【東京卍リベンジャーズ】第261話「Opposite sides of the same coin」ネタバレ感想

東京卍リベンジャーズ

今回は【東京卍リベンジャーズ】第261話「Opposite sides of the same coin」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

大寿の助けもあって、無事にマイキーの元に辿り着けたタケミチ。

マイキーはどうして過去へと舞い戻って来たと問いかけます。

タケミチは未来のマイキーに助けを請われたからだと答えると、マイキーはピクッと反応しました。

そう言われたマイキーは何と言葉を返すのでしょうか!?

【東京卍リベンジャーズ】第261話「Opposite sides of the same coin」ネタバレ感想についてみていきましょう!

【東京卍リベンジャーズ】概要

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人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)。
中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が、
最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に殺されたことを知る。

事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは
何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、
目を開けると何故か12年前にタイムリープしていた。

人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、
恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、
人生のリベンジを開始する!

【東京卍リベンジャーズ】第261話「Opposite sides of the same coin」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

伝える

大寿のおかげで、無事にマイキーの元へと到達できたタケミチ。

マイキーは目の前にいるタケミチに対し、どうして現代からまた現れたんだと聞きます。

タケミチは「未来の君に”助ける”と約束した」と答えたので、マイキーは僅かに反応しました。

続けて、未来のマイキーは自分と己をまとめて葬り去ろうとしていたと言うタケミチ。

タケミチが現代から来た事を知らない大寿は今の話を聞いても、ちんぷんかんぷんでした。

それでも救うように頼んできた事から、ようやくマイキーの本音が分かった気がすると言いつつ…。

全て終わらせるために握手し、ここまで来たんだと言うタケミチ。

包囲

そこへフラフラの状態ながら刀を手にした春千夜が現れ…。

背後から大寿を斬りつけて倒します。

そしてタケミチに対し、現代から来た癖にマイキーが抱えているものを何一つ理解していないと言いつつ、「マイキーはガキの頃から定められた―――修羅の道を進むしかねぇんだよ!!!」と言いました。

しかも半間も現れて、タケミチを包囲しながら1人しかいないのにこの状況は圧倒的不利だよなと言い放ち、タケミチは悔し気な表情を浮かべます。

謝罪と決意

そこへ千冬が現れ、半間に蹴りを繰り出そうとするもリーチの長さで届かず、逆に攻撃を喰らってしまいます。

攻撃を喰らってしまった千冬はまた立ち上がると共に、「タケミっちを…もうオマエを…一人にはしねぇよ…」と言います。

更にドラケンが命を落とした際、孤独に戦っていたタケミチを責めた事を謝罪しました。

そしてタケミチに対して改めて忠誠を誓い、マイキーに集中して戦えるように背中を守ります。

【東京卍リベンジャーズ】第261話「Opposite sides of the same coin」ネタバレ感想

タケミチが現代からまたここに戻ってきた理由を言った時、マイキーは僅かに反応しましたね。

春千夜が言うように修羅の道を進む事を決意しているのならば、反応しない筈です。

しかし、反応したと言う事は今の自分の現状に関して、表向きは納得していても内心では腑に落ちてないのかなと思います。

腑に落ちていなくても、自分自身ではもう立ち止まる事が出来ないから、内心では誰かが止めてくれるのを待っているのでしょう。

そして春千夜がマイキーは子供の時から修羅の道を行くしかないと言っていましたが、過去に殴られた事が理由なのでしょうか。

確かに口に大きな傷をつけた事はやりすぎだと思いますが、それ以外にも理由がありそうな気がします。

そうじゃなければ、そういう事は言わないと思いますしね。

そして千冬の言葉には痺れましたね。

三天戦争の時にドラケンが命を落とした際、負傷していたタケミチに対して千冬は彼の事を責めていました。

あの時はドラケンが命を落として間もなかったので、感情的になっていたのかもしれません。

しかし、次第に冷静になっていき、この場にいる誰よりも辛かったのがドラケンを救えなかったタケミチだと気づいたのでしょう。

タケミチが現代から来た事を知っている千冬はだんだん彼を責めた事を内心後悔していて、今の今まで言い出せなかったのだと思います。

そして今回の話でそれを言ってから、副総長として、相棒としてタケミチの背中を守る姿は実にかっこいいと思いましたし、血のハロウィンの再来に感じました。

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(C)和久井健
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まとめ:【東京卍リベンジャーズ】第261話「Opposite sides of the same coin」ネタバレ感想

今回は【東京卍リベンジャーズ】第261話「Opposite sides of the same coin」ネタバレ感想を紹介しました。

次回は千冬が奮戦すると思います。

満身創痍であり、相手はボロボロとはいえ刀を持っている春千夜とまだ元気がある半間です。

しかし、今回のような決意を述べたのだから、修羅の如く戦うのではないでしょうか。

最後までご愛読ありがとうございました!

    

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