【黙示録の四騎士】第33話ネタバレあらすじ感想!「魔宴」

黙示録の四騎士

今回は【黙示録の四騎士】第33話「魔宴」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

村へと向かったパーシバルとドニーは人々から歓迎されていました。

そして酒を振舞われる事になったのです。

その頃、ナシエンスとアンは猟師であるアードから村についての話を聞く事になりました。

果たして、どのような村なのでしょうか!?

【黙示録の四騎士】第33話「魔宴」ネタバレ感想についてみていきましょう!

 

 

【黙示録の四騎士】概要

予言は示された。「遠くない未来、世界を滅ぼす四人の聖騎士が現れる。――その名を〈黙示録の四騎士〉」。厄災の芽を摘まんと色めき立つは、アーサー王に忠誠を誓いし一騎当千の聖騎士たち。その余波は、遠く辺境にまで及び……、一人の少年の運命を揺るがす! 己が心の命ずるまま、一歩を踏み出す少年。その前途に待つは、夢か希望か栄光か罪か。古今無双のヒロイック・ファンタジー、開幕!!

【黙示録の四騎士】第33話「魔宴」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

猟師アード

村へと向かったパーシバルとドニーを村人達は笑顔で出迎えていました。

パーシバルは自己紹介するも、彼らはずっと笑顔のままで何も言葉は喋りませんでした。

ドニーは酒は無いかなと尋ねると、長老的存在の老人は村の特産物である酒ならあるぞと言うのでした。

その頃、ナシエンスとアンは猟師の寝床へと向かうと、猟師は自分はアードで犬はケリーだと言うと、ここら辺にいる人々を村から遠ざける役目をしていると言います。

アンは事情を尋ねると、アードは最初の頃はあそこに村は実在しなかったが、10年前以上に彼らがやって来て、村を築いたんだと言ったのです。

しかし、ナシエンスとアンは彼らの外見は人間だと言う事から、半信半疑でした。

「…嘘じゃねぇ…!!…オラは見ただよ。村の外さ出た村人が化け物に変わる瞬間を!!!」と身を震わせながら言うアード。

続けて村に入った者は消息不明になるとアードは言うと、2人はシンが言っていた事は本当かもと思います。

しかしながら、パーシバル、ドニー、シンを見捨てる事が出来ないので、ナシエンスとアンは再び村へと向かおうとしていたのです。

やられる

その頃、ドニーはこの村で作られた酒であるアンダーエールを飲んでいました。

非常に満足しつつも、今もなお村人が笑顔のままなので、何故黙ったままなのかと老人に尋ねます。

老人はブリタニアの言葉を発せられないと答えました。

しかし、パーシバルは心が通じれば問題ないと言い、老人は感嘆すると共に常闇の棺の欠片に目がいっていたのです。

そうしたらシンが現れ、パーシバルと常闇の棺の欠片を得ようとしているなと言い放ちます。

老人はフォックス=シンと意味深な言葉を発すると共に、何故か得心すると共にシンに対してサシで話そうと提案すると、彼は了承しました。

その間、2人は料理を楽しむのでした。

因みにその食事は村人が連れ去っていった人間を始末して、その臓器を使って作った料理でした。

そして老人と2人で話をしようとしたシンだったが、何故か倒れてしまっていました。

動く!

その頃、ナシエンスとアンはアード達と共に行動をしていました。

アードは村には置き石があり、あそこを越えると元の姿に戻ると説明すると共に、村の真ん中にある大きな石であるご神体を破壊すればいいと言います。

そうすれば、皆はパニックを起こし、どさくさに紛れてパーシバル達を助けると言う作戦です。

アードは囮役を買って出ましたが、ナシエンスは本当は村側の人じゃないかと疑っていました。

しかし、アンの能力の調べでは正直に喋っている事、これ以上犠牲者を出すわけには行かないと言う彼の決意を聞き、信じる事にしたのです。

そして2人は動き出し、パーシバルは眠くなっていて、ドニーは泥酔していました。

【黙示録の四騎士】第33話「魔宴」ネタバレ感想

長老がシンの事をフォックス=シンと言っていたのには気になりますね。

フォックス=シンと言えば七つの大罪のバンが思い浮かびますが、彼は狐になれる能力はありません。

しかし、長老も当てずっぽうで言ったとは思えませんので、シンとバンには何かしらの関係があるのでしょう。

お得に読める電子書籍サービス比較
サービス提供会社無料・特典無料期間特徴
U-NEXT 1冊31日600P付与/40%還元/映画・アニメ・成人動画/雑誌70誌見放題
DMMブックス 1冊30日電子書籍等でコミックを買う約6分の1の価格でマンガが読めます
FODプレミアム 最大2冊14日最大1,300P付与/20%還元/DL不可
イーブック6冊半額なし月額定額0円/初回50%OFF6冊まで/アプリ高機能/無料まんが2000冊↑
スキマ 無料ありなし会員登録なしで無料で読める範囲が設定/会員登録するとチケットが貰え読み進めることができるのでリテンション率が高い
 
(C)鈴木 央
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。

 

まとめ:【黙示録の四騎士】第33話「魔宴」ネタバレ感想

今回は【黙示録の四騎士】第33話「魔宴」ネタバレ感想を紹介しました。

次回はご神体の石を破壊するんじゃないかなと思います。

村人達は完全にパーシバルとドニーの傍にいて、彼らが侵入してきた事に気づいていないでしょう。

アードが作戦通り、あっちに侵入者がいたと言ってナシエンス達がいる場所から遠ざけると思います。

その間に2人がご神体の石を完全に破壊し、パーシバル達の目を覚まさせるのではないでしょうか。

最後までご愛読ありがとうございました!

コメント

error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました