今回は【東京卍リベンジャーズ】236話ネタバレあらすじ最新速報!
を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
前話は、みんながタケミチの見舞いにきてくれており、ペーやんが何かあったら力になるぞとタケミチに言います。それでも迷惑をかけられない一心で一人でカタをつけようとします。ヒナはまず泣こうとタケミチに言います。張り詰めていた気が緩み涙が溢れ出てきます。
【東京卍リベンジャーズ】236話ネタバレあらすじ最新速報!
236話ネタバレあらすじ最新速報!についてみていきましょう!
【東京卍リベンジャーズ】236話ネタバレあらすじ最新速報!
最新話の速報情報が出ましたので、わかる範囲で紹介してきますね。
【東京卍リベンジャーズ】236話ネタバレのタイトル
【東京卍リベンジャーズ】236話のタイトル
「 Band of brothers 」
【東京卍リベンジャーズ】236話ネタバレ速報①花火
病院の屋上から花火を見るタケミチとヒナ。
「初めてウチに来た時も花火を見たね
覚えてる?」
「もちろん覚えてるよ…オレ
ヒナのこと守りたくて頑張ってきた
俺ががむしゃらだったのを見て
色んな人が応援してくれて
味方になってくれた
守りたい人がどんどん増えていって
オレの手には負えなくなった」
「でも
オレが守りたいものは全部マイキー君が
守ってくれた」
「マイキー君だけ不幸なんてオレ絶対嫌だ」
【東京卍リベンジャーズ】236話ネタバレ速報②覚悟
「みっともなくたっていい
…オレは…
花垣武道だ
みんなを頼って
巻き込んで
仲間と一緒にマイキー君を助けるんだ!!」
「決めたよヒナ
オレのチームを創る!!
最っ高のチームを!!!」
【東京卍リベンジャーズ】236話ネタバレ速報③始動
(1ヶ月後)
拳をニギニギするタケミチ
「完全復活だ!!」
(チームを創る!!
一人目のメンバーは絶対コイツ)
タケミチはペットショップに赴きます。
「なんだよ
大事な用事って
退院したから殴られにきたのか?」
千冬が言います。
(そうだ…最後にあった時にオレ
突き放したんだ)
「あのさ…なんか…ゴメン…
オレらしくなかったっていうか
オレ…馬鹿なりに悩んじゃってさ」
「そんなくだらねぇ事
話に来たんならもう行くぞ」
千冬はくるっと振り返ってしまいます。
「オレ!
チーム創ろうと思ってんだ!
関東卍會に負けねぇチーム
「迷惑だろうけどさ
一緒に戦ってくんねぇか 千冬」
【東京卍リベンジャーズ】236話ネタバレ速報④おせぇよ
「…遅ぇよ」
振り返りもせずに歩いて行ってしまいます。
「…だよな」
タケミチは少し落ち込みます。
「辞表出してくるから待ってろ!!
店には迷惑かけられねぇだろ?」
「オマ…」
千冬はふりかえります。
「待ってたぜ!相棒!!」
【東京卍リベンジャーズ】236話ネタバレ速報⑤サウザントウィンターズ
「条件は1つ!
”サウザント ウィンターズ”」
「へ?
何それ?」
「チーム名だ
かっこいいだろ?
千の冬 俺の名前よ
マークも考えてある」
「勘弁してくれよー」
「お前の我儘に乗ったんだからここは譲らん!」
何度だって立ち向かえる。
オレたちなら。
(東京卍リベンジャーズ236 終わり)
【東京卍リベンジャーズ】236話ネタバレ速報!最新速報を展開を考察
【東京卍リベンジャーズ】236話ネタバレ最新速報!!に起こりそうな出来事を考察していきます。
東京リベンジャーズ卍第236話考察①ヒナはタケミチの闇落ちを止めた
マイキーを助けたいがあまり大きな犠牲を出してしまったと感じているのはタケミチ本人に間違い無いでしょう
しかも今まで協力していた千冬に言われてしまったとなるとかなりのダメージだと思います。
マイキーを助けるために動いているの何もできない。更には千咒の全てである「ブラフマン」を解散させてしまう事態。
これ以上みんなに被害が加わらない様にするには、タケミチ一人で動く以外見当たりません。
しかし、これはここまで追い込まれているタケミチだからこそ視野が狭くなってしまっているだけであり、一度心を休ませるために景色を変える必要がありますね。
ヒナはタケミチの今すべき事を優しく教えてくれました。
「まずは泣こう」この言葉にタケミチも張り詰めていた糸がほぐれ涙が溢れ出ていました。
泣くことで自分がいかに視野が狭くなってしまい、自暴自棄になってしまっているのかを気付くことが出来る様になります。
タケミチの闇落ちを救ったのは「ヒナ」です。
ですが協力はできないですね。タケミチの心の支えとなる存在です。
闇落ちしてしまえば、誰にも協力を依頼せずに単身で突っ込む事になってしまうところでした。
タケミチは一からマイキーの闇落ちから助け出すために協力者を探すのではないでしょうか。
東京リベンジャーズ卍236話最新考察②タケミチの心の傷
マイキーを助けるためにやってきた事ですが
三天戦争でのマイキーはすでにタケミチの知っているマイキーではなく何も出来なかったと落胆してしまいました。
病室にて千冬が思わず言ってしまった「なんで戻ってきたんだ」という発言
分かってはいますが、心のダメージは尋常じゃないはずです。
そして何かあったら力になるとの言葉。
病んでいる状態では「頑張ろう」という言葉はかけてない方が良いという典型です。
だからこそ、ピンっと張り詰めていた空気にヒナの優しさが身に染みたのでしょう。
心の傷を癒すという意味でしばらくはタケミチが出て来ないで物語が進行するかもしれません。
東京リベンジャーズ卍236話最新考察③梵天のマイキー
完全に闇に落ちしまっているマイキー
ですが現代のタケミチに会った時はタケミチの声が届いていました。
それは現代ではドラケンが生きていたからです。
三天戦争ではドラケンが死んでしまい、本当にあの頃のマイキーではなくなっていますので、完全にタケミチの声も届かなくなってしまっているのでは無いかと予測します。
そもそもタケミチの声が場地やエマ、ドラケンという信頼を置いている人物を差し置いてマイキーの闇落ちを救う・・・ということは今の段階ではかなり難しいのでは。
”真一郎に似ている”という伏線が、マイキーを救う唯一の方法ではと思いますが
どのように伏線を回収していくのかが最終回の終わり方に繋がるのではと思います。
東京リベンジャーズ卍236話最新考察④ついに東京卍リベンジャーズ発足!?
タケミチは躍起になり一人で突っ込もうとしている状態です。
しかしヒナによって救われそうです。
ドラケンは”自分を責めるな、自分の意思でここに来た”とタケミチに伝えています。
千冬の言動である”なんで戻ってきた、お前さえいなければ”という発言も確かに正しいです。
いくら未来視ができるとはいえ、良い方向の未来に変えた場合、次の未来は見えないためドラケンが死ぬのは予測が出来ませんでした。
冷静に考えてお互いに向き合うこで、気まずい関係は無くなるでしょう。
登場しなかった三ツ谷や乾も合流しマイキーを救うべく”東京卍リベンジャーズ”とタイトル通りのチームを作るので無いでしょうか。
【東京卍リベンジャーズ】今後の考察
ここからは【東京卍リベンジャーズ】今後の考察を書いていきたいと思います。
三天戦争のその後
ついに終わりを告げた三天戦争。
しかしタケミチにはつかなり苦い経験となったでしょう。
あの頃のマイキーではなく全く別のものになってしまいました。
それだけドラケンの死が大きかったのかが分かります。
今後は梵天を作り大きな反社会勢力はあらゆる犯罪に手を染めていくのでしょう。
しかし、マイキーがその犯罪に自ら染めていくのが想像できません。
何も感じないのに犯罪には手を染めるのでしょうか
逆に何も感じないからこそ自分のチームがあらゆる犯罪に手を染めても何も感じないのかもしれません。
じゃあ誰が手引きをするのでしょうか。
新たなキャラクターが出てくることはないと思いますので、既存のキャラクターで挙げるならば
明石かココでしょう。
明石は千咒に信頼されていたことを思い出し、初心にかえりブラフマンをお金の道具にしないことを決めましたが、解体となってしまったため千咒と共に梵天に入る。
ちなみにブラフマンも梵の字の為、ブラフマンも一部吸収となってしまっているのも関係ありそうです。
ココはお金を作ることが得意なので、犯罪を冒してでも絶対にトカゲの尻尾のように見つからない算段を持っていそうです。
春千夜も候補に入れようかと思いましたが、マイキーに対し陶酔しているだけなので犯罪組織として大きくすることはないと思います。
タケミチの未来視の条件は数字ではない!?
数字にはとらわれない可能性が出てきましたね。
セブンティーンアイスやエレベーターの数字。
千咒やマイキーには数字が入っているので
手を握ればビジョンが発動するのでは?という予想をしていましたが
前回の231話にてサウスに肩を触れられビジョンが映し出されています。
これは「数字」というのはミスリードではないか?という仮説が立てられます。
今までは、「数字」に関するものに触れたときに発動すると考えていましたが、今回はサウスに肩を触れられたときに発動しました。
サウスは「1000(サウザント)」かなーと考えていましたが、既に千咒が「1000」なので流石に同じ数字ではない事と無理矢理数字に置き換えているので違うかと思います。
ではなぜサウスもビジョンが発動したかですが
エレベーターのボタンを押す、アイスをキャッチする、千咒と握手する、サウスが触れるこの4つ全てが「力が加わる」瞬間です。
「力が加わる」というのは、「伝達」という意味にも繋がります。
エレベーターは階を押して動いてもらう伝達
アイスは後で捨てるために受け取る伝達
千咒との握手は友達でいるという伝達
サウスは「タケミチどいてね」という伝達
以上の伝達が条件で発動するのではないでしょうか。
【東京卍リベンジャーズ】 第236話の発売日はいつ?
【東京卍リベンジャーズ】 第236話は、12月27日の予定です。また新しい情報が入り次第追記したいと思いますので楽しみにしてて下さいね♪
基本考察
作中でタイムリーパーであることが判明しているのは今の所「花垣武道」のみです。
過去または未来でトリガーと握手すること
過去または未来のトリガーが死亡するとタイムリープできないこと
握手した12年前または12年後の今日に移動すること
お互いの目的が一致している事
上記を基本としてまとめていきたいと思います。
では【東京卍リベンジャーズ】花垣武道のタイムスリープ時系列を一挙紹介!!についてみていきましょう。
花垣武道のタイムスリープ時系列
時系列で紹介したいと思います!これをみればあなたも東リベマスター???
最初の現代(1巻1話)
花垣武道 ⇔ ✖橘日向
*しがないレンタル屋の 東京卍會の抗争に
店員。夢や目標もなく 巻き込まれて死亡と
ダラダラとした毎日 いうことになってるが
を過ごす。 ・・・・。
↑ ↕
↑ ✖橘 直人
稀咲の命令で 東京卍會の抗争に
線路から突き落として 巻き込まれて死亡と
殺害 いうことになってるが
・・・・。
東京卍會
千堂敦(アッくん)*1 龍宮寺堅(ドラケン)
稀咲鉄太*2 *元東京卍會の副総長。
8.3抗争でキヨマサに
刺され死亡している。
佐野万次郎(マイキー)*3
*1:人を刺し少年院行きに、出所後はチンピラに。稀咲に脅されタケミチを線路に突き飛ばしたことが、のちに明かされる。
*2マイキーと共に、東京卍會の2トップとして君臨。のちにタケミチやヒナ殺害に関与していたことが発覚する。
*3麻薬、殺人、強姦などなんでもありの犯罪集団、東京卍會の2トップ。
1回目の過去 1巻第1話
溝中五人衆
花垣武道 ⇔ 橘日向
*1 元気いっぱいの中
学生。タケミチと
交際している。
↕
⇔ 橘 直人 *2
千堂敦*3 山本タクヤ*4 山岸一司*5 鈴木マコト*6
↑ ↓
東京卍會
兵隊として喧嘩賭博に 喧嘩に負け絶対服従を
参加させる 強いられる
清水将貴(キヨマサ)*7 マサル*8
*1:不良グループ「溝中五人衆」のひとり。不良としての覚悟もなく、中途半端な生き様を晒していた。12年後のタケミチの精神が乗り移り、彼を含め多くの人の運命が変わり出す。
*2:カツアゲをされていたところを、タケミチに助けられる。タケミチが未来からきたという話を信じ、姉を守ることを決意する。
*3:「溝中五人衆」のリーダー格。渋谷三中の2年をしめようとするも、3年の返り討ちにあう。
*4:タケミチの幼馴染で、不良グループ「溝中五人衆」のひとり。体が弱く喧嘩にはあまり向いてない。
*5:不良グループ「溝中五人衆」のひとり。眼鏡をかけていれば頭がいいと思っている。
*6:不良グループ「溝中五人衆」のひとり。黒髪でオールバック。ち〇こばっかりいじっていた。
*7:渋谷三中の3年。東京卍會の参番隊に所属している。溝中五人衆をボコボコにして従わせている。
*8:タケミチの1こ上のいとこ。渋谷三中で頭を張っているとタケミチにいっていたが、実際は使いぱしりだった。
2回目の現代 1巻2話
花垣武道 *1 ⇔ ✖橘日向
中学生の時 祭りの最中、トラックの
別れて以来疎遠 暴走により死亡
↑ ←ヒナを助けるたる為に手を組む
↑ 橘 直人*2
稀咲の命令で線路からしようしていた
東京卍會
千堂敦(アッくん)*3 龍宮寺堅(ドラケン)
稀咲鉄太*4 *元東京卍會の副総長。
8.3抗争でキヨマサに
刺され死亡している。
佐野万次郎(マイキー)*5
*1:タケミチから未来での危惧を知らされていたことで、命が助かった直人に助けられる。タイムリープの能力があることが分かり、ヒナを助けるために、奮闘することを決意。
*2:12年前のタケミチの話を聞いたことにより、死亡を回避。検事になり、姉を助けるタケミチを手を組む。
*3*:人を刺し少年院行きに、出所後はチンピラに。稀咲に脅されタケミチを線路に突き飛ばしたことが、のちに明かされる。
*4:マイキーと共に、東京卍會の2トップとして君臨。のちにタケミチやヒナ殺害に関与していたことが発覚する。
*5:麻薬、殺人、強姦などなんでもありの犯罪集団、東京卍會の2トップ。
2回目の現代 1巻2話~2巻第6話
溝中五人衆
花垣武道 ⇔ 橘日向
*1 恋人同士 元気いっぱいの中
学生。タケミチと
交際している。
↕
タイムリープのトリガー ⇔ 橘 直人 *2
千堂敦 山本タクヤ 山岸一司 鈴木マコト
↓
花垣武道
↑ ↑ ↓
タイマン勝負 未来を変えるためにマイキー近づく
キヨマサの圧倒的 タケミチの心意気を気に入る
勝利
清水キヨタカ*3 ← 佐野万次郎(マイキー)*4
↑
龍宮寺堅(ドラケン)*5
*1:マイキーと稀咲の接近を防ぐたび過去へ。過去の自分と決別するために、キヨマサとタイマンを挑むも、ボコボコにされる。しかしその気合が認められてマイキーに気に入られる。
*2:タケミチのタイムリープのトリガーとしての役割を持つ。
*3:兵隊として喧嘩賭博に参加させる。しかし、それがマイキーの逆鱗に触れ、粛清されてしまう。
*4:東京卍會の総長。勝手にケンカ賭博を開催していた、キヨマサを粛清。タケミチの心意気を認め、友達になる。
*5:東京卍會の副総長、マイキーの右腕的存在。自分にもマイキーにも屈しない心を持つタケミチを気に入る。
3回目の現代(第6話~):4回目の現代(第13話~)
3回目の過去(第9話~12話):4回目の過去(第13話~30話)
5回目の現代(30話~36話) 6回目の現代(第47話~49話)
5回目の過去(36話~47話) 6回目の過去(第49話~71話)
7回目の現代(71話~77話)
7回目の過去(77話~114話)
8回目の現代(114話~119話)
8回目の過去(120話~130話)
9回目の現代(第131話から134話)
9回目の過去(第135話~192話)
10回目の現代(第192話~204話)
10回目の過去(204話~)
タケミチの新たな能力『ビジョン』の謎
脳裏に浮かんだ光景が現実のものに!
本作の主人公タケミチは「タイムリープ能力」という特殊な能力を持っています。
これは、「トリガー」と呼ばれる過去の変更を望む人物と握手をすることで、意識を過去へ飛ばせるというものです。
ビジョンの能力は以前にも発動していた!?
ビジョンをが発動する条件とは
マイキーがタケミチのタイムリープを察知できたのはなぜ?
直人と同じ感覚をマイキーも体験した?
現代で天竺のトップとなったマイキーと接触し、彼の手を握って過去へタイムリープしたタケミチ。
辿り着いた先は10年前でしたが、このときマイキーが、右手を見つめ「来たか・・・タケミっち」(第207話)と、つぶやきました。
このセリフは、タケミチが現代からタイムリープしてきたことに気づいて発したものと思われますが、なぜマイキーはそれを察知できたのでしょうか。
これより前のタイムリープでは、タケミチが現代から過去へ飛んできても、それをトリガーである過去の直人が察知しているような描写はありませんでした。
しかしタケミチが過去から現代へ戻った際には、「ボクの記憶が上書きされた・・・って事は帰ってきたという事です」(第115話)
と語っています。直人は自身の記憶が上書きされ、現代の状況が改変させたのを知覚していたことがわかります。
これと同様のことが、新たにトリガーとなったマイキーに起こっているのでしょうか。
直人の場合、第1話でタケミチが過去に来て、そこで握手したことでトリガーとなり、以降はタケミチが現代に戻るとそれを察知していました。
マイキーの場合は直人とは逆に、現代でトリガーになったため、タケミチが現代から過去へ飛んだ際に察知できるようになったのかもしれません。
さらに、前述の直人の台詞が示すように、過去のマイキーが現代のマイキーの記憶を引き継いでいる可能性もあります。
【東京卍リベンジャーズ】稀咲はタイムリープと無縁だったのか!?
稀咲は自分がタイムリーパーであることを否定
何度タイムリープを繰り返して過去を変えても、結局稀咲がマイキーを支配し、ヒナが死亡する未来が訪れることから、タケミチと千冬はひとつの結論に辿り着きます。
千冬「稀咲はオマエみたいに何度も未来から来て東京卍會を自分好みに創り変えてるって事か?」(第127話)
しかし関東事変後、タケミチが稀咲を追いかけながら、「もう二度とオマエを未来に帰すワケにはいかねぇんだよ!!」(184話)と叫んだところ、稀咲は立ち止まり、こう答えたのです。
稀咲「オマエ・・・まだオレがタイムリーパーだと思ってんのか?」(184話)
続けて「オレは」といいかけた途端、稀咲はトラックにはねられてしまったので、彼が何をいおうとしたのか、もはや知る術はありません。
ただし、彼の口ぶりからすれば、稀咲がタイムリーパーでないということは明らかです。
稀咲の近くにタイムリーパーはいる!?
とはいえ、稀咲はタイムリーパーという常識的に考えればありえない存在を否定しているわけではありません。
むしろ稀咲は自分の計画が幾度阻止されるのは、タケミチのタイムリープのせいだと睨んでいました。
それは稀咲にとっては「可能性」でしかありませんでしたが、第181話のタケミチとの会話を通じて確信に変わったのです。
ではなぜ稀咲ほどの理知的な人物が、たとえ数ある「可能性」の一人だったにしても、タイムリーパーなどというオカルトじみたものについて真剣に考えることになったのでしょうか。
それは、稀咲自身がタイムリープやそれに類する超常的な現象を、何度も確認していたからではないでしょうか。
しかし稀咲がタイムリーパーでないとなると、考えられるのは次の2つのような状況でしょう。
仮説①稀咲の身近な人物がタイムリーパー
稀咲と親しい人物がタイムリーパーであり、稀咲に自分の能力を伝えていたのかもしれません。稀咲はその人物からもたらされる情報を元に、何度も計画を練り直してきたのでしょう。
仮説②稀咲はタイムリープのトリガー
稀咲は単にタイムリープと親しいだけではなく、彼自身がタイムリープのトリガーだった可能性もあります。死の間際に彼は、そのことをいおうとしたのかもしれません。
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登場人物一覧
花垣武道 | 橘日向 | 橘ナオト | 千堂敦 | 山本タクヤ | 鈴木マコト |
山岸一司 | マイキー | ドラケン | 場地圭介 | 松野千冬 | 三ツ谷隆 |
柴八戒 | パーちん | ぺーやん | スマイリー | アングリー | 武藤康宏 |
三途春千夜 | イヌピー | ココ | 佐野信一郎 | 佐野エマ | 佐野万作 |
佐野真 | 佐野櫻子 | 柴柚葉 | 乾赤音 | 清水将貴 | 黒川イザナ |
稀咲鉄太 | 半間修二 | 羽宮一虎 | チョメ | チョンボ | 丁次 |
柴大寿 | 班目獅音 | 鶴蝶 | 灰谷蘭 | 灰谷竜胆 | モッチー |
明司武臣 | 長内信高 | 寺野南 | 瓦城千咒 | 明司武臣 | ベンケイ・ワカ |
まとめ:【東京卍リベンジャーズ】236話ネタバレあらすじ最新速報!
今回は【東京卍リベンジャーズ】236話ネタバレあらすじ最新速報236話ネタバレあらすじ最新速報!の考察について考察紹介してみました。
他にも考察やキャラ紹介もあるので。是非覗いてみてください!
最後までご愛読ありがとうございました^^
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