸収となってしまっているのも関係ありそうです。

ココはお金を作ることが得意なので、犯罪を冒してでも絶対にトカゲの尻尾のように見つからない算段を持っていそうです。

春千夜も候補に入れようかと思いましたが、マイキーに対し陶酔しているだけなので犯罪組織として大きくすることはないと思います。

タケミチの未来視の条件は数字ではない!?

数字にはとらわれない可能性が出てきましたね。

セブンティーンアイスやエレベーターの数字。

千咒やマイキーには数字が入っているので

手を握ればビジョンが発動するのでは?という予想をしていましたが

前回の231話にてサウスに肩を触れられビジョンが映し出されています。

これは「数字」というのはミスリードではないか?という仮説が立てられます。

今までは、「数字」に関するものに触れたときに発動すると考えていましたが、今回はサウスに肩を触れられたときに発動しました。

サウスは「1000(サウザント)」かなーと考えていましたが、既に千咒が「1000」なので流石に同じ数字ではない事と無理矢理数字に置き換えているので違うかと思います。

ではなぜサウスもビジョンが発動したかですが

エレベーターのボタンを押す、アイスをキャッチする、千咒と握手する、サウスが触れるこの4つ全てが「力が加わる」瞬間です。

「力が加わる」というのは、「伝達」という意味にも繋がります。

エレベーターは階を押して動いてもらう伝達

アイスは後で捨てるために受け取る伝達

千咒との握手は友達でいるという伝達

サウスは「タケミチどいてね」という伝達

以上の伝達が条件で発動するのではないでしょうか。

【東京卍リベンジャーズ】 第234話の発売日はいつ?

【東京卍リベンジャーズ】 第235話は、12月21日の予定です。また新しい情報が入り次第追記したいと思いますので楽しみにしてて下さいね♪

基本考察

作中でタイムリーパーであることが判明しているのは今の所「花垣武道」のみです。

タイムリープの条件

過去または未来でトリガーと握手すること
過去または未来のトリガーが死亡するとタイムリープできないこと
握手した12年前または12年後の今日に移動すること
お互いの目的が一致している事

上記を基本としてまとめていきたいと思います。

では【東京卍リベンジャーズ】花垣武道のタイムスリープ時系列を一挙紹介!!についてみていきましょう。

花垣武道のタイムスリープ時系列

東京卍リベンジャーズ 花垣 武道(現在) イラストカード2弾 | K-BOOKS 池袋 2次...

時系列で紹介したいと思います!これをみればあなたも東リベマスター???

最初の現代(1巻1話)

花垣武道         ⇔       ✖橘日向
*しがないレンタル屋の        東京卍會の抗争に
店員。夢や目標もなく         巻き込まれて死亡と
ダラダラとした毎日          いうことになってるが
を過ごす。              ・・・・。          
  ↑                   ↕
  ↑                  ✖橘 直人
稀咲の命令で            東京卍會の抗争に
線路から突き落として        巻き込まれて死亡と
殺害                いうことになってるが
                  ・・・・。

           東京卍會

千堂敦(アッくん)*1         龍宮寺堅(ドラケン)

稀咲鉄太*2            *元東京卍會の副総長。
                  8.3抗争でキヨマサに
                  刺され死亡している。

佐野万次郎(マイキー)*3

*1:人を刺し少年院行きに、出所後はチンピラに。稀咲に脅されタケミチを線路に突き飛ばしたことが、のちに明かされる。

*2マイキーと共に、東京卍會の2トップとして君臨。のちにタケミチやヒナ殺害に関与していたことが発覚する。

*3麻薬、殺人、強姦などなんでもありの犯罪集団、東京卍會の2トップ。

1回目の過去 1巻第1話

溝中五人衆

花垣武道       ⇔        橘日向
*1                   元気いっぱいの中
                    学生。タケミチと
                    交際している。
                       ↕
           ⇔      橘 直人 *2

千堂敦*3  山本タクヤ*4  山岸一司*5  鈴木マコト*6
    ↑               ↓    
           東京卍會  
兵隊として喧嘩賭博に       喧嘩に負け絶対服従を
参加させる            強いられる       

清水将貴(キヨマサ)*7       マサル*8

*1:不良グループ「溝中五人衆」のひとり。不良としての覚悟もなく、中途半端な生き様を晒していた。12年後のタケミチの精神が乗り移り、彼を含め多くの人の運命が変わり出す。

*2:カツアゲをされていたところを、タケミチに助けられる。タケミチが未来からきたという話を信じ、姉を守ることを決意する。

*3:「溝中五人衆」のリーダー格。渋谷三中の2年をしめようとするも、3年の返り討ちにあう。

*4:タケミチの幼馴染で、不良グループ「溝中五人衆」のひとり。体が弱く喧嘩にはあまり向いてない。

*5:不良グループ「溝中五人衆」のひとり。眼鏡をかけていれば頭がいいと思っている。

*6:不良グループ「溝中五人衆」のひとり。黒髪でオールバック。ち〇こばっかりいじっていた。

*7:渋谷三中の3年。東京卍會の参番隊に所属している。溝中五人衆をボコボコにして従わせている。

*8:タケミチの1こ上のいとこ。渋谷三中で頭を張っているとタケミチにいっていたが、実際は使いぱしりだった。

2回目の現代 1巻2話

花垣武道 *1        ⇔   ✖橘日向 
       中学生の時       祭りの最中、トラックの
      別れて以来疎遠      暴走により死亡

  
  ↑       ←ヒナを助けるたる為に手を組む         

  ↑               橘 直人*2
稀咲の命令で線路からしようしていた

            東京卍會

千堂敦(アッくん)*3         龍宮寺堅(ドラケン)

稀咲鉄太*4            *元東京卍會の副総長。
                  8.3抗争でキヨマサに
                  刺され死亡している。

佐野万次郎(マイキー)*5

*1:タケミチから未来での危惧を知らされていたことで、命が助かった直人に助けられる。タイムリープの能力があることが分かり、ヒナを助けるために、奮闘することを決意。

*2:12年前のタケミチの話を聞いたことにより、死亡を回避。検事になり、姉を助けるタケミチを手を組む。

*3*:人を刺し少年院行きに、出所後はチンピラに。稀咲に脅されタケミチを線路に突き飛ばしたことが、のちに明かされる。

*4:マイキーと共に、東京卍會の2トップとして君臨。のちにタケミチやヒナ殺害に関与していたことが発覚する。

*5:麻薬、殺人、強姦などなんでもありの犯罪集団、東京卍會の2トップ。

2回目の現代 1巻2話~2巻第6話

溝中五人衆

花垣武道       ⇔        橘日向
*1        恋人同士       元気いっぱいの中
                    学生。タケミチと
                    交際している。
                       ↕
タイムリープのトリガー     ⇔   橘 直人 *2

千堂敦    山本タクヤ    山岸一司     鈴木マコト

             ↓ 

              花垣武道

  ↑           ↑ ↓
タイマン勝負      未来を変えるためにマイキー近づく
キヨマサの圧倒的    タケミチの心意気を気に入る
勝利

清水キヨタカ*3    ←     佐野万次郎(マイキー)*4
                     ↑
                 龍宮寺堅(ドラケン)*5
               

    

 

*1:マイキーと稀咲の接近を防ぐたび過去へ。過去の自分と決別するために、キヨマサとタイマンを挑むも、ボコボコにされる。しかしその気合が認められてマイキーに気に入られる。

*2:タケミチのタイムリープのトリガーとしての役割を持つ。

*3:兵隊として喧嘩賭博に参加させる。しかし、それがマイキーの逆鱗に触れ、粛清されてしまう。

*4:東京卍會の総長。勝手にケンカ賭博を開催していた、キヨマサを粛清。タケミチの心意気を認め、友達になる。

*5:東京卍會の副総長、マイキーの右腕的存在。自分にもマイキーにも屈しない心を持つタケミチを気に入る。

3回目の現代(第6話~):4回目の現代(第13話~)

3回目の過去(第9話~12話):4回目の過去(第13話~30話)

5回目の現代(30話~36話) 6回目の現代(第47話~49話)

5回目の過去(36話~47話) 6回目の過去(第49話~71話)

7回目の現代(71話~77話)

7回目の過去(77話~114話)

8回目の現代(114話~119話)

8回目の過去(120話~130話)

9回目の現代(第131話から134話)

9回目の過去(第135話~192話)

10回目の現代(第192話~204話)

10回目の過去(204話~)

 

 

タケミチの新たな能力『ビジョン』の謎

東京卍リベンジャーズ【公式】 on Twitter: "【フォロワー2000人突破企画】第37話の巻頭カラー!!  内容的には3番隊就任式の会ですね。場地も初登場。トリビュートイラスト企画もついた、記念的なカラーページでした。… "
 

脳裏に浮かんだ光景が現実のものに!

本作の主人公タケミチは「タイムリープ能力」という特殊な能力を持っています。

これは、「トリガー」と呼ばれる過去の変更を望む人物と握手をすることで、意識を過去へ飛ばせるというものです。

タケミチはタイムリープを繰り返し、ヒナの死を回避するという当初の目標を達成しました。
 
しかしタケミチは、マイキーをトリガーとした10回目のタイムリープで、自身に時間跳躍以外の能力があることに気がつきます。
 
それをはっきりと自覚したのは第217話でドラケンが暮らす渋谷の風俗店に行ったときです。
 
タケミチがエレベーターのボタンを押すと、彼の頭の中に突然、タケミチのシャツに赤い血のようなシミがついている光景が浮かびました。
 
その後、ドラケンと話してから帰ろうとしたときに、タケミチは風俗嬢とぶつかってしまいます。彼女が持っていたトマトジュースがシャツにかかります。
 
先程のシャツが血に染まったようなように見えた光景と同じ状態になったため、「これってもしかして・・・未来が見えてるのか。。。?」(第217話)と、つぶやくタケミチ。
 
 
 
このことから。タケミチには未来の光景を見る力があると考えられます。ここからは、タケミチの未来視の力を「ビジョン」とし、この能力がどういうものかを考察していきますね。
 

ビジョンの能力は以前にも発動していた!?

タケミチが、自身に未来を見るビジョンの力があると自覚したのは217話ですが、しれ以前にも、彼がビジョンを見たとされる場面が何度かありました。
 
1度目は、現代で刑務所にいたドラケンから、血のハロウィンについて聞いたときのことです。
 
タケミチはまだ血のハロウィンを体験してないにも関わらず、マイキーが一虎を殴りつけてる光景が頭の中に浮かびました。
 
 
これは一見、現在のタケミチはが、体験していないはずの過去を思い出しているように見えます。しかし実はそうではなく、「これから過去にタイムリープ先で、タケミチがも目撃するかもしれない光景」を予知していたという可能性も考えられます。
 
2度目は、関東事変で東京卍會が天竺に勝利し、逃走した稀咲をタケミチが追った時のことです
 
稀咲を駐車場に追い詰めた際に、ビジョンが発動。
 
そに駐車場で稀咲がヒナに告白して断られるという未来の光景を、タケミチはみることになりました。
 
3度目は、タケミチが梵に入り、千咒の買い物に付き合ったときです
 
買い物のあと、駅の改札で千咒と分かれる際に、タケミチは彼女が投げたアイスの棒をキャッチします。
 
その瞬間、彼の脳裏には千咒が雨の中で倒れて息を引き取ろうとしている光景がうかびました。
 
 
これらの光景は、ビジョンを見た時点のタケミチにとって「これから起こる未来の出来事」といえるのではないでしょうか。
 
ただし、タケミチの行動で何度も現代の状況が書き換わっているとこから、ビジョンの内容も絶対ではなく、変えることが可能だと考えられます。
 

ビジョンをが発動する条件とは

ビジョンをは前兆もなく突発的に発動し、そのたびにタケミチは困惑します。
 
現代編ではタケミチは自らの意思で能力を使うことはできないようです。
 
しかしこれまでのビジョンを発動シーンを振り返ると、それぞれ何かしらのきっかけがあったことが分かります。
 
たとえば、一度目のビジョンは刑務所内のドラケンから、血のハロウィンについて聞いた時に発動しました。
 
そして2度目は稀咲がヒナに告白する駐車場をおとずれたとき、3度目は千咒が投げたアイスの棒をキャッチしたとき、4度目は風俗店のエレベーターボタンを押したときに発動しています。
 
これらのことから、ビジョンを見る直前の会話の内容や、会っていた人物、そのときいた場所や触れたものに関する未来が見えると考えられます。
 
まだまだ謎が多いビジョンの力。しかし、タケミチにとって重要な武器になることは間違いありません。
 
ビジョンでみた光景を回避することが、今後のタケミチのミッションとなるでしょうね。
 

マイキーがタケミチのタイムリープを察知できたのはなぜ?

直人と同じ感覚をマイキーも体験した?

現代で天竺のトップとなったマイキーと接触し、彼の手を握って過去へタイムリープしたタケミチ

辿り着いた先は10年前でしたが、このときマイキーが、右手を見つめ「来たか・・・タケミっち」(第207話)と、つぶやきました。

このセリフは、タケミチが現代からタイムリープしてきたことに気づいて発したものと思われますが、なぜマイキーはそれを察知できたのでしょうか。

これより前のタイムリープでは、タケミチが現代から過去へ飛んできても、それをトリガーである過去の直人が察知しているような描写はありませんでした。

しかしタケミチが過去から現代へ戻った際には、「ボクの記憶が上書きされた・・・って事は帰ってきたという事です」(第115話)

と語っています。直人は自身の記憶が上書きされ、現代の状況が改変させたのを知覚していたことがわかります。

これと同様のことが、新たにトリガーとなったマイキーに起こっているのでしょうか。

直人の場合、第1話でタケミチが過去に来て、そこで握手したことでトリガーとなり、以降はタケミチが現代に戻るとそれを察知していました。

マイキーの場合は直人とは逆に、現代でトリガーになったため、タケミチが現代から過去へ飛んだ際に察知できるようになったのかもしれません

さらに、前述の直人の台詞が示すように、過去のマイキーが現代のマイキーの記憶を引き継いでいる可能性もあります。

【東京卍リベンジャーズ】稀咲はタイムリープと無縁だったのか!?

稀咲は自分がタイムリーパーであることを否定

何度タイムリープを繰り返して過去を変えても、結局稀咲がマイキーを支配し、ヒナが死亡する未来が訪れることから、タケミチと千冬はひとつの結論に辿り着きます。

千冬「稀咲はオマエみたいに何度も未来から来て東京卍會を自分好みに創り変えてるって事か?」(第127話)

しかし関東事変後、タケミチが稀咲を追いかけながら、「もう二度とオマエを未来に帰すワケにはいかねぇんだよ!!」(184話)と叫んだところ、稀咲は立ち止まり、こう答えたのです。

稀咲「オマエ・・・まだオレがタイムリーパーだと思ってんのか?」(184話)

続けて「オレは」といいかけた途端、稀咲はトラックにはねられてしまったので、彼が何をいおうとしたのか、もはや知る術はありません。

ただし、彼の口ぶりからすれば、稀咲がタイムリーパーでないということは明らかです。

稀咲の近くにタイムリーパーはいる!?

とはいえ、稀咲はタイムリーパーという常識的に考えればありえない存在を否定しているわけではありません

むしろ稀咲は自分の計画が幾度阻止されるのは、タケミチのタイムリープのせいだと睨んでいました

それは稀咲にとっては「可能性」でしかありませんでしたが、第181話のタケミチとの会話を通じて確信に変わったのです。

ではなぜ稀咲ほどの理知的な人物が、たとえ数ある「可能性」の一人だったにしても、タイムリーパーなどというオカルトじみたものについて真剣に考えることになったのでしょうか。

それは、稀咲自身がタイムリープやそれに類する超常的な現象を、何度も確認していたからではないでしょうか。

しかし稀咲がタイムリーパーでないとなると、考えられるのは次の2つのような状況でしょう。

仮説①稀咲の身近な人物がタイムリーパー

稀咲と親しい人物がタイムリーパーであり、稀咲に自分の能力を伝えていたのかもしれません。稀咲はその人物からもたらされる情報を元に、何度も計画を練り直してきたのでしょう。

仮説②稀咲はタイムリープのトリガー

稀咲は単にタイムリープと親しいだけではなく、彼自身がタイムリープのトリガーだった可能性もあります。死の間際に彼は、そのことをいおうとしたのかもしれません。

 
 
 
 
 

 

    

 

 
(C)和久井健先生
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登場人物一覧

花垣武道橘日向橘ナオト千堂敦山本タクヤ鈴木マコト
山岸一司マイキードラケン場地圭介松野千冬三ツ谷隆
柴八戒パーちんぺーやんスマイリーアングリー武藤康宏
三途春千夜イヌピーココ佐野信一郎佐野エマ佐野万作
佐野真佐野櫻子柴柚葉乾赤音清水将貴黒川イザナ
稀咲鉄太半間修二羽宮一虎チョメチョンボ丁次
柴大寿班目獅音鶴蝶灰谷蘭灰谷竜胆モッチー
明司武臣長内信高寺野南瓦城千咒明司武臣ベンケイ・ワカ

 

 

まとめ:【東京卍リベンジャーズ】235話ネタバレあらすじ最新速報!

今回は【東京卍リベンジャーズ】235話ネタバレあらすじ最新速報234話ネタバレあらすじ最新速報!の考察について考察紹介してみました。

他にも考察やキャラ紹介もあるので。是非覗いてみてください!

最後までご愛読ありがとうございました^^

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