【黙示録の四騎士】第3話「父の手がかり」ネタバレ感想

黙示録の四騎士

今回は【黙示録の四騎士】第3話「父の手がかり」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

無事に狼を倒したパーシバル。

しかし、村人は各地でも似たような事が起こっているのを知っているため、不吉に感じていました。

果たして、また同じ事が起こるのでしょうか?

【黙示録の四騎士】第3話「父の手がかり」ネタバレ感想についてみていきましょう!

 

 

 

 

【黙示録の四騎士】概要

予言は示された。「遠くない未来、世界を滅ぼす四人の聖騎士が現れる。――その名を〈黙示録の四騎士〉」。厄災の芽を摘まんと色めき立つは、アーサー王に忠誠を誓いし一騎当千の聖騎士たち。その余波は、遠く辺境にまで及び……、一人の少年の運命を揺るがす! 己が心の命ずるまま、一歩を踏み出す少年。その前途に待つは、夢か希望か栄光か罪か。古今無双のヒロイック・ファンタジー、開幕!!

【黙示録の四騎士】第3話「父の手がかり」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

聖騎士とは?

村人達はパーシバルが倒した狼を見ながら、不吉に感じていました。

その理由は大きい狼が見たことがないのと、他の村でも似たような事が起こっていたからでした。

ドニーはカッツから怪我の治療を受けていました。

パーシバルはエルバと水浴びをしていましたが、これまで女性の体を見たことがないパーシバルは興味津々でした。

それ故にエルバの胸を触ったりしました。

パーシバルはドニーの事を良い人と言うと、エルバはどちらかと言えば知らない人のために戦ったパーシバルの方が良い人と言います。

そしてドニーはまだ聖騎士になりたいと考えていると言うエルバに対し、パーシバルはその聖騎士について教えてと言います。

「その眼は悪を見抜き その口は真を語り その心は正義に満ち その剣は悪を砕く」と言いつつ、強い魔力を操って人々を守る騎士だと説明するエルバ。

最初の言葉からパーシバルはバルギスと同じ言葉だと感じており、そしてカッツ達が使用していたが魔力なのかと聞きます。

エルバは頷きつつも、聖騎士程は無いと言い、必要なのはパーシバルみたいな行動なんだと思うと言いました。

しかし、パーシバルは魔力を持っていなかったのです。

ペルガルド

そして水浴びが終わり、着替えたパーシバルは村人達から歓迎を受け、宴が始まりました。

パーシバルはジュースを飲んでいて、ドニーは酒が飲みたかったと愚痴ります。

パーシバルは「ドニーはもう酒が飲めるのか」と聞くと、ドニーは肯定するもエルバから「大人ぶって私と同じ16のくせに~」と馬鹿にされたのです。

そしてパーシバルは同じ年だと言ったので、絶対年下だと思っていたドニーはジュースが入ったコップを落とすくらい驚き、エルバもジュースを噴き出し、先程裸を見られた事を恥ずかしがります。

やがてパーシバルに守られた者達が現れ、お礼を言ったのです。

そしてパーシバルは宴を楽しみつつ、イロンシッドの情報を尋ねるも手掛かりがありませんでした。

若干自棄になったのか、大声で何処だと叫ぶパーシバル。

そんな中、円盤状の乗り物に乗っている鎧をつけている人物が現れ、彼は使い魔の狼を倒した相手がパーシバルなのを知り、興奮してつつ、仕留めそこなったイロンシッドに呆れていました。

鎧をつけている人物はバルギスの事を尋ねると、カッツがパーシバルはバルギスを失ったばかりだと言い、彼が聖騎士なのを見抜くと何を言っても許されるなと思うなと責めます。

しかし、その聖騎士はパーシバルに用があるので、カッツを殴り飛ばしたのです。

そして聖騎士はペルガルドと名乗り、イロンシッドとは仲間だと言うとパーシバルも名乗ります。

激突

パーシバルは5つ数える間にイロンシッドの所に案内しろと言い、ペルガルドは自分を前にして怖がらないとはいい度胸だと噛み合わない会話をします。

そして勝負をする事になりました。

村人達が避難すると、パーシバルは身軽な体を生かして素早くペルガルドの懐に入ると、自分が勝利したらイロンシッドの居所を白状しろと言って拳の連打攻撃を仕掛けていきます。

ペルガルドは鎧を着ているため、余り効いていないが押されてはいたのでパーシバルの実力を評価します。

そして自分が勝ったら連れていくと言って、鉄球みたいなのがついている杖による攻撃を仕掛けて、パーシバルに命中させていきます。

ペルガルドはパーシバルには素質があるから、連れ帰って強い戦士にしようとしていたのです。

パーシバルは怯まずに攻撃をするも、ペルガルドに顔を抑えつけられてしまいます。

そしてペルガルドはパーシバルが魔力を使えない事を知り、より鍛える価値があると感じ、降参させるように痛めつけます。

ドニーは助けようとするも、エルバに止められます。

パーシバルに助けられた少年はエールを送ると、遠くから様子を見ていたシンは何か感づきました。

そしてパーシバルは一撃を叩き込むと、ペルガルドは大きく後退します。

その理由はパーシバルの拳に何かしらのエネルギーが纏われていたからです。

【黙示録の四騎士】第3話「父の手がかり」ネタバレ感想

狼を倒して宴をしていたのに、お邪魔虫が来たなと言う感じでしたね。

勿論強いし、パーシバルに素質があるから連れていこうとする変わった聖騎士だなと感じました。

そしてパーシバルの両拳にエネルギーが纏われましたが、これがパーシバルの魔力なのでしょう。

どんな効力があるのか、気になりますね。

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(C)鈴木 央
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まとめ:【黙示録の四騎士】第3話「父の手がかり」ネタバレ感想

今回は【黙示録の四騎士】第3話「父の手がかり」ネタバレ感想を紹介しました。

次回はパーシバルの魔力の正体が明らかになると思います。

今回の話だけだったら身体能力を強化させる魔力なのかなと感じますね。

どんな魔力なのか、気になりますね!

最後までご愛読ありがとうございました!

 

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