今回は【黙示録の四騎士】第38話「救済」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
アードベックを追って来たパーシバル達だったが、何故か子供の姿に戻っていってしまいます。
彼は自分の周囲にいる者達の時を戻す逆再生と言う魔力を操るのです。
そして兜を脱いで顔を露わにすると、始末にかかります。
果たして、対抗する術はあるのでしょうか!?
【黙示録の四騎士】第38話「救済」ネタバレ感想についてみていきましょう!









【黙示録の四騎士】概要
予言は示された。「遠くない未来、世界を滅ぼす四人の聖騎士が現れる。――その名を〈黙示録の四騎士〉」。厄災の芽を摘まんと色めき立つは、アーサー王に忠誠を誓いし一騎当千の聖騎士たち。その余波は、遠く辺境にまで及び……、一人の少年の運命を揺るがす! 己が心の命ずるまま、一歩を踏み出す少年。その前途に待つは、夢か希望か栄光か罪か。古今無双のヒロイック・ファンタジー、開幕!!
【黙示録の四騎士】第38話「救済」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
抵抗
アードベックを追って洞窟の中に入ったパーシバル達だったが、何故だが子供の姿に戻っていきます。
そこへアードベックが現れ、自分は一定の距離にいる者達の時間を戻す逆再生(リバース)の魔力を操ると言いつつ、兜を脱いで素顔を見せると始末にかかろうとします。
ナシエンスとアンは撤退を選ぶが…。
完全に赤ちゃんにまで時が戻ってしまったパーシバルは遊んでいて、ドニーは泣いていました。
更に2人も赤ちゃんに戻ってしまい、泣いてしまったのです。
そしてアードベックはパーシバルを始末する前に、常闇の棺の欠片を回収しようとするがパーシバルがしがみついていて、しかもかなりの馬鹿力があったのでアードベックが振り払っても離しませんでした。
しかも彼の腕に移動したパーシバルは彼の顔面に向けて尿を発射します。
アードベックはパーシバルの首を絞めて始末しようとするが、アンがマントを掴んで辞めるように訴えてきたので、彼は一旦パーシバルをクリスタルの上に置き、彼女を説得しようとします。
しかし、今のアンを見ていると昔の事を思い出していたのです。
面影
アードベックは昔アンにそっくりの赤ん坊を育てていて、とても可愛がっていました。
そんなある日、魔神族が襲来してきて、彼が住んでいる村を襲いました。
その際に赤ん坊は命を落としてしまい、その事を改めて思い出した際に思わず涙を流してしまいます。
そんなアードベックをアンは慰め、涙を拭ってあげました。
彼女の優しさに感謝しつつも、自分は役目を果たさないといけないと言うアードベック。
そんな中、パーシバルは剣を振ってアンを助けようとしている姿を見たアードベックは、パーシバルだけ始末するが、それ以外には手を出す事は無いと言って始末しようとします。
交渉
そこへ後を追って来た長老がやって来て、今のアードベックにパーシバルを手にかける事は不可能だし、ここにいる理由も分かったと言います。
この洞窟にある水晶は死者の都にもあるものであり、上手くいけば命を落とした娘と再会したいのだろうと言う長老。
娘の事を知っている事に驚きながらも、自分は魔神族を封印するのが使命だと言い放つアードベック。
対する長老は魔力を解除して、魔神族の封印の解除を要求するが、彼はその条件を受け付けません。
要求を呑んでくれれば、命を落とした娘と再会させると長老は持ちかけるが、アードベックは受け入れず、逆に誰なんだと問いかけます。
因みに長老はアードベックの魔力にかかっているのだが、三千年近く生きているので子供に戻るのに時間がかかるのです。
その事を知ったアードベックは驚愕しながら正体を明かせと言うと…。
長老は了承すると共に左手の指に本を頭につけるポーズを取ります。
そんなポーズをとる長老を見たアードベックは警戒するのでした。
【黙示録の四騎士】第38話「救済」ネタバレ感想
アードベックが逆再生と言う魔力の持ち主だったとは驚きましたね。
時間がかかる事がネックながらも、発動してしまえばどんな強者もお手上げなので、厄介な魔力だと思いました。
そして三千年近く生きているとされている長老の正体が気になりますし、七つの大罪も出てくるそうなので楽しみです。
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まとめ:【黙示録の四騎士】第38話「救済」ネタバレ感想
今回は【黙示録の四騎士】第38話「救済」ネタバレ感想を紹介しました。
次回は長老の正体が明らかになると思います。
最後に行ったポーズから察するに、恐らく七つの大罪のゴウセルではないかと思います。
三千近く生きているのは現状メリオダス、マーリン、ゴウセルくらいで、ポーズからしても間違いないでしょう。
最後までご愛読ありがとうございました!
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