今回は【黙示録の四騎士】第61話「4人目現る」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
メリオダスが戦況を見つめる中、パーシバルはペルガルドと戦い始めます。
最初に戦った頃よりは成長した姿を見せるパーシバル。
しかし、それでも実力はペルガルドの方が断然上だったのです。
果たして、勝つ事が出来るのでしょうか!?
【黙示録の四騎士】第61話「4人目現る」ネタバレ感想についてみていきましょう!







【黙示録の四騎士】概要
予言は示された。「遠くない未来、世界を滅ぼす四人の聖騎士が現れる。――その名を〈黙示録の四騎士〉」。厄災の芽を摘まんと色めき立つは、アーサー王に忠誠を誓いし一騎当千の聖騎士たち。その余波は、遠く辺境にまで及び……、一人の少年の運命を揺るがす! 己が心の命ずるまま、一歩を踏み出す少年。その前途に待つは、夢か希望か栄光か罪か。古今無双のヒロイック・ファンタジー、開幕!!
【黙示録の四騎士】第61話「4人目現る」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
成長
ペルガルドが暴れた事で街には火の手が上がっていて、聖騎士達はかなり危機感を抱いていたのです。
その状況下でメリオダスは静かに戦況を見守っていました。
ペルガルドは周囲に凄まじい炎を発していたが、パーシバルは魔力を発動させて自分と皆をゴーレムの中に入れて守っていました。
「悪しきを挫き弱きを助けよ。大切なものを己が命をかけ守る者になれ」と言うパーシバルに対し、ペルガルドは自分は悪党かと呟きます。
パーシバルは彼の事は良い人だと思っているのだが、アーサー側なので戦うと口にしました。
良い人だと思われている事を知り、少し嬉しくなるペルガルド。
しかし、役目の為に捕まえないといけないので身構え、パーシバルも剣に魔力を込めて立ち向かっていきます。
知らぬ間にエンチャントを取得した事に喜ぶペルガルドは巨大な炎の塊を放ちました。
パーシバルは剣を振るって破壊する事に成功するも、炎は分裂してしまいます。
しかし、彼が繰り出した炎は一度相手を定めたら当たるまで追跡するので、分裂した状態の炎がパーシバルに襲い掛かりました。
対するパーシバルは巨大なゴーレムを生み出して、炎を取り込む事に成功したのです。
しかし、ペルガルドはゴーレムの中にいる魔力を増幅させて凄まじい炎に変えて、ゴーレムごと焼き尽くします。
パーシバルはまだペルガルドの足元にも及ばないのかと言うと、ペルガルドはちゃんと自分の実力を分析している時点でちゃんと経験を積んでいると彼なりの褒め言葉を言いました。
参上
その巨大な炎の魔力はこちらへとやって来たガウェインの手によって打ち消されたのです。
ペルガルドはこの事に驚き、お前の仕業だなと言い放つとガウェインは偉ぶった状態でしょうもない炎の騎士と言い放った事で、彼を怒らせます。
それ故に彼女の目の前で炎を巻き起こすのだが、ガウェインが金色の魔力を放って吹っ飛ばしたのです。
この時点でパーシバル達は彼女がガウェインだと理解します。
そして同じように魔力を感じて駆けつけたトリスタンは、ガウェインが女なのに驚きつつ、何故城で待機していないのかと言うと、彼女は自分は命令通りにするのが嫌だと言い放ちました。
そしてパーシバルからペルガルドの事を聞いたトリスタンは戦う為、片目を女神族、もう片方の目を魔神族の目に変えます。
ペルガルドもそれを感じ取って、彼が黙示録の四騎士の一人なのに気づいたのです。
そこへシンの姿になったランスロットが現れ、彼らの目の前で本来の姿になりました。
集結
この4人を見て、ペルガルドはある事に気づくと共に武者震いをします。
その理由は自分の目の前に黙示録の四騎士が勢ぞろいしていたからでした。
【黙示録の四騎士】第61話「4人目現る」ネタバレ感想
ようやく黙示録の四騎士が勢ぞろいしましたね。
初めてリオネスに到着した時は、残り2人を集める旅に出るのかなと思いましたが、こうして全員揃うとは思いませんでした。
パーシバルは発展途上とはいえ成長していますし、ランスロットとトリスタンは親が親なので戦闘力は高いですし、ガウェインは太陽がある時のエスカノール並に性格が難がありますがそれでも強いです。
ぶっちゃけ、もう無敵なんじゃないかぐらいの感じがしましたね。
こうして揃った今、ペルガルドとの戦いはどのような決着を迎えるのか気になります。
お得に読める電子書籍サービス比較 | |||
サービス提供会社 | 無料・特典 | 無料期間 | 特徴 |
U-NEXT ![]() | 1冊 | 31日 | 600P付与/40%還元/映画・アニメ・成人動画/雑誌70誌見放題 |
DMMブックス ![]() | 1冊 | 30日 | 電子書籍等でコミックを買う約6分の1の価格でマンガが読めます |
FODプレミアム ![]() | 最大2冊 | 14日 | 最大1,300P付与/20%還元/DL不可 |
イーブック | 6冊半額 | なし | 月額定額0円/初回50%OFF6冊まで/アプリ高機能/無料まんが2000冊↑ |
スキマ ![]() | 無料あり | なし | 会員登録なしで無料で読める範囲が設定/会員登録するとチケットが貰え読み進めることができるのでリテンション率が高い |
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
まとめ:【黙示録の四騎士】第61話「4人目現る」ネタバレ感想
今回は【黙示録の四騎士】第61話「4人目現る」ネタバレ感想を紹介しました。
次回はペルガルドとここで決着をつけると思います。
黙示録の四騎士が勢ぞろいしているので、決着をつけないわけにはいきません。
そして倒した後、捕まえて情報を得るのではないかと思います。
最後までご愛読ありがとうございました!
コメント