今回は【ブラッククローバー】 第119話「もっと」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回はリルの実力が明らかに!
結構ヘヴィーな過去でしたが…じいやいてよかったね…!!
てか、ボンボンなんだね!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第119話「もっと」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第119話「もっと」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、危なっかしいリル
リルのチームはクリスタルを破壊し、勝利する。
リルは…クリスタルのことをすっかり忘れ、自分の放った絵画魔法のあとを見ながら、光景としてまだイマイチだったかな~とフラフラしている。
そんなリルを見て、(しっかりせねば…)と思うリルのチームメイトたち。ヴァルター(執事)曰く、大魔法騎士にもかかわらずしっかりしてないが故に周りの皆が頑張らないとと思う…。それがリルの才能だそうだ。
2、ラック出陣!
続いて1回戦第6試合だ。ここでラック(五等下級魔法騎士)とクラウスのチームが登場する。ラックはとても楽しみにしていたようだ。「やっと僕たちの番だ!!みんな凄かったな〜!!楽しみ!!!」
クラウス(三等中級魔法騎士)はラックが勝手な行動に出ないかを心配している。「そんなかたいこと言わず楽しもう!」とラックは言うが、クラウスは「ええいやかましい!」とどこまでも真面目だ。
クラウスたちのチームメンバーであるプーリ・エンジェル(碧の野薔薇四等上級魔法騎士)は2人を見て大丈夫か?と心配そうだ。
プーリ「まあ当たって砕けろね!!全員最高のパフォーマンスをかましましょう!!」
仲がよさそうなプーリとラック。
「それじゃあみんなの魔法の情報を共有して作戦を立てようよ!」とラックが言う。
クラウスの分析によればこうだ。要注意人物は、銀翼の大鷲に属する風魔導士のロブ・ヴィテス(二等上級魔法騎士)である。
試験が開始される。フィールド内では激しい攻防が続く。相手チームがクリスタルを攻撃しようとする。ラックがクリスタルを担ぎながら敵に攻撃をする。
しかもその攻撃…。魔法の形が変わってる。どうやら魔導書に追加ページを足して進化させたようだ。
なおも激しい打ち合いは続く。ラックの雷魔法"迅雷の崩玉"で敵のクリスタルにヒビが入る。ラックの強さに皆は驚く。
ラックの強さになぜかマグナが自慢げだ。「ここ数か月でしこたま任務こなしてその度強くなってんだ…オレもラックも。下級レベルでおさまってるワケねーだろーが!!」
クラウスもまた…強くなっていた。アスタを見習い魔法も肉体も精神も鍛えていた。クラウスは思う。(たとえ努力が私を裏切ろうと…私は努力を裏切らない!)
クラウスは敵の魔法を鋼魔法"旋貫の烈槍"で粉砕する。
ここで一人の男が風を近づいてくる。要注意人物のロブ・ヴィテスだ。
クラウス「敵三人を突破し、一気にクリスタルを破壊するぞ!!」
プーリがクリスタルをもって上空へ飛ぶ。翼魔法"天使の羽ばたき"
敵には攻撃、味方には追い風をというプーリの魔法。ラックはクラウスの鋼の壁をばねに、プーリの魔法で加速。
ラックはゾクゾクする。(もう楽しいな~!)そしてそのまま一気に敵のクリスタルに突っ込む。
勝ったと思ったが、ロブ・ヴィテスがクリスタルの前にいた!ロブは「最終的には個々の力の差が勝敗を分ける。」と言う。
どうなるかとハラハラしていると、ラックはさらに加速。そのままロブを攻撃したラック。ロブもろともクリスタルを壊したラック。一撃とはこのことだ。
ラックのチームが勝利する。
ラック「あ〜すごく楽しかった♪」
ラックチームもまた手をパンパンとたたき合う。仲がよさそうだ。
マグナは「あのヤロォ、強くなりすぎなんだよ…!!」と悔しそうだ。
ラックとリルはお互い見て、あははうふふと笑い合う。次の試合が楽しみで仕方がないようだ。
ブラッククローバー 第119話 もっと
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まとめ:【ブラッククローバー】 第119話「もっと」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第119話ネタバレを紹介しました。
これは…読者は嬉しいですよね!
あのラックが…こんなにも成長して…!!!
クラウスとは案外相性が良いのかも♪
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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