今回は【黙示録の四騎士】第60話「灼熱のリオネス」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
最後の一人を探していると、ペルガルドと再会したパーシバル達。
彼らの会話でパーシバルとペルガルドの素性を知り、増援を呼ぶペリオ。
ペルガルドは力づくで任務を果たそうとします。
果たして、パーシバル達はどう戦うつもりなのでしょうか!?
【黙示録の四騎士】第60話「灼熱のリオネス」ネタバレ感想についてみていきましょう!















【黙示録の四騎士】概要
予言は示された。「遠くない未来、世界を滅ぼす四人の聖騎士が現れる。――その名を〈黙示録の四騎士〉」。厄災の芽を摘まんと色めき立つは、アーサー王に忠誠を誓いし一騎当千の聖騎士たち。その余波は、遠く辺境にまで及び……、一人の少年の運命を揺るがす! 己が心の命ずるまま、一歩を踏み出す少年。その前途に待つは、夢か希望か栄光か罪か。古今無双のヒロイック・ファンタジー、開幕!!
【黙示録の四騎士】第60話「灼熱のリオネス」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
激突
黙示録の四騎士最後の一人を探しているパーシバル達だったが、このリオネスに来ていて、ペリオと一戦交えていたペルガルドと遭遇します。
彼は錯綜する森から追いかけて来た事を伝えました。
ペリオは危ないからと言う理由でパーシバルをどかそうとするも、ペルガルドはそれはお前と言いつつ、パーシバルの素性を伝えたのです。
それに驚くペリオだが、パーシバルの事を良く知っているペルガルドの事を怪しみだすが、ドニーがペリオにペルガルドの素性を話しました。
そう言われて色々合点がいったペリオは警戒し出すも、ペルガルドは自分に手を出さない方がいいと警告します。
しかし、「あいにく俺はうぬぼれ屋じゃないんだ」と言ってペリオは剣を抜き、味方の聖騎士も駆けつけました。
対するペルガルドは鎧の姿に身を包み、力技で役目を果たそうとしていたのです。
そんな彼にパーシバルは挑もうとするも、ペリオに止められると共に黙示録の四騎士を守り抜くのも自分達の仕事と言うのでした。
励まし
そんな中、トリスタン達から逃げて来たイゾルデは完全に自暴自棄になっていて、下手すれば命を絶つ恐れもありました。
そこへある人物が現れ、「隣…よろしいでしょうか?」と尋ねるとイゾルデはほっといてと言います。
ある人物は女性が悲しくしているのを無視できないと言うも、イゾルデは慰めてもらわなくていいし、自分が女性らしくないのは分かっていると言ったのです。
ある人物は「どうかそんな悲しいことは言わないで…あなたのような可憐な女性に涙は似合わない」と言うと、イゾルデはドキッとします。
しかし、自分みたいな背丈があり、力がある女性をあの人は好んでいないとイゾルデは言うと、ある人物は彼女の腰に手を回して、あの人の事をそれ程愛しているとはあの人に嫉妬してしまうと言いつつ、小さい事を気にするようなら見切りをつけた方がいいと言ったのです。
それでもイゾルデはトリスタンの事を忘れられなかったが、町で異変が起こっている事に気づきます。
最後の一人
その頃、ペリオは配下の聖騎士達と共にペルガルドと戦い、彼に擦り傷をつけると「捕らえたぞ…!!!」と意味深な言葉を言います。
そうしたらペルガルドは突然武器を落としてしまい、向きたい方向が向けなくなったのです。
その理由はペリオの魔力である天邪鬼(バヴァースネス)の効果で、ペルガルドがやりたい事とは違う事をやってしまうのです。
ペリオは聖騎士達に捕まえさせようとするも、ペルガルドは巨大な火炎を周囲に放ち始めます。
そして炎に包まれた樽を始めとしたものが飛んでいき、イゾルデの元に樽が飛んできました。
そうしたらある人物が一瞬で消滅させたので、イゾルデは素性を問います。
ある人物の正体は大きな体を持つ巨乳女性であり、黙示録の四騎士最後の一人で太陽の主でありガウェインでした。
【黙示録の四騎士】第60話「灼熱のリオネス」ネタバレ感想
今回で最後の四騎士の正体が明らかになりましたが、女性とは驚きました。
イゾルデを口説いているから男性かと思いましたので、なお驚きました。
この事から百合に興味があるのかなと思ってしまいましたね。
それにしても偉そうな口調、太陽の主、巧みな言葉遣いはエスカノールに似ている感じがします。
かなり強いと思いますので、本格的な戦闘になるのが楽しみです。
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まとめ:【黙示録の四騎士】第60話「灼熱のリオネス」ネタバレ感想
今回は【黙示録の四騎士】第60話「灼熱のリオネス」ネタバレ感想を紹介しました。
次回は四騎士が揃うのではないかと思います。
ペルガルドがあそこまで暴れているのなら、トリスタンやランスロットが気づかないわけがありません。
そしてガウェインも駆けつけ、4人が勢揃いするでしょう。
最後までご愛読ありがとうございました!
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